山県犀軒

(投稿者:ニーベル)
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概要

「こんなに禁忌を喋ってしまった。これはいけませんねぇ」

 元々は楼蘭皇国国軍第六研究所に所属し、統率していた軍人。最終階級は中佐。心理と精神、並びに民俗学に造詣の深い。
 所謂、ひとつ頭抜けた男。

 鋭く、鷹を連想させる眼。しっかりとして力強い眉。精悍な顔つき。
 それらの特徴とは反対に、整えられていないぼさぼさの髪が、年齢をはっきりと分からなくしている。

 率いていた部下と本人の研究は多岐に渡り、人間の精神や心理。宗教。挙句の果てには不老不死の兵士の「生産」とまで言われていたが、いずれも定かではない。
 本人は、不老不死の研究など「間抜け」と「猿」がする事などと嘯いている。

 時代の流れを眺めることに関心を持つ。
本人自体はあくまでも観察者としての立場を崩さずにはいるが、時折流れを速めるために自ら動く事も辞さない。
 偽名を使い、各地を巡っては郷土史等を学んでは己の知識を蓄える。最近では大陸の方にも興味を示したのか、華国へと出向く事もしばしばあるらしい。
 大陸で何をしているのかは、全くの不明。本人曰く、愉しい事。

出身 楼蘭皇国
所属 元楼蘭皇国第六研究所
階級 元中佐
役職
身長 184cm
年齢 40歳~50歳前半

関連項目




登場作品

外部リンク


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最終更新:2010年01月16日 21:52
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