概要
アルザバス16はヴォ連が1936年ごろから秘密裏にMAIDの開発を行うべく建設を始めた秘密都市で、その存在は一般に出回っている地図や資料からは抹消されている。
ヴォ連におけるMAIDの主用生産拠点の一つであるアルザバス生体工場(ABZ)が置かれている。
外国人はもとより住民以外のヴォ連国民ですら立ち入りは厳しく制限されており、都市の一切は兵器開発のために振り向けられ、都市の運営は同市に置かれた
総合MAID開発生産機関である
第13設計局(OKB-13)の管轄下にある。
関連項目
最終更新:2008年12月18日 17:16