プロフィール
【名前】神宮 正義
【外見】スキンヘッドに長い髭、落窪んでいるが爛々と光る異様な目つき、2m越えの巨躯を覆う巌のごとき筋肉と夥しい古傷の痕。外見年齢は80代くらい
【性格】人に対しては好々爺だが魔人と降魔に対しては基本殺す以外の選択肢が存在しない
【趣味】鍛錬
【特技】降魔と魔人を殺す事
【生い立ち】60年前に葬魔軍を立ち上げ、現在まで最前線で活躍し続けている葬魔軍の生ける伝説にして初代特尉。葬魔軍構成員からは元帥閣下と呼ばれている。正確な年齢は謎であり結成メンバーや古株含む(、)葬魔軍構成員の誰に聞いても自分が入った時からジジイだったと言われる葬魔軍七不思議のひとつ。過去の事を聞いても本人曰く「もう歳での〜昔の事はよく覚えとらんわい」との事らしいが…また殉職した氷室アキラ特尉の義父でもあり、初めての親子特尉として有名だった。使用魔装はある降魔を倒した時に作られた絶対に折れない一振の太刀【不壊】
《極秘事項:このファイルは特尉代行者にのみアクセス権限が与えられます》【神宮 正義改め鏖魔について】
人の身ながら齢600を超える最強にして最古の代行者。人に巣食う魔人を逆に喰ってしまう化け物じみた精神力と特異な肉体を持ち、魔人達から闇喰いと恐れられる1人の男。度重なる魔人の捕食により人体の組成はとうに無圏由来の物に置き換わっているが唯一不変の魂のみで自我を保ち続けている正真正銘の【人】。500年前の大災害の折に妻子を含め一族諸共降魔に喰い殺されるも、その後50年をかけてその首魁を見つけ死闘の果てに怨敵を喰い殺し己の特異体質を知り、以来無圏に蔓延る全ての魔人と降魔を喰い殺し臓腑に封じこめる為に生き続けている生ける亡霊
【地位】特尉
魔装
【魔装名】不壊(ふえ)
【タイプ】超装
【見た目】大太刀
【能力】絶対に壊れない
【タイプ】超装
【見た目】大太刀
【能力】絶対に壊れない
开魔
【名前】刳閕(さが)
【見た目】刀身から獣の牙のようなものが生える
【能力】牙を伸ばし肉を抉りとる事に特化させる。またこの牙で抉られた傷は凄まじい激痛を発生させ自然治癒する事は無い
【名前】刳閕(さが)
【見た目】刀身から獣の牙のようなものが生える
【能力】牙を伸ばし肉を抉りとる事に特化させる。またこの牙で抉られた傷は凄まじい激痛を発生させ自然治癒する事は無い
魔髄解放
【名前】饔餮(ようてつ)
【見た目】表面を血管のようなものが脈打ち全体がどす黒く染まった刀身には牙が生え揃い、獣の顎のように見える
【能力】対象の捕食。神宮の執念、妄執が生み出した無圏の存在に対する呪いそのもの。数百年もの間魔装と斬り殺し喰ってきた無圏の者共に込められた怨念により塗り潰された結果、いつしか大太刀と肉体の境は完全に喪失し大太刀は巨大な捕食機関と化した
【名前】饔餮(ようてつ)
【見た目】表面を血管のようなものが脈打ち全体がどす黒く染まった刀身には牙が生え揃い、獣の顎のように見える
【能力】対象の捕食。神宮の執念、妄執が生み出した無圏の存在に対する呪いそのもの。数百年もの間魔装と斬り殺し喰ってきた無圏の者共に込められた怨念により塗り潰された結果、いつしか大太刀と肉体の境は完全に喪失し大太刀は巨大な捕食機関と化した
【使用者】神宮 正義
【生前の降魔の設定】500年前に大災害を引き起こし彼の妻子と一族全員を喰らった降魔にして邪命体。土蜘蛛という名で蜘蛛と獣が歪に混ざりあったような巨大な異形であり、あらゆる武具の攻撃による傷を無効化するという能力を持っていた。そこで神宮は素手でこの降魔を締め上げ、生きたまま降魔の肉を喰らう事で臓腑に封じ込め残った背骨を使い壊れぬ大太刀、不壊を鍛え上げたという
【生前の降魔の設定】500年前に大災害を引き起こし彼の妻子と一族全員を喰らった降魔にして邪命体。土蜘蛛という名で蜘蛛と獣が歪に混ざりあったような巨大な異形であり、あらゆる武具の攻撃による傷を無効化するという能力を持っていた。そこで神宮は素手でこの降魔を締め上げ、生きたまま降魔の肉を喰らう事で臓腑に封じ込め残った背骨を使い壊れぬ大太刀、不壊を鍛え上げたという