概要
「
ジークフリート、か…確かに無口だけどソレって神々しさとかとは違うような…」
エントリヒ帝国の「守護女神」ジークフリートの影武者を立てて雑務を肩代わりさせる「女神の休息」計画の為、
担当官を替え前線から本国に呼び戻された、ただの一般メード。
ジークフリートとは違い、人見知りをしない明るい性格で思った事をズケズケ言ってしまうクセがあるものの
前の担当官の教育が良かったのか、エントリヒ帝国全体でありがちな差別意識等も無く割と早く現在の担当官にも馴染んでいる。
当の本人は別にジークフリートを崇拝しているワケでもなく、ただ顔付きが自分と似てるなァという印象しか持っていない。
演技力 |
★★★★★ |
崇拝 |
☆ |
戦闘力 |
★★ |
差別心 |
平等主義 |
「女神の休息」
常に前線に立たされ、その上エントリヒの象徴として民衆にその存在をアピールし続けなければならない立場にある
ジークフリートを「女神」としてではなくいち「メード」、ひいては「人間」として扱い生活リズムにゆとりを持たせる、
という目的の為に皇室親衛隊の一部の人間が皇帝に秘密で立ち上げた計画。
声帯模写
ハーゲンが持つ特殊能力で、彼女がジークフリートの影武者として適任だとされた理由の一つ。
一度聞いた物ならどんな声でも自身の声として発声できるという能力で実戦では使い物にならない、いわば隠し芸。
実は動物や、さらには飛行機や自動車といった非人間の発声・発音もできる。
ハルバート
特にこれといった仕掛けも無い、一般メード用の白兵戦用武器、鋼製。他にもライフル等も扱える。
関連項目
最終更新:2010年02月10日 17:21