パラドックス/KOM

キャラ紹介


The King of MAIDs アサガワはその単語にとてつもない魅力を感じ取っていた。
乙女たちが生死(?)を賭けて闘い、頂点を目指す!という間違ったイメージを抱いていた彼女は、「自分も出てみたいなぁ」と思っていた。
しかし、MAIDではないアサガワはKOMに出場できない。そんなことを悩みながら、ある一つの名案を思いついた。

「えーと、教官。どうして私が出場するのですか(´・ω・`)」
「なぜなら私はパラドックスの担当教官代行だからだ(キリッ 私の分まで楽しんでこい!(キリリッ!」

こうして、パラドックスはアサガワの策略によって、強引にKOMへ出場することになった。


キャラ仕様紹介


中近距離では「ガントレット・コンビネーション」とMG42、ネイルガン。遠距離では「瘴炉ケージ」を消費した技を中心とした、癖のあるタイプ。
能力は平均して割り振られているが、それ故に突出したものがなく、中級者向きのキャラ。移動速度が遅く、スピードキャラ相手だと厳しいかもしれい。瘴気技で牽制し、接近した相手にガントレットコンボを叩き込もう!

ストーリーモードでは、各国のMAIDとの戦いがメイン。CS版のストーリーモードでは一定の条件を満たすと、MAID ORIGIN'sを舞台としたショートステージがアンロックされる。なお、このショートステージで条件を満たすと、謎のMAIDと勝負ができる。

AC、CS版ともに最初からアンロックされている。

専用スキル「瘴炉」


パラドックスのケージシステム。なお、ケージは五段階まで。チャージするには攻撃を相手にヒットさせるか、「充電します」でチャージ可能。
「こういう使い方もあります」及び「私を怒らせましたね」、「メドゥーサ、発射します」は瘴炉ケージを削減することによって、使用できる。ケージは自動回復するが、ケージが溜まっていないと技の使用は不可能。超必殺技も瘴炉ケージを使用するため、慎重な技運びが必要となっている。
瘴炉ケージを4本までチャージすると、ボーナスとしてガンコン及び瘴気技に追加ダメージが付加される。


キャラステージ紹介


「第三研究所」

キャラBGM紹介


「終人」

通常技


Aボタン→ストレートパンチ
Bボタン→ローキック
Cボタン→踵落とし
Dボタン→特殊技
A+Bボタン→投げ

投げ技  AB同時押し

相手を背負い投げし、地面に叩きつける。追加入力で、倒れた相手の顔に向かって右足を振り下ろす。
またコンボに繋げやすい。

挑発 ABCボタン同時押し

「やれやれ。どうしてこうなったのでしょうか」

両肩を竦めて、嫌な表情をする

「貴方に使う弾がもったいないです」

ネイルガンを取り出して、ハンカチでごしごし

必殺技  (コマンドは全て右向き標準)


「ガントレット・コンビネーション」 Dボタン

通称、ガンコン。派生も豊富で優秀なメイン技。空中可。Dボタン+方向キー追加入力で、最初の3コンボから派生。
最後の8コンボの締めが、背負い投げ、MG42ゼロ距離射撃、アサガワの一閃、のどちらかになる。
威力的にMG42だがミスると膠着時間が長い。背負い投げは、技の出だしが速いが威力は少ない。
アサガワの一閃は当たり判定が大きく、威力もそこそこ。またガンコンが全段HITした場合、ボーナスとして瘴炉ケージが2本分チャージされる。


「私を怒らせましたね」 (瘴炉ケージ 0.5本分消費)  ↓\→↑+Cボタン

地面に拳を叩きつけ、そこから瘴気によって形成された「衝撃」が地面を奔る。ぶっぱ技で、威力は申し分ない。

「こういう使い方もあります」 (瘴炉ケージ 1本分消費)*空中可 キャンセル可  ↓/←↑+Bボタン

瘴気で形成された殻を前方に展開し、敵の通常攻撃&必殺技を防ぐ。技の発生フレームは早く、コンボやスピードキャラ相手の対策法。投げに対しては、カウンター技を仕掛ける(背負い投げ)  

「メドゥーサ、発射します」 (瘴炉ケージ 2本分消費) ←→+Aボタン

どこからともなく瘴気砲メドゥーサを装備し、瘴気の塊をぶっ放す。持続型の飛び道具。

「充電します」 ↓↓+Aボタン

右手の拳を地面に押さえるポーズの状態のまま、瘴炉ケージをチャージする。

「MG42は痛いですよ」*空中可 キャンセル可 ↓/←↑+Aボタン

近距離でMG42を乱射。食らった相手は空中に浮かぶため、追撃ができる。
ガントレットに次ぐメイン技。威力もそこそこで、キャンセルに対応できるなど、優秀な技となっている。

「ネイルガンです」 ↓\→↑+Bボタン

ネイルガンによる三点バースト射撃。MG42に比べるとキャンセル不可だが、隙が小さく、次の攻撃が繋げやすい。通常はMG42とセットで使う。単体ではあまり使われない。
MG42 4HITキャンセル→ネイルガン→ガンコン→コンボ締め背負い投げ→私を怒らせましたね のコンボは鉄板。

超必殺技


「ガントレット。これで勝負を決めます」 (瘴炉ケージ 3本分消費) ↓/←↑↓/←↑+Dボタン

当たり判定が異様に大きい右手のナックル。ガード不能で、吸い込み性能アリ。相手の腹部に向かって猛烈なボディブローをぶちかます。そのまま相手は画面端までぶっ飛ぶ。

「ガントレット。後にも先にもこれだけです」 (瘴炉ケージ 3.5本分消費)  ↓/←↑↓/←↑+Cボタン

右拳を地面に叩きつけて、放出された瘴気が地面を隆起。それを相手に直撃させる。
中距離も対応でき、画面暗転後のガードの入力は受け付けず、扱いやすい。

「来ないでください」 (瘴炉ケージ 4本分消費) ↓↓+ABボタン同時押し

頭を抱えながら、その場で膝を突くモーションと同時に、瘴気によって形成された「手」が地面を這うように出現。そのまま相手をキャプチャーし、切り裂く。攻撃が一通り終わったあと、相手を空中に放り捨て、瘴気で形成された無数の「衝撃」が無防備の相手を貫く。
鬼性能を誇る凶悪技。全距離対応で、ガードをするタイミングも難しく、3割~4割まで削ることができる。一般的なコンボでは、ガンコン→コンボ締めアサガワ一閃→「来ないでください」。

ちなみにこのコンボはアサガワの一閃が終わったタイミングで「来ないでください」を発動するため「アサガワ教官、『来ないでください』」と連続してボイスで再生されることになった。そのため、一連のコンボは「アサガワ教官来ないでください」と変な名前がついてしまうことに。

一撃必殺技


「こちら、パラドックス。支援を頼みます」 (特定条件下で使用可能) ABCDボタン全押し

近距離用。無線機でジョーヌ、スケルトン、アサガワに連絡。
ジョーヌのロケット無双→Gバスターズによる何でもアリの投擲攻撃→アサガワによるオロチの連続技&パラドックスのMG42、ネイルガン一斉射撃でフィニッシュ(かなり短いスパンの演出)

もしこれでフィニッシュした場合、「おほほほほ」と高笑いするジョーヌが漫画のコマみたいに画面上に表示。
パラドックスは両肩を竦めており、その隣にSTG45を抱えたスケルトンと、オロチを鞘に納めようとしているアサガワが立っている。
最後にアサガワが「これぞまさしくKOMだ!」と叫ぶ。

エンディング


ストーリーモードのエンディング

全てを終わらしたパラドックス。ようやく帰れると思った矢先、笑みを浮かべるアサガワが登場する。
「よくやったぞ、パラドックス!」
「教官、やりました!ってそんなわけないでしょう^^^^^^^^^^」
引きつった笑みを浮かべるパラドックスは、渾身の回し蹴りを叩き込もうとする。しかし、アサガワはそれをいとも容易く回避した。
ついでにパラドックスのぱんつも確認。うむ、今日は白だ。
「ほほう。私に逆らったな?来いよ、パラドックス!」
こうして、一晩中パラドックスとアサガワ教官は対決したそうだ。
どちらが勝った?んなもん、俺が知るわけねぇだろ by スケルトン


掛け合い

+ 台詞内容
VSエーアリヒ(ストーリーモード)

パラ「貴女は、フロレンツの?」
アリヒ「あら、瘴気臭いMAIDじゃございまして?ご機嫌よう。足の調子はいかがですか?」
パラ「おかげさまで。今日は事情が事情ですが、容赦はしませんよ」

VS千早(ストーリーモード)

パラ「また会いましたね(MG42のコッキング動作を行なう)」
千早「あら、パラドックスさんですか。その節はお世話になりましたわ(刀を構える)」

VS千早(ORIGIN'sルート)

パラ「容赦はしません」
千早「まさしく酔狂ですわ」

VSアサガワ(ORIGIN'sルート)

パラ「私の怒りが有頂天です」
アサガワ「おい、やめろ馬鹿」

VS???(ORIGIN'sルート)
パラ「貴方は」
???「わっちはゼータなり。全知全能なり、森羅万象なり、自然法爾なり、未来永劫なり、存在意義なり」


その他

隠しステージ MAID ORIGIN's ルート

ステージ1 ルナ(暴走モード)
ステージ2 エーアリヒ
ステージ3 千早
ステージ4 アサガワ教官
ステージEX 謎のMAID(VS千早にガントレットでフィニッシュ)

最終更新:2010年07月02日 23:36
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