キャプチャー・ザ・フラッグ
種別 |
タッグ戦 |
アビリティ |
有効 |
プレイ人数 |
4 vs 4 |
対戦中のLVアップ |
有効 |
プレイ時間 |
10分 |
リスポーンタイプ |
時間固定型(10秒) |
勝利条件 |
敵チームより多くのフラッグを陣地に持ち帰る |
ビクトリースコア |
8フラッグ |
4対4のチームに分かれて、相手より多くのフラッグを持ち帰るゲーム。
- フラッグは敵味方の物を問わず、一度持ち上げると自分から手放すことは出来ない
- フラッグを持っている間は振り回し攻撃(打ち上げ効果)と全方位攻撃しか出来ず、ガードも回避も出来ない。
- 上記の理由により自軍のフラッグを持って逃げ回るのは余りお勧めできない。そもそも自軍陣地が敵軍の陣地から一番離れているため、大体の場合において敵陣まで運ぶ手助けになってしまう。フラッグを持っている間はほぼ戦力外になってしまうのも辛い。
- つまり自軍のフラッグは置いた状態で守ること
- ただし敵陣近くまで運ばれてしまった自軍のフラッグを再び自陣近くへ戻すために持ち運ぶのは当然有効
- 地形によっては持ち運んで逃げるのもエグイ場合がある(センタースクエアのワープで登るビルなど)
- もっとも、その場所が敵陣近くだとリスクが高いので結局はケースバイケースである
- 敵のフラッグを運ぶ基本的な知識として、レーダーで敵の位置を把握する、カメラは後ろ向きにしておくことである。
- ロックオン中に移動速度が速くなるのはフラッグ運搬中も例外ではない。かなり遠くでもロックオン出来るので、運搬中はカメラを常に後ろ向きにしておこう。
- 自軍のフラッグを守る有効な戦術としては、タイヤや冷凍タンク、標識にバイクなど一定時間相手を拘束するアイテムを持って待機しておくことである。多少距離を持って隠れていれば、敵がフラッグを掴んで少し歩いた時(フラッグを抜いてる最中に無敵時間があるため)にぶつけるだけでいい時間稼ぎになる。
- 味方が多数の敵を足止めしていてくれるなら、単独行動をしてフラッグを取りにいくなど他のチーム戦とは違った状況判断が必要。
- 敵軍のフラッグを自陣へ持ち帰る際には、最短ルートよりもなるべく敵が少ないルートを通ったほうがよい
- 全員で敵の旗を取りに行くよりは、最低1人だけでも自チームの旗を防衛していた方がいい
- がら空きにしてしまうといくらなんでも簡単に運ばれすぎる
- 敵陣近くでカットしつづける手もあるが、ふとした隙に得点されてしまうので、自軍の旗が敵陣から遠いに越したことはない
- 防衛に失敗したとしても時間は稼げているはず
初心者向け注意
- 旗の色を間違えないこと。意外にもこの凡ミスが多い
- レイジ中の敵が旗を持っていても投げ1発で旗を落とす
- 旗持ちはなるべく敵を避けたり、味方がいるほうを通って持って帰ろう
オススメアビリティ
このルールでは攻撃・防御系アビリティよりもすばやく動けるようになるアビリティが重要
敵プレイヤーの妨害に徹するつもりなら普通にガンマニアやチャージアタック等もアリ
逆にガードマスター、ステップマスターは他のルールほど脅威ではない
ロングリーチ
他ルールでも定番だが、攻撃・移動両方が強化されておいしい
下手な移動系アビリティよりよっぽど移動が快適になるが、弱1段止めの隙が大きいキャラは不向き
スプリンター
移動速度UPは旗回収に便利。旗を持った時は効果を発揮しないが・・・
敵の旗持ちを追いかけるのにも重宝する
ロングリーチではあまり移動速度がアップしないキャラ用
スピードリスポーン
このルールではデス数は全く勝敗に関係ないので、ガンガン突っ込んでガンガン死んでも特に問題ない
またリスポン先が敵陣地の目の前だったりすることが普通にあるので即復活は便利
当然ながらあまりデスしないなら付ける必要はなくなる
スピードレベルアップ
このルールであってもレベルアップによる体力増強はありがたい。
いろんな意味で汎用性が高いイケメンアビリティ。
逆にヘラクレスは旗では効果が出ない死にアビらしい?(情報求む)
- 倒れた橋の上にフラッグを置いてんのみたけど、あれ何?絶対とれないしw -- bb (2012-07-20 18:40:43)
- 物ぶつけると動くから回収できるよ -- 名無しさん (2012-07-28 00:13:52)
最終更新:2012年08月14日 12:37