(投稿者:ニーベル)
(ジョニー氏より。感謝っ!)
概要
「左翼、前方に展開し正面から集中砲火。右翼は回り込んで奴らの横っ腹に硬い飴玉を盛大にくれてやれ」
グリーデル王国出身の
異端審問官。
数多くの戦いを前線にて駆け抜け、その功績により異端審問官へとなった異例の人物。
実際の戦場での戦闘と指揮の豊富さに裏打ちされた指揮官としての技量は疑いようもないものである。
指揮官は勝つためならばどのような残酷な命令でも、行なわなければならないという考えを持ち
その考えに反論する
アガト・N・コウスケを苦々しく思いつつも、その若さを羨ましくも思っている。
広い見識を持つが故か、恐らくGとの争いが終われば国同士の争いになることであろう事を見抜いており
Gは必要悪であり、上手い具合に共存することは出来ないかと考えてる。
長く戦塵の中で過ごしてきたせいか、髪の毛はそのような歳でもないのに白くなってしまった。
過去に、彼に理想を語った人間がおり、彼自身もその理想を追い求めるようになる。
ティウルケ
「俺っちは、なんとか頑張りますよ。前線は若い奴の仕事です」
「
アリッサちゃんか……いや、でもテレサのセクシィさも、でも
トリアさんに介護をってカリッツァ殿やめっアッー!」
マークスが率いる傭兵部隊の副官。
部隊の中ではかなり若いが、若さの中にある食えぬ部分と、その決断力を買われ、副官へと上げられる。
現在は、カリッツァと共に、マークス不在時の部隊の指揮を行なう。
メードに関しては、抵抗はなく、むしろ積極的に話しかけていく側。というよりか紳士。
身長178cm、年齢22才。
カリッツァ
「戦場ですからな、惜しい者が挨拶でもするかのように消えていく」
マークスが率いる傭兵部隊の副官。
部隊の中では最高齢といってもおかしくはない歳ではあるが、鍛え上げられた身体からは察することが出来ない。
主にマークスの参謀の役目ではあるが、不在時は部隊の指揮も行なう。
古い人間であり、女が戦場に出ることを嫌っている。メードに関しても表には出さないが、少しばかり嫌悪感があるようだ。
身長184cm、年齢55才。
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最終更新:2009年05月29日 23:11