NHKは「中国国旗」のPRの常習犯


NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿


中国漁船による尖閣諸島海域への侵犯及び我が国海上保安庁の警備艇に対する体当たり事件について、NHKは終始、「衝突事件」と報じています。日本国民を欺いて、中国に阿って、いまだに偶発的な事故であるかの如く報道しています。
因みに、この漁船の船長と言われる中国人は、米国からの情報では、実は、

人民解放軍の海軍大佐だというではないですか。

NHKはその情報を得ていないのですか?

NHKは、国民を愚弄するのもいい加減にしていただきたい。視聴料を日本国民から徴収しておきながら、一体、なぜ斯くほどに中国に阿っているのですか?
NHK幹部は、阿るというより、意図的に、日本国民が無意識のうちに

中国政府の支配下に入るようマインドコントロールしている、

と断じざるを得ません。

その明白な根拠は、NHKはそのニュース報道でしばしば、

強風にはためく中国国旗を、画面一杯に大写しすることです。


一体、世界のどこの国に、他国の国旗や国歌を自国のテレビで誇らしく放映する国があるでしょうか? NHK幹部は一体どういう人間なのですか。私は再々指摘していますが、国民として、これほど腹立たしいことはありません。ニュース担当のNHK幹部は、自国の国旗や国歌は、常に国民の目や耳に触れないように操作しています。例えば、オリンピックの国旗掲揚場面で、敢えて君が代や日の丸をアップしないようにしているではないですか。

中国国旗を際立たせるその意図は、日本国民をして知らず知らずに、中国国旗に馴染むように仕向けいるわけです。このような反日親中に偏向した放送局は、公共放送では断じてありません。
このような作為を行う一部のNHK職員は、

放送法の厳正公正の規範に反する親中左翼以外の何ものでもありません。

最終更新:2010年11月03日 22:05
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