「左翼顔」を代表する輿石東参議院議員ではなく、「右翼顔」を鑑定しています。
非常に興味のある、めったに見ることの出来ない記事が掲載されました。
右翼顔 宮子あずさ
本音のコラム 東京新聞、平成22年6月21日
私は男性に関しては決して面食いではないが、顔の好みははっきりしている。ある傾向の顔がどうにも苦手なのだ。
ここ数年で言えば、石原憤太郎都知事と麻生太郎元首相が嫌いな顔の双へきである。テレピでも
新聞でもとにかく、顔を見るだけで、げんなりしてしまう。
なんでこんなに嫌いなのかと考えていた折、麻生氏が菅内閣を「左翼政権」と評したというニュースを聞いた。他人を「左翼」と批判する彼はとどのつまりは「右翼」。そーか!私は右翼顔嫌いなのだ。これは、非常に腑に落ちた。
差別感を隠さず、力を誇示する。これが私にとっての「右翼」である。麻生氏も石原氏も、人を侮辱し、おとしめるような品のない発言が目立つ。これを繰り返すと、変な顔にもなるだろう。
最近気になりだしたのは亀井静香氏。今日も訪問看護の仕事で移動中、街中に張られた国民新党のポスターを見た。「夫婦別姓反対!外国人参政権反対!」の文字に並ぶ亀井氏の顔は、明らかに右翼顔になっている。
はっきり言ってしまおう。思想は顔に出る。とはいえ、名前の出た三人はもともと右翼系。右翼顔でも責められる義理はない。これに比べれば、右翼ではないと思っていた男の右翼顔は罪深い。
昔反体制で鳴らしたはずのあなた! あなたの顔は大丈夫ですか? (看護師)
以下、ウイキ管理者の補足 参考写真
左翼の代表的人物 輿石東(1936年生、74歳)都留短期大学初等教育科卒業 参議院議員の鑑定もお願いします。
最終更新:2010年06月22日 23:23