概要
正式には装甲武装飛行船『ロイヤル・サブリン号』
1937年に進空したガリア最大の飛行船。別名「ガリア侯の空飛ぶ執務室」
外観はツェッペリン級大型エンペローブを2基繋げた双胴式エンペローブの間に前ド級戦艦を模した船体を持つ。
独立部隊の中核として各国への搬送を実施している。能力的には巨大なガンシップに近い。
頑強な船体構造を活かし、地面ギリギリを航行して物資を投下したりするなどの荒業も可能。
船体部の内装はガリア侯の執務分室や、各乗務員の個室、格納庫など様々。
重要部以外には可能な限り木材を使用。
なお、専用格納庫はキンデルダイク郊外にある。
性能諸元
艦種区分 |
大型双胴飛行船 |
全長 |
285m(船体部が125m) |
直径 |
50m |
装甲 |
外壁105mmハニカム式複層装甲(45mm鋼材+30mm超々ジュラルミン) |
兵装 |
40口径155mm砲8門、20mm回転式機関砲6門、15mm4連装機関砲16基 |
積載量 |
約120t |
運用人員 |
135名 |
機関 |
ガリアス 16気筒1200馬力ディーゼルエンジン×8 |
製造 |
ガリアス兵工廠 |
概要
最終更新:2009年03月05日 00:59