(投稿者:ジンキ[隊長])
キャラ紹介
ザハーラの遺跡から蘇った古代文明の王。一説には異星人とも言われる。
穏やかで安定した政治を行ないながらも、一方で茶目っ気を忘れない性格ゆえに国民に慕われ、死後はその体が
荒らされることのないよう、綿密に罠が張り巡らされた巨大な墓に埋葬された。
そこで安寧とした冥府生活を永久に楽しむ予定だったのだが、
とんだ侵入者たちのせいで叩き起こされ、
挙句の果てに妙なMAIDバトルに巻き込まれる。
キャラ仕様紹介
クリア後のスコアランキング表示の際に、イニシャル「TKG」と入力するとキャラリストに追加される。
とにかく小さすぎる超ミニマムキャラ。その大きさは他のキャラの頭一つ分程度しかない。
その体躯ゆえに、通常時は下段攻撃および画面全体攻撃以外は一切当たらないという極めて特殊な能力を
持つが、その分防御力・機動力・攻撃力は全て最低値。しかも防御体制が取れない。
どうやって勝てばいいのか、そもそも使いこなせる人間はいるのか、スタッフの正気を疑う。
必殺技
スケッチブックに絵を描き、その絵が敵に向かって走り出す。
何が描かれるかによって微妙に発動時間と攻撃力が異なるが、そう大差は無い。ちなみに最も高い攻撃力を
持つのは一番真剣な顔で描く「ようじょ」。
どこからか大きな丸い石が転がってくる。
通常は画面の高さの1/3程度なのでジャンプすれば避けられるが、8回に1回画面全体を覆うほどの巨大な
石が転がってくる。その際は自分も巻き込まれる。
体力が微妙に回復する。読む漫画によって回復値に差が出る。
しかしその間無防備なのでタコ殴りにされるため、結局体力は発動前より減っている場合が多い。
ちなみに表紙に「れいぷもの」や「ししせつだん」と書いてあるモノは回復値が大きい。意外とSだ。
密着状態でコマンド入力することで発動。
敵キャラクターに艶やかなお腹を見せ、もふもふさせる。もふもふしてしまったキャラはあまりのやわらかさに
ヘヴン状態に陥り、和みすぎてしばらく動けなくなる。
しかしその間は本人ももちろん動けないので、特に意味は無い。
超必殺技
ゲージ一本使用。技名は必ず噛む。
小型の拳銃のような武器を懐から出し、それから一直線の光線を撃つ。
非常に細い光線だが威力は絶大。
ゲージ二本使用。
どこかに電話をすると、彼の身の安否を心配する人間が一斉に集合して相手をフルボッコにする。
一撃必殺技
ゲージ三本使用。
自分の体力ゲージが残り1ドットになった瞬間のみ発動可能。狙って残すことはほぼ出来ないので、
どこまでも運任せとなるが、その代わり一切防御できないというめちゃくちゃな技。
蜥蜴社ちょ……ウチョシャゲカト3世の顔がマジになって何かスイッチを押す。その瞬間画面内の全てが
崩壊、真っ暗な画面へと切り替わりYou Win!!の文字だけが浮かび上がる。ちょっと怖い。
エンディング
最終更新:2008年11月24日 01:23