楼蘭皇国


概要

 ルージア最東端の楼蘭列島にある立憲君主制を布く島国。歴史的に長らく他国との交流が希薄だったため独特の文化を持つ。世界観に乏しく呑気な民族性から田舎者扱いされることも多いが、一方で古くから武人の国としても認知されている。
 領土的には他の主要国に及ぶべくもないが、急速な近代化と富国強兵政策によって列強の仲間入りを果たした。現在は戦時下ということもあり、軍部の権力がさらに強まっている。
 四方を海に囲まれている上、おもな対G戦線から離れていることもあって今のところGによる直接の被害は微々たるもの(飛行型の小さな群れが渡ってくる程度)だが、地下資源をほとんどザハーラからの輸入に依存しているため、現在劣勢を強いられている同国への軍事支援を積極的に行っている。
 軍隊は陸軍と海軍の2軍制。海軍戦力の精強ぶりはグリーデル王国に勝るとも劣らない。

瑛語表記 Loulan Imperial
楼蘭語表記 楼蘭皇国(楼国)
国家元首 正和天皇
東郷清志郎(とうごうきよしろう) 首相
首都 倭都(やまと)
公用語 楼蘭語
通貨 錬(れん)、鈴(りん)(1錬=100鈴)
1レア=20錬 ※
モデル 大日本帝国、扶桑皇国
※通貨の使い分けが面倒な方はアルトメリアの「レア/メルト」で統一してください


都市・地名

倭都(やまと)

 楼蘭皇国の首都。近代化と和洋折衷が進む東方屈指の大都市。

与志野(よしの)

 倭都から汽車で東へ行った所にある山間の町。
 春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。

軍隊・組織


国内企業


関連







最終更新:2009年02月13日 20:08
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