NHK、意図的に「中国国歌」を放映


NHK視聴者センター 担当部長 堀江威光殿


拝啓

11月25日の6時のNHKニュースで、広州アジア大会の110メートル障害で、
中国の劉翔選手が金メダルを取ったことについて、またしても中国共産党の革命歌である
「国歌」の後半部を録画中継する場面がありました。
この選手は、中国の国民的英雄だというではないですか。

その中国人英雄の金メダル表彰に、「中共国歌」を放送するNHKニュースは、どこの国の放送局なのですか?


このアジア大会では、44年ぶりの女子100メートル走で金メダルに輝いた

福島千里選手の時も、女子空手の金メダル宇佐美里香選手の金メダルでも、日本国民の誉れである国歌「君が代」の演奏は、例えBGMもどきの演奏ですらなかったのです。


なぜ、NHKは、度重ねる抗議を受けているにも拘わらず、中国共産党の革命歌である「国歌」を、日本国民の耳に聞かせるのですか? 
普通の国民が知らず知らずに聞かされているうちに、それが極自然に聞こえるようにする、そのことがマインドコントロールそのものだということを、
当のNHKディレクターが一番ご存じなのではないですか?

NHKの放送センターの中に、中共の国営放送「中央電視台」の日本支局があると聞いています。

これらの録画テープは、このNHK放送センター内の中共国営放送「中央電視台」から提供を受けているのではないですか? 
 この点について、是非、NHKの真実をお答えください。

「日本国歌が嫌い」と広言していた菅首相は、嫌いな理由として、「国歌はもう少し元気な方がいいのではないか」と、中共革命歌「中共国歌」に憧れをもっているのではないかと思わせるような発言をしています。類は類をもって集まるものです。NHK担当ディレクターは、まさか、この類の方だとは思いませんが、少なくとも「誤解」を与えるような対応、処置は慎んでいただきたい。

どうか、NHKは、この一視聴者の声を、一視聴者の偏った声だと軽視することなく、日本国民の声を代弁した声だと真摯に受け止めて、このような偏向した意図的な放送を止め、マインドコントロール放送を止めるようにしていただきたく、厳重に申し入れさせていただきます。
最終更新:2011年02月14日 01:10