DPM

(投稿者:シノ)

概要

ダイ・ポール・メード(Di-Pole Maid)、あるいはダイ・ポール・メール(Di-Pole Male)の略記。ミオ・トーンライムが独自に研究を進め、基礎理論から応用技術までをまとめたエターナル・コアを二基搭載するメード/メールを差す。エネルギー制御が非常に難しいため、理論上は不可能とされており、公式な成功例は報告されていない。普段は一基のコアのみで系が作動するが、主体となるDPMの任意でダイ・ポール・モードに移行し、以後、DPM特有のテレコネクション機能が有効になる。

ダイ・ポール・モード(Di-Pole Mode/双極形態)

エターナル・コアの二基同時稼働を差す。前述の通り制御が難しく、一定時間以上の実行、及びエントロピーの一定以上の大きさに達すると制御不能となり、実行者は巨大なエネルギーの塊に強制的に変換され、発散し、永遠に失われる。つまり死ぬ。

テレコネクション(遠隔相関)

空間的に離れた二点間で、互いに相関をもってエネルギーが変動すること。本企画においては、斬撃などの物理攻撃が空間的に離れた地点に、使用者の任意で作用することを指す(力学の作用点がずれる)。

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最終更新:2008年09月27日 08:08
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