トゥーリッキ Tuulikki
誕生日:10月30日(29歳)
身長/体重:170cm/51kg
血液型:B型
出身地:フィンランド
格闘スタイル:アンチK'アーツ+バトルスーツシステム
趣味:日光浴
大切なもの:レボントゥリ(ペットのアムールヒョウ)
好きなもの:寝酒、サウナ
嫌いなもの:早起き
得意なもの:二度寝
キャラクターボイス:
身長/体重:170cm/51kg
血液型:B型
出身地:フィンランド
格闘スタイル:アンチK'アーツ+バトルスーツシステム
趣味:日光浴
大切なもの:レボントゥリ(ペットのアムールヒョウ)
好きなもの:寝酒、サウナ
嫌いなもの:早起き
得意なもの:二度寝
キャラクターボイス:
キャラクター解説
K'やクリザリッド、クーラのデータをフィードバックして開発された〈ネスツ〉の改造人間兵士のひとりで、オリジナル・ゼロの養女。再生したクリザリッドが身につけているものと同等のバトルスーツをまとい、さらにK'、クーラが装着している赤と金のカスタムグローブを左右の手にはめ、炎と氷、雷に風という4つの力を駆使することが可能。スペック上は過去のどんな改造人間兵士よりも高い戦闘力をあたえられており、なおかつ精神面も比較的安定していたため、義父の肝煎りで上級幹部候補生となった。
しかし、最後の性能実験のために地球に降りている間に〈ネスツ〉は崩壊し、〈ネスツ〉の残党として追われる立場となる。
ほかの改造人間たちと同様、〈ネスツ〉という組織に対する忠誠心は薄いが、自分を可愛がってくれたゼロに対する恩義は忘れていない。そのため、それがまったく無駄な行為であると知りながらも、〈ネスツ〉が崩壊しなければ自分がゼロから受けるはずだった任務――裏切り者の抹殺のため、たったひとりで行動を開始する。
K'やクリザリッド、クーラのデータをフィードバックして開発された〈ネスツ〉の改造人間兵士のひとりで、オリジナル・ゼロの養女。再生したクリザリッドが身につけているものと同等のバトルスーツをまとい、さらにK'、クーラが装着している赤と金のカスタムグローブを左右の手にはめ、炎と氷、雷に風という4つの力を駆使することが可能。スペック上は過去のどんな改造人間兵士よりも高い戦闘力をあたえられており、なおかつ精神面も比較的安定していたため、義父の肝煎りで上級幹部候補生となった。
しかし、最後の性能実験のために地球に降りている間に〈ネスツ〉は崩壊し、〈ネスツ〉の残党として追われる立場となる。
ほかの改造人間たちと同様、〈ネスツ〉という組織に対する忠誠心は薄いが、自分を可愛がってくれたゼロに対する恩義は忘れていない。そのため、それがまったく無駄な行為であると知りながらも、〈ネスツ〉が崩壊しなければ自分がゼロから受けるはずだった任務――裏切り者の抹殺のため、たったひとりで行動を開始する。
ふだんの彼女は陽気で洒落の判る女性であり、快活で屈託がない。しかし実際には、自分の復讐が無意味だということを自覚しながら、今の自分にはそれ以外に進む道がないという諦念に支配されている。そのジレンマをまぎらわすためか、最近は酒量が多くなっている。
オリジナル・ゼロを倒した(と思われる)K'たちに対しては、養父の仇として憎悪をぶつけることはない。そのあたりのことは、彼女の中では「残念だがゼロさまが弱かっただけ」ということで整理がついている。
にもかかわらずトゥーリッキが彼らを執拗に狙うのは、単純にそれがケジメになるからである。彼女にとって、これはゼロの仇討ちではなく、あくまで“任務”でしかない。
裏切り者たちを抹殺してケジメをつけたあと、自分はどう生きていけばいいのか、何をすればいいのか、トゥーリッキ自身にもまだよく判っていない。だが、とにかくケジメをつけなければ自分は一歩も前に進めないということだけは理解している。だからこそトゥーリッキは、〈ネスツ〉を捨てた者たちを粛清して回っている。彼女が〈アデス〉にまで挑もうとしているのも、〈アデス〉が元〈ネスツ〉の構成員を取り込んで勢力を拡大している組織だからにほかならない。
オリジナル・ゼロを倒した(と思われる)K'たちに対しては、養父の仇として憎悪をぶつけることはない。そのあたりのことは、彼女の中では「残念だがゼロさまが弱かっただけ」ということで整理がついている。
にもかかわらずトゥーリッキが彼らを執拗に狙うのは、単純にそれがケジメになるからである。彼女にとって、これはゼロの仇討ちではなく、あくまで“任務”でしかない。
裏切り者たちを抹殺してケジメをつけたあと、自分はどう生きていけばいいのか、何をすればいいのか、トゥーリッキ自身にもまだよく判っていない。だが、とにかくケジメをつけなければ自分は一歩も前に進めないということだけは理解している。だからこそトゥーリッキは、〈ネスツ〉を捨てた者たちを粛清して回っている。彼女が〈アデス〉にまで挑もうとしているのも、〈アデス〉が元〈ネスツ〉の構成員を取り込んで勢力を拡大している組織だからにほかならない。
ちなみに、トゥーリッキはオリジナル・ゼロがあたえたコードネームで、フィンランド語(?)で“風の女”を意味する。また、ゼロがグルガンという黒獅子を飼っていたのにならい、彼女はアルビノのアムールヒョウのレボントゥリ(フィンランド語で“オーロラ”、“狐火”の意味)を飼っている。
一人称は「自分」、二人称は「貴様」。言葉が乱暴なわけではなく、まっとうな軍人風にしゃべる。基本的にはおだやかで、滅多に激昂したりはしない。
オリジナル・ゼロを思わせる雪焼けしたような褐色の肌に白い髪。そしてクリザリッドとは正反対の純白のバトルスーツ+ファーつきのロングコート。華やかなウェディングドレスのようにも見えるシルエット。瞳の色は闇の中のヒョウを思わせるエメラルド。