概要
クロッセル連合王国に属し、連合の東南グレートウォールの麓に位置する小国。
北に
エントリヒ帝国、西にルミス連邦、東に
ルインベルグ大公国、南にグレートウォールが隣接する。
元々はガリア侯爵領と呼ばれ一侯爵の個人領であったが周辺の他領地を取り込んで拡大してきた。
元首が今でも侯爵である為、公国では無く侯国と呼ばれる。
首都の「キンデルダイク」は湖に浮かぶ19基の風車群と2重の堤防に囲まれた城塞都市である。
主な産業はグレートウォールの山肌を利用した林業や鉱業と風車水路を使った農業。
国産物は小麦と林檎。
極少量ではあるがエターナル・コアも産出している。
首都の中心にはガリア侯の居城がありここが『
ヒルドルヴ』の駐屯地となっている。
国土がグレートウォールと隣接する為、
グレートウォール戦線が突破された場合に真っ先に激戦地となることが予想されている。
クロッセル連合王国に軍事力こそ提供しているものの、戦力の4分の1が『ヒルドルヴ』に所属している。
瑛語表記 |
Marquisate of Gallia |
楼蘭語表記 |
牙里亜(牙国) |
国家元首 |
ヴォルフガング・フォン・ビスマルク侯爵 |
首都 |
キンデルダイク |
公用語 |
瑛語ほか |
通貨 |
ユニロ、ユニセント |
モデル |
オランダ、スウェーデン |
関連人物
所属・出身メード
関連企業
最終更新:2009年05月30日 09:18