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アクア・ジム RAG-79
水陸両用試作型MSとして開発されたジム。垂直発射式ミサイルの他、特徴的な武装が多い。
連邦軍では現在唯一の水陸両用機体。
機動性能・汎用性・コストパフォーマンス共に優れた機体と言える。
Rev2.0よりカテゴリ移動されたため、メインとサブが入れ替わり、メインが手持ち武装、サブが肩・背部の内蔵ミサイル・ランチャーになった。
誘導性が高いミサイルを多く装備しているが、威力・ダウン値が低いものが多く、その上自身の耐久力が低いため一本立ちが難しい機体である。しかし高誘導とダウン値の低さを活かすことで、味方機との連携・フォローにおいては非常に有力な機体になりうる、「近接支援機」とでも呼べる存在になった。
また、Rev1時の特色だった対拠点攻撃力は低下した。(拠点撃破自体は可能な模様)
武器性能に関して詳細な検証求む。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
ミサイル・ ランチャーA |
12/4 |
最長 8(1HIT) 32(4HIT) |
低?:4発 中?:4発 高?:?発 |
10 cnt |
▲ |
射程距離218?m |
ハープーン・ ガン |
4/1 |
密着 16 最長 18 |
低1:?発 中2:?発 高2?:?発 |
4 cnt |
▲? |
射程?m 威力低下?m以下 |
ミサイル・ ランチャーB |
8/2 |
9(1HIT) |
低2:4発 中?:?発 高?:?発 |
約6.5 cnt |
|
フルオート可 射程距離?m コスト+20 |
ミサイル・ランチャーA
腕に装備するミサイルランチャー。4発発射。
発射後拡散し、ふらふらとある程度飛んでから誘導し始めるが、至近距離でも命中する。誘導性は極めて高いが、威力は低い。
ダウン値が高く、この機体の武装で唯一の接近戦時にダウンを取れる武装だが、リロードが長い。
QSに使うには、至近距離では命中数がやや不安定なので、追撃可能数も安定せず、使いづらい。
4発撃ち終わるまでに少し時間がかかるため、発射中にロック送りすることで、複数の敵を一度に狙うことができる。
ハープーン・ガン
銛型のミサイルを発射するライフルを持つ。
弾速は遅めだが1発でよろけを取れQS→3連撃が可能。トリガー連打である程度連射できるが、発射後誘導はしない。
Rev.1時から大きく性能ダウンしている。威力と弾速、発射時の銃口補正が目に見えて悪化している。1発ダウンではなくなったため、以前とは全く違う用法を要求されるだろう。
ミサイル・ランチャーB
Rev.1では拠点攻撃力が高い単発の大型魚雷だったが、小型ミサイルを2発同時発射する武装に変更された。+20のコストで、Aよりも威力は向上している。
優秀な誘導性を持ち、歩きよけやフワジャンにも命中する。持替無しで発射でき、上方から迫っていくサブのミサイルと併用すると、敵機にとっては非常に厄介になるだろう。
1HITではよろけが取れず、低バランサー機に2HIT後は2連撃までしか入らないので、QSとの相性は悪い。
フルオート可能だが、あっという間に弾切れになってしまう。本武装で敵を長時間拘束したいのならば、大事に撃とう。
※Rev2.02からリロード時間増(5→約6.5カウント)
REV2.03の修正で完全な真横歩きには当たらなくなっている。歩きに当てたいならサブを使った方が良いだろう。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
肩部ミサイル・ ランチャーA |
4/1 |
10 |
低2:-発 中2?:-発 高2?:-発 |
7 cnt |
|
|
肩部ミサイル・ ランチャーB |
4/2 |
36 |
低?:2発 中?:-発 高?:-発 |
4 cnt |
|
|
背部ミサイル・ ランチャー |
8/4 |
48 |
低1:4発 中1?:-発 高1?:-発 |
8 cnt |
× |
コスト+20 |
肩部ミサイル・ランチャーA
肩部から発射するミサイルランチャー。
1トリガー1発の発射。単発ダメージは10。
固定武装の為、持ち替え動作なしで発射可能。
発射時には硬直が発生してしまう。
有効射程範囲180-200と狭いが、誘導はかなり優秀。
メインが届かない距離や位置関係を意識して、その補充手段と考えると有効に使えるだろう。
肩部ミサイル・ランチャーB
肩部から発射するミサイルランチャー。1トリガー2発の発射。単発ダメージは18。
固定武装の為、持ち替え動作なしで発射可能。
発射時の硬直は軽減された。
誘導はAに劣るがリロードが早く、どんどん撃っていく事で有力な牽制手段となる。
背部ミサイル・ランチャー
背部から発射するミサイルランチャー。1トリガー4発の発射。コスト+20。
山なりの軌道を描いた後に、左右のミサイル2発ずつが交差する軌道に変化。
100m内だと命中しない模様。
命中すると派手に爆発するが、その割に威力はさほど高くない。
Rev1では対拠点武装だったが、Rev2では対拠点能力は皆無に近い武装になってしまった。
※Rev2.02から装弾数減(12発→8発)
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
備考 |
ビーム・ピック& ハンドアンカー |
20→20→22 |
3回 |
追尾距離62 合計威力62 |
タックル |
40 |
1発ダウン |
機動:-10 装甲:+10 |
ビーム・ピック&ハンドアンカー
3連撃が可能で、威力も他近距離機と遜色ない数値。
右のピックで突く→左のアンカーで殴る→右のピックを逆さまに持ちナイフのように振り下ろす。
タックル
近距離機としては標準レベルの40ダメージ。
■セッティング
セッティング名 |
装甲 耐久力 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視5 |
-5 |
+1 |
+4 |
158m |
+4 |
HP 212? |
機動重視4 |
-4 |
+1 |
+3 |
148m |
+2 |
HP 226? |
機動重視3 |
-3 |
+1 |
+2 |
139m |
+3 |
HP 232? |
機動重視2 |
-2 |
+1 |
+2 |
139m |
+2 |
HP 240? |
機動重視1 |
-1 |
+1 |
+1 |
135m |
+1 |
HP 248? |
ノーマル |
0 |
0 |
0 |
130m |
0 |
HP 250 |
装甲重視1 |
+ |
- |
- |
-m |
- |
HP 261? |
装甲重視2 |
+ |
- |
- |
-m |
- |
HP 269? |
装甲重視3 |
+ |
- |
- |
-m |
- |
HP 278? |
※水中では機動力約15%機動向上(検証済)
《機動重視》
機体コストの割には機動性能は良い。しかしHPが素ジム並なので、無闇に機動設定を上げると思わぬ大打撃であっという間に撃破されかねない。
当機体の体力のなさに慣れるまでは、機動1や2で様子を見たほうが良い。
《装甲重視》
歩き移動を多用する場合なら、装甲設定をするのもあり。
ただ単にHPが欲しいだけなら、ジム(WD)に乗り換えたほうが良い。
■支給(コンプリートまで10300)
順番 |
武器名 |
ポイント |
1 |
セッティング1 |
400 |
2 |
肩部ミサイル・ランチャーB |
500 |
3 |
セッティング2 |
500 |
4 |
セッティング3 |
700 |
5 |
ハープーン・ガン |
700 |
6 |
セッティング4 |
700 |
7 |
ミサイル・ランチャーB |
1000 |
8 |
セッティング5 |
1000 |
9 |
セッティング6 |
1200 |
10 |
背部ミサイル・ランチャー |
1200 |
11 |
セッティング7 |
1200 |
12 |
セッティング8 |
1200 |
支給Pは違うかも知れないが、武装の支給順はrev2.01で確認
セッティングも位置が違うかもしれません。
その他
REV2.03の修整で連邦軍の全近距離機中最低の耐久力となってしまった。
武装の特性や耐久力の低さから、近距離戦型機体の主な役割である前線を上げることには不向き。
近距離カテゴリだからといって、本機体ばかりを多数出せば他の味方は大きな負担を強いられる。
編成にはバランスを意識しよう。
余談ではあるが本機体は地球連邦軍の水中用MSとしてUC.0096(UCガンダム登場時期)まで使用されていたようである(局地的MSのモデルチェンジが計画されなかったため)。
最終更新:2009年03月08日 01:48