明日を生きる君に ◆ozOtJW9BFA
突如として響き渡る放送に、服部平次とタバサはC-7の路上でバイクを降り地図と名簿を広げた。
地図に禁止エリアと指定される時間を、名簿には死亡者の名前に線を引く。
そして追加ルールを「ざわ……ざわ……」とかかれた紙の裏に書き込む。
地図に禁止エリアと指定される時間を、名簿には死亡者の名前に線を引く。
そして追加ルールを「ざわ……ざわ……」とかかれた紙の裏に書き込む。
(俺とタバサの知り合いの中で死んだのは、毛利小五郎のおっさんだけか……)
平次にとって毛利小五郎は知人ではあるが、特に親しくしていた人物ではない。
惜しむ気持ちも憤りもあるが、平次にはその死が別の人物に与える影響の方が気に掛かった。
(工藤にとっては身内同然の者が死んだ訳やから、気落ちせん筈が無い。
せやけど落ち込んでる暇は無いで工藤、のんびりしてたら俺が手柄を全部持っていくからな)
平次にとって毛利小五郎は知人ではあるが、特に親しくしていた人物ではない。
惜しむ気持ちも憤りもあるが、平次にはその死が別の人物に与える影響の方が気に掛かった。
(工藤にとっては身内同然の者が死んだ訳やから、気落ちせん筈が無い。
せやけど落ち込んでる暇は無いで工藤、のんびりしてたら俺が手柄を全部持っていくからな)
「放送を受けて現状に関して、俺なりに分析してみたんや」
放送が終わり内容を一通り書き留め終えた平次は、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙を挟んで座るタバサに話しかける。
「とりあえず放送内容の信頼性、特に死亡者についてのそれやけど結論から言えば俺は疑う余地は無いと考えてる
まず流石に死んでない者を死んでる言う、すぐばれる嘘付いて自分からの情報に疑いを持たせる程
主催者のじいさんもアホや無いやろ」
放送が終わり内容を一通り書き留め終えた平次は、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙を挟んで座るタバサに話しかける。
「とりあえず放送内容の信頼性、特に死亡者についてのそれやけど結論から言えば俺は疑う余地は無いと考えてる
まず流石に死んでない者を死んでる言う、すぐばれる嘘付いて自分からの情報に疑いを持たせる程
主催者のじいさんもアホや無いやろ」
タバサは相槌や表情の変化等の反応さえ見せず黙って聞いているが、平次は気にも留めず話を続けた。
「次に主催者が死亡を誤認している可能性、恐らく主催者は参加者の生体反応から生死を確認してると思う
さっき話した様に主催者側は極力、自分からの情報に疑いを持たせたく無い訳やから
生死の確認には極力注意を払うやろう、主催者の過失による誤認の可能性は極めて低い筈や」
「……そして参加者による死の偽装の可能性。しかし開始から6時間で主催者側の生死の判別法と
その偽装法を割り出し、実行した可能性も極めて低い……」
「……ハハハ、説明の面倒なとこ引き継いで貰って助かるわ。
それで開始から放送までは殺し合いに対する強制力は低かったから、自殺や事故で8人も死ぬ程追い詰められる理由は無い。
会場の広さと俺等がまだ自分と死者を含めて4人しか会ってない事から推して、参加者は開始時に会場全体に分散してると分かる」
「次に主催者が死亡を誤認している可能性、恐らく主催者は参加者の生体反応から生死を確認してると思う
さっき話した様に主催者側は極力、自分からの情報に疑いを持たせたく無い訳やから
生死の確認には極力注意を払うやろう、主催者の過失による誤認の可能性は極めて低い筈や」
「……そして参加者による死の偽装の可能性。しかし開始から6時間で主催者側の生死の判別法と
その偽装法を割り出し、実行した可能性も極めて低い……」
「……ハハハ、説明の面倒なとこ引き継いで貰って助かるわ。
それで開始から放送までは殺し合いに対する強制力は低かったから、自殺や事故で8人も死ぬ程追い詰められる理由は無い。
会場の広さと俺等がまだ自分と死者を含めて4人しか会ってない事から推して、参加者は開始時に会場全体に分散してると分かる」
一旦話を切った平次は、ペットボトルのお茶を飲み話を続けた。
「長々と話したけど要するに、殺し合いに乗った者が複数人居ると言う事や」
汚水処理場で明らかに他殺によるものと分かる死体を見た平次は、殺し合いに乗った者の存在に確信はあったが
6時間で8人も死ぬペースで殺し合いが進行した事は予想外である。
(その上放送の影響で更にペースが上がるやろ、俺ものんびりしてられへんな
それに処理せなあかん課題も増えたしな……)
平次は放送から、自分達の会話が盗聴されている事を読み取っていた。
(恐らく首輪に盗聴器が仕掛けられているんやろうけど、監視方法はそれだけとは限らん
もう少し監視方法の情報が揃うまで、筆談ででもこの話題は出来へんな)
「長々と話したけど要するに、殺し合いに乗った者が複数人居ると言う事や」
汚水処理場で明らかに他殺によるものと分かる死体を見た平次は、殺し合いに乗った者の存在に確信はあったが
6時間で8人も死ぬペースで殺し合いが進行した事は予想外である。
(その上放送の影響で更にペースが上がるやろ、俺ものんびりしてられへんな
それに処理せなあかん課題も増えたしな……)
平次は放送から、自分達の会話が盗聴されている事を読み取っていた。
(恐らく首輪に盗聴器が仕掛けられているんやろうけど、監視方法はそれだけとは限らん
もう少し監視方法の情報が揃うまで、筆談ででもこの話題は出来へんな)
「よっしゃ、そろそろガソリンスタンドに向かうかタバサ?」
平次の問いにタバサは黙って頷き、二人は再びバイクに跨り出発した。
平次の問いにタバサは黙って頷き、二人は再びバイクに跨り出発した。
平次とタバサはガソリンスタンドに向かう途中の田園地帯で、頭部と脚が破壊された死体を発見する。
(頭と脚が同じ方法でやられてる……これも他殺体か)
平次が死体とその周囲を調べてみたものの、有益な情報は得られなかった。
(幸い……と言ったら仏さんに悪いけど、首輪は残ってるからサンプルとして頂いていこか)
黙祷を捧げた後、首に残っていた首輪を回収したとほとんど同時に
南西の方角から、戦闘に拠るもの思しき轟音が轟いた。
(頭と脚が同じ方法でやられてる……これも他殺体か)
平次が死体とその周囲を調べてみたものの、有益な情報は得られなかった。
(幸い……と言ったら仏さんに悪いけど、首輪は残ってるからサンプルとして頂いていこか)
黙祷を捧げた後、首に残っていた首輪を回収したとほとんど同時に
南西の方角から、戦闘に拠るもの思しき轟音が轟いた。
「近いな! どうするタバサ?」
「…………行く」
「…………行く」
◇ ◆ ◇
「で……伝言を頼んで……いいですか」
力の入らない身体で、平賀才人は搾り出すように声を紡ぐ。
目前に居る青と白の服を着た青年――劉鳳は、才人に痛ましい視線を送る。
力の入らない身体で、平賀才人は搾り出すように声を紡ぐ。
目前に居る青と白の服を着た青年――劉鳳は、才人に痛ましい視線を送る。
「……お……俺の知り合いにルイズって人が……」
「その人物の事は、桐山から聞いている」
「えっ……?」
「ここに来る前に桐山と合流して、おおよその情報交換を済ませてきた」
「…………じゃあ……もしかしてDIOやアーカードも……」
「それも聞いている。だから無理に喋るな!」
「その人物の事は、桐山から聞いている」
「えっ……?」
「ここに来る前に桐山と合流して、おおよその情報交換を済ませてきた」
「…………じゃあ……もしかしてDIOやアーカードも……」
「それも聞いている。だから無理に喋るな!」
劉鳳は重たい体を起こし、才人に駆け寄るが
どう声を掛けていいか、分からない様子だ。
「…………そうですか……それなら、そのルイズに……つ……伝えて下さい……」
(…………でも何を伝えよう……はは、馬鹿みたいだ。伝言を頼んでから、何言えばいいか分からなくなるなんて……
……………………そうだな……難しく考えることは無い。自分の気持ちを言えばいいんだ……)
「…………お……俺は…………」
(…………どうせもう助からないんだ……ルイズに会って、言いたい事を……そのまま…………)
「………………俺は…………ルイズの事が…………」
(………………そう…………自分の気持ちをそのまま…………)
どう声を掛けていいか、分からない様子だ。
「…………そうですか……それなら、そのルイズに……つ……伝えて下さい……」
(…………でも何を伝えよう……はは、馬鹿みたいだ。伝言を頼んでから、何言えばいいか分からなくなるなんて……
……………………そうだな……難しく考えることは無い。自分の気持ちを言えばいいんだ……)
「…………お……俺は…………」
(…………どうせもう助からないんだ……ルイズに会って、言いたい事を……そのまま…………)
「………………俺は…………ルイズの事が…………」
(………………そう…………自分の気持ちをそのまま…………)
「……………………ル……ルイズに会えて……良かったって…………伝え……て下……さい……」
才人はそれだけ言い終えると、崩れ落ちる様に全身の力を抜き目を閉じた。
(止そう……これから死ぬ人間が、野暮な事を言い残すなんて。
「唯の使い魔が死ぬ」ルイズが、それ以上の重荷を背負う必要は無い……)
「おい、しっかりしろ! しっかりするんだ!! 平賀才人!!!」
劉鳳の呼び掛けも、才人には次第に遠くなる。
才人は何処か穏やかな笑みを浮かべ、やがて全ての意識を失った。
才人はそれだけ言い終えると、崩れ落ちる様に全身の力を抜き目を閉じた。
(止そう……これから死ぬ人間が、野暮な事を言い残すなんて。
「唯の使い魔が死ぬ」ルイズが、それ以上の重荷を背負う必要は無い……)
「おい、しっかりしろ! しっかりするんだ!! 平賀才人!!!」
劉鳳の呼び掛けも、才人には次第に遠くなる。
才人は何処か穏やかな笑みを浮かべ、やがて全ての意識を失った。
◇ ◆ ◇
「サイト! お前の果敢なる闘志、そして散り際の笑み、見事であった!!」
才人と劉鳳の様子を少し離れた場所で見ていた葉隠散は、才人に惜しみない賞賛を送った。
「サイトの命を賭した戦い振りに免じ良よ、この場の死合は一時収める!」
才人と劉鳳の様子を少し離れた場所で見ていた葉隠散は、才人に惜しみない賞賛を送った。
「サイトの命を賭した戦い振りに免じ良よ、この場の死合は一時収める!」
散が話し掛けるも、村雨良は反応を見せない。
不自然に息を荒げた村雨は、自分の手に付いた血を眺めていた。
散は村雨の様子を僅かに訝しんだが、気を取り直し劉鳳に向く。
「お前も聞いたであろう、次に会う時までその命預けてお……」
不自然に息を荒げた村雨は、自分の手に付いた血を眺めていた。
散は村雨の様子を僅かに訝しんだが、気を取り直し劉鳳に向く。
「お前も聞いたであろう、次に会う時までその命預けてお……」
「絶影ッッ!!!」
散の言葉が終わらぬ内に、劉鳳は自身のアルターを形成する。
消耗の為か真・絶影の状態ではないが、劉鳳はお構い無しに絶影を散に向け突貫させた。
「愚かな、拾った命を自ら捨てに来るか!」
迎え撃つ散は左手を後ろに伸ばして重心を落とし、「左螺旋の構え」を取る。
消耗の為か真・絶影の状態ではないが、劉鳳はお構い無しに絶影を散に向け突貫させた。
「愚かな、拾った命を自ら捨てに来るか!」
迎え撃つ散は左手を後ろに伸ばして重心を落とし、「左螺旋の構え」を取る。
「螺・螺・螺・……」
大地からの反作用の威力が、散の踏み込んだ足そして胴体へと伝達し
「……螺旋!!」
肩から腕へと伝わった威力が、撃ち込まれた左手を通して絶影に至る。
絶影は内部から捩れを起こし、やがて粉々に破砕した。
大地からの反作用の威力が、散の踏み込んだ足そして胴体へと伝達し
「……螺旋!!」
肩から腕へと伝わった威力が、撃ち込まれた左手を通して絶影に至る。
絶影は内部から捩れを起こし、やがて粉々に破砕した。
そして飛散した絶影の陰から劉鳳が飛び出し、散の伸び切った左手を掻い潜り懐に飛び込む。
散の喉元に向け、劉鳳が右拳を放つ。
それと交差するように劉鳳の喉元に向け、散が左の蹴りを放つ。
散の喉元に向け、劉鳳が右拳を放つ。
それと交差するように劉鳳の喉元に向け、散が左の蹴りを放つ。
「……!?」
蹴りを受け劉鳳は後方へ10m程吹き飛んだ。
劉鳳は倒れ付したまま立つ事が出来ない。
蹴りを放ったZXは、散の傍らに立つ。
蹴りを受け劉鳳は後方へ10m程吹き飛んだ。
劉鳳は倒れ付したまま立つ事が出来ない。
蹴りを放ったZXは、散の傍らに立つ。
「良よ! 散の死合に横槍を入れる無礼、如何なお前でも許さぬ!!」
今度はZXに向けて、左螺旋の構えを取る。
「あいつは俺の愉びだ……俺だけの獲物だ!!」
ZXも散に向き直る。
今度はZXに向けて、左螺旋の構えを取る。
「あいつは俺の愉びだ……俺だけの獲物だ!!」
ZXも散に向き直る。
倒れたままの劉鳳の前で、散とZXが睨み合い
「フッ、確かに奴との因縁はお前のものだな」
やがて散が構えを解いた。
「フッ、確かに奴との因縁はお前のものだな」
やがて散が構えを解いた。
「お前の名は?」
散が問うも、劉鳳は反応を見せない。
「答えぬか、まあよい。次にお前とこの良が出会う時は、今度こそ何れかが果てるまで死合う時だ!」
散が問うも、劉鳳は反応を見せない。
「答えぬか、まあよい。次にお前とこの良が出会う時は、今度こそ何れかが果てるまで死合う時だ!」
◇ ◆ ◇
散からの声に、村雨は僅かに首を向ける。
「記憶の糸口でも、掴んだか?」
「…………いや」
村雨は短く答え、二人はそれ以上喋らなかった。
「記憶の糸口でも、掴んだか?」
「…………いや」
村雨は短く答え、二人はそれ以上喋らなかった。
(はっきりしない事に、これ以上拘っても仕方ない。何れにせよ俺の空虚を埋める術は、戦う事だけだ……)
村雨の魂は、未だ空虚を彷徨い続ける。
村雨の魂は、未だ空虚を彷徨い続ける。
◇ ◆ ◇
散と村雨が去ってからしばらくして、劉鳳はようやく身体を少し起こす。
――――断罪出来なかった。
――――決して許してはならぬ悪を。
傍らにある少年の亡骸を見る。
――――守れなかった。
――――他には何もいらぬと言うほどに、守ると誓った者を。
血の滲む拳を地に打ち据える力しか、劉鳳に残されていなかった。は
――――断罪出来なかった。
――――決して許してはならぬ悪を。
傍らにある少年の亡骸を見る。
――――守れなかった。
――――他には何もいらぬと言うほどに、守ると誓った者を。
血の滲む拳を地に打ち据える力しか、劉鳳に残されていなかった。は
【平賀才人@ゼロの使い魔:死亡確認】
【残り44人】
【残り44人】
【D-7 田園地帯 一日目 午前】
【タバサ@ゼロの使い魔】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:ネクロノミコン(67ページ読破)、液体窒素(一瓶、紙状態)、支給品一式
[思考・状況]
基本:元の世界に帰る。
1:戦闘音のした場所へ行く
2:なし崩しだが、とりあえず平次と行動を共にする
3:杖を入手する
4:キュルケとの合流。ルイズ、才人については保留
5:蒼髪ショートの女(シェリス)からマントとナイフを返してもらう
[備考]
杖をもっていないので、使える魔法はコモン・マジックのみです。攻撃魔法は使えません
【タバサ@ゼロの使い魔】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:ネクロノミコン(67ページ読破)、液体窒素(一瓶、紙状態)、支給品一式
[思考・状況]
基本:元の世界に帰る。
1:戦闘音のした場所へ行く
2:なし崩しだが、とりあえず平次と行動を共にする
3:杖を入手する
4:キュルケとの合流。ルイズ、才人については保留
5:蒼髪ショートの女(シェリス)からマントとナイフを返してもらう
[備考]
杖をもっていないので、使える魔法はコモン・マジックのみです。攻撃魔法は使えません
【服部平次@名探偵コナン】
[状態]:健康
[装備]:スーパー光線銃@スクライド、ハート様気絶用棍棒@北斗の拳 バイクCB1000(現地調達品)
[道具]:首輪、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、支給品一式
[思考・状況]
基本:江戸川コナンよりも早く首輪のトリックを解除する。
1:戦闘音のした場所へ行く
2:シェリスを発見し、真実を明らかにする
3:江戸川コナンとの合流
4:なし崩しだが、とりあえずタバサと行動を共にする
[備考]
平次はシェリスの名前を知りません。
[状態]:健康
[装備]:スーパー光線銃@スクライド、ハート様気絶用棍棒@北斗の拳 バイクCB1000(現地調達品)
[道具]:首輪、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、支給品一式
[思考・状況]
基本:江戸川コナンよりも早く首輪のトリックを解除する。
1:戦闘音のした場所へ行く
2:シェリスを発見し、真実を明らかにする
3:江戸川コナンとの合流
4:なし崩しだが、とりあえずタバサと行動を共にする
[備考]
平次はシェリスの名前を知りません。
【B‐8 東部/1日目 午前】
【葉隠散@覚悟のススメ】
[状態]:右腕負傷 全身に中程度の負傷 中程度の疲労 右腕と右太ももに浅い裂傷
[装備]:強化外骨格「霞」(右腕部分に亀裂、右手掌部を破損)
[道具]: 支給品一式(散&村雨。デイバック一つにまとめてある)、不明支給品1~3品(村雨&散。確認済み)
[思考]
基本:人類抹殺。
1:西に向かい汚水処理場と変電所の様子を見る。
2:人間を殺す。しかし、村雨のように気に入った相手は部下にする。
3:村雨の記憶を必ず取り戻してみせる。
4:才人のマスターのルイズに興味有り
5:マリアを殺すのは最後。
【葉隠散@覚悟のススメ】
[状態]:右腕負傷 全身に中程度の負傷 中程度の疲労 右腕と右太ももに浅い裂傷
[装備]:強化外骨格「霞」(右腕部分に亀裂、右手掌部を破損)
[道具]: 支給品一式(散&村雨。デイバック一つにまとめてある)、不明支給品1~3品(村雨&散。確認済み)
[思考]
基本:人類抹殺。
1:西に向かい汚水処理場と変電所の様子を見る。
2:人間を殺す。しかし、村雨のように気に入った相手は部下にする。
3:村雨の記憶を必ず取り戻してみせる。
4:才人のマスターのルイズに興味有り
5:マリアを殺すのは最後。
【村雨良@仮面ライダーSPIRITS】
[状態]:疲労中、全身に裂傷 、才人の死に若干の動揺
[装備]:クルーザー、十字手裏剣(1/2)
[道具]:なし
[思考]
基本:殺し合いに乗る。
1:散と共に汚水処理場と変電所に向かう
2:劉鳳と次に会ったら決着を着ける
[備考]
参戦時期は原作4巻からです。
村雨静(幽体)はいません。
連続でシンクロができない状態です。
再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。
[状態]:疲労中、全身に裂傷 、才人の死に若干の動揺
[装備]:クルーザー、十字手裏剣(1/2)
[道具]:なし
[思考]
基本:殺し合いに乗る。
1:散と共に汚水処理場と変電所に向かう
2:劉鳳と次に会ったら決着を着ける
[備考]
参戦時期は原作4巻からです。
村雨静(幽体)はいません。
連続でシンクロができない状態です。
再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。
【C-8 西部/1日目 午前】
【劉鳳@スクライド】
[状態]:疲労大、全身にダメージ、深い後悔
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、4色ボールペン、色々と記入された名簿、スタングレネード×2
[思考・状況]
1:変電所へ向かい、防人・桐山と合流。
2:村雨、散を断罪する
3:悪(主催者・ジグマール・DIO・アーカード)は断罪、弱者(シェリス)は保護
4:カズマ・シェリス・防人の知り合い・桐山の知り合い・核鉄を探す。
5:平賀才人の伝言をルイズに伝える。
※絶影にかけられた制限に気付きました。
※桐山・防人と情報交換しました。
※名簿に青い丸印が付けられているのは、カズマ・劉鳳・シェリス・桐山・杉村・三村・川田・才人・ルイズ・防人・カズキ・斗貴子
赤い丸印が付けられているのは、ジグマール・DIO・アーカード
緑色の丸印が付けられているのは、蝶野
※平賀才人の支給品一式、バヨネット×2@HELLSING、紫外線照射装置@ジョジョの奇妙な冒険(残り使用回数一回)は
平賀才人の死体の傍に落ちています。
※ハイエロファントグリーン(法皇の緑)のDISC@ジョジョの奇妙な冒険は平賀才人の死体に差し込まれたままです。
【劉鳳@スクライド】
[状態]:疲労大、全身にダメージ、深い後悔
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、4色ボールペン、色々と記入された名簿、スタングレネード×2
[思考・状況]
1:変電所へ向かい、防人・桐山と合流。
2:村雨、散を断罪する
3:悪(主催者・ジグマール・DIO・アーカード)は断罪、弱者(シェリス)は保護
4:カズマ・シェリス・防人の知り合い・桐山の知り合い・核鉄を探す。
5:平賀才人の伝言をルイズに伝える。
※絶影にかけられた制限に気付きました。
※桐山・防人と情報交換しました。
※名簿に青い丸印が付けられているのは、カズマ・劉鳳・シェリス・桐山・杉村・三村・川田・才人・ルイズ・防人・カズキ・斗貴子
赤い丸印が付けられているのは、ジグマール・DIO・アーカード
緑色の丸印が付けられているのは、蝶野
※平賀才人の支給品一式、バヨネット×2@HELLSING、紫外線照射装置@ジョジョの奇妙な冒険(残り使用回数一回)は
平賀才人の死体の傍に落ちています。
※ハイエロファントグリーン(法皇の緑)のDISC@ジョジョの奇妙な冒険は平賀才人の死体に差し込まれたままです。
[共通備考]
※劉鳳とZXの戦闘音は周囲5マスに響きました
※劉鳳とZXの戦闘音は周囲5マスに響きました
098:SPIRITS | 投下順 | 100:気に入らない奴ほど、コンビネーションの相性はいい |
098:SPIRITS | 時系列順 | 101:極めて近く、限りなく遠い『運命』へ |
091:Justice to Believe | 平賀才人 | 死亡 |
071:風を切る感覚 | タバサ | 101:極めて近く、限りなく遠い『運命』へ |
071:風を切る感覚 | 服部平次 | 101:極めて近く、限りなく遠い『運命』へ |
091:Justice to Believe | 葉隠散 | 108:倒れるまで走るくらい、熱く生きてみたいから――DRAGON LOAD―― |
091:Justice to Believe | 村雨良 | 108:倒れるまで走るくらい、熱く生きてみたいから――DRAGON LOAD―― |
091:Justice to Believe | 劉鳳 | 101:極めて近く、限りなく遠い『運命』へ |