概要
「僕らが向き合うべきは現実だ。しかし、生み出すのは夢だ。悪夢を生み出すとは、思っても見なかったけれども」
ダキア出身の物理学者。猫の亜人であり、頭に猫耳が生えている。それ以外に猫っぽい外見的な特徴はない。でもマタタビに弱い。
グリーデルに留学後、アルトメリアへと単身渡り、著名な大学を三年で卒業後、有名工科大学に入学。その後、才能を見込まれて物理学教授と共に引き抜かれる。
引き抜かれた後はアルトメリア国立研究所
永核力爆弾製造研究チームにて活動。1941年7月6日の起爆実験『トリニティ』の後、研究チームを去る。
以後はエターナル・コアやメードに関する論文を発表しつつ、永核力爆弾の増産計画凍結を大統領に直訴。結果として現在FBIから危険人物としてマークされている。
1943年に蒸発。以後行方不明。国外逃亡説と死亡説、国家陰謀説がまことしやかに囁かれている。実際のところ、世界中を駆け巡って本を読みまくっている傍ら、紙に文字を書いている。
性格は合理的かつ現実主義。理解できないのは理解する気がないからである、というのが持論であり、興味のあることについては学習意欲が凄まじいが、興味がないことはとことん興味がない。
酒を飲ませたり、何日も睡眠をとっていなかったり、過度に疲労していたりするとキャラが破綻する。マタタビをあたえると猫になる。
一日に煙草二箱を吸い上げるヘビースモーカーであり、慢性的カフェイン中毒者。また、最近になってビブロフィリア気味になっており、本と一緒にいるための時間が長くなり、風呂嫌いに拍車がかかっている。
猫だけど運動させると死ぬ。
通称 |
「ダキアの賢猫」 |
出身 |
ダキア王国 |
所属 |
元アルトメリア国立研究所永核力爆弾製造研究チーム |
身長 |
144㎝ |
体重 |
34㎏ |
3サイズ |
B62 W47 H73 |
誕生日 |
8月28日 |
年齢 |
・・・うわなにをするやめr |
ネコ |
|
★☆☆☆ |
風呂嫌い |
|
★★★★ |
ニコチン中毒 |
|
★★★★ |
カフェイン中毒 |
|
★★★★ |
愛本家 |
|
★★★★ |
関連項目
関連作品
最終更新:2011年08月28日 17:31