名前:ドラコ=リシェル=アルモニーア(由来:ラテン語で「
ドラゴン」=魔法世界の古代語で「天秤」=イタリア語で「調和」)
性別:男
属性:土
出身:王国
職業:王国の王子
年齢:十代後半
《外見》
武器:刀身の長い剣と短い剣で、王国の紋章が刻まれている
髪:プラチナブロンドのマッシュ、前髪が長めで片眼が見え隠れする程度
眼:マリン・ブルー
身長:男性として平均値
《内面》
性格:社交的で良い印象を受ける好青年、の面を被った腹黒い奴。
王女を担う姉と同じく国を思う心はあるものの、利益や快楽を追求する節はどこかあり、
親しい相手以外だと時に酷い言動や行為を働くこともしばしば。
経歴:元々、帝国の近辺にある小さな国の王族であったが、両国の意見が擦れ違ってしまったが為に、
母国を滅ぼされた。生き残った姉と共に王国へ逃げ延び、姉は歳の離れた国の王と婚姻を結ぶ。
ドラコもまた王子として姉と王をサポートする役割を担ったが、、帝国への憎しみは消えていない。
現在は一般兵士に混じり、国内の治安や他の国々の情勢を調査している。
その際、偶然「帝国の奴隷」として売られていた
シュテルンに出会い、彼の特異体質に気付き、
奴隷商から彼を買い上げた。使えなければ散々嬲ってから殺そうと考えていたらしいが、
今ではすっかりお気に入りの様子。
また、一匹のメテオーアを飼っており、よく肩に乗せている。
名前は「シンティ」で、彼曰くメスらしい。
シンティ…イタリア語で「煌き(シンティッリーオ)」から。
《台詞》
一人称:「俺」
二人称:「お前」
《呼び方》
ステラ:「王妃様、姉さん」
シュテルン:「シュー」
ピラティス:「軍隊長、ピラティスさん」
「ドラコと申します。以後、お見知り置きを。」
「貴方と出会えてよかったです、イヴォルフ団長。…そうでなければ、私は自らの復讐の炎で容赦なく斬り捨てていた。」
「なぁ、これから出かけないか?決まってんだろ、夜遊びだよ。よ・あ・そ・び♪」
「姉さん、少しは休んだらどうだい?…だろうね、じゃあ何を手伝う?」
「シュー、ほら、こっち来いよ。また身体洗ってやるから。」
「ピラティスさぁん、まだ釣れないんですけどぉ~」
最終更新:2014年10月23日 22:53