六銀 Liuyin
誕生日:1月15日(27歳)
身長/体重:198cm/92kg
血液型:A型
出身地:中国(河北省)
格闘スタイル:飛賊東邪門派(邪腕功)
趣味:昆虫の羽根むしり
大切なもの:髑髏の首飾り
好きなもの:人の骨が砕ける感触
嫌いなもの:七
得意なもの:
キャラクターボイス:
身長/体重:198cm/92kg
血液型:A型
出身地:中国(河北省)
格闘スタイル:飛賊東邪門派(邪腕功)
趣味:昆虫の羽根むしり
大切なもの:髑髏の首飾り
好きなもの:人の骨が砕ける感触
嫌いなもの:七
得意なもの:
キャラクターボイス:
キャラクター解説
身体全体のバランスを崩すほどに長い腕と指、そして異常な握力を持つ男。生粋のサディストであり、人の骨がきしみをあげて粉々に砕けていく感触を何よりも好む。先代四天王を除いた飛賊たちの中でもトップクラスの実力を持つ戦士であり、ワンの引退後は東邪門の王、ひいては飛賊の長の地位すら望めるとまでいわれていた。
だが、大局的な視野を持たず、自己中心的で欲望のおもむくままに無益な殺人を楽しむサディスティックなリューインが長となれば、飛賊全体を存亡の危機に追いやることにもなりかねないと判断したワンは、リューインの抹殺を決定。架空の仕事を命じられたリューインが里を出たところで、リューインの師に当たるワンみずからチャトたち東邪門の腕利きを率いてリューインを急襲した。その結果、リューインは深手を負って深い峡谷へと転落し、ついにその死体は発見できなかった。
その後しばらくして、リューインが死んだと考えたワンが自分の跡目をチャトに継がせると宣言したことから、ワンがリューインを排除したのは飛賊の行く末を憂慮したからではなく、息子のチャトに跡を継がせるためだったのではないかという噂がささやかれたが、リューイン亡き今、東邪門のナンバーツーがチャトであることは誰の目にも明白であり、あえてそれに異議を唱える者はいなかった。
身体全体のバランスを崩すほどに長い腕と指、そして異常な握力を持つ男。生粋のサディストであり、人の骨がきしみをあげて粉々に砕けていく感触を何よりも好む。先代四天王を除いた飛賊たちの中でもトップクラスの実力を持つ戦士であり、ワンの引退後は東邪門の王、ひいては飛賊の長の地位すら望めるとまでいわれていた。
だが、大局的な視野を持たず、自己中心的で欲望のおもむくままに無益な殺人を楽しむサディスティックなリューインが長となれば、飛賊全体を存亡の危機に追いやることにもなりかねないと判断したワンは、リューインの抹殺を決定。架空の仕事を命じられたリューインが里を出たところで、リューインの師に当たるワンみずからチャトたち東邪門の腕利きを率いてリューインを急襲した。その結果、リューインは深手を負って深い峡谷へと転落し、ついにその死体は発見できなかった。
その後しばらくして、リューインが死んだと考えたワンが自分の跡目をチャトに継がせると宣言したことから、ワンがリューインを排除したのは飛賊の行く末を憂慮したからではなく、息子のチャトに跡を継がせるためだったのではないかという噂がささやかれたが、リューイン亡き今、東邪門のナンバーツーがチャトであることは誰の目にも明白であり、あえてそれに異議を唱える者はいなかった。
しかし、死んだと思われていたリューインは生きていた。
強さが美徳とされる飛賊において、自分は誰よりも強いはずだった。ならば、いずれ自分があらたな王、あらたな長となるのは当然の権利である。にもかかわらず、ワンたちは飛賊の掟を捻じ曲げて自分を殺そうとし、ほかの四天王たちもそれを黙認した。そんな飛賊たちに対する激しい怒りが、全身の骨が砕け、内臓がずたずたになるほどのダメージを負ったリューインをふたたび立ち上がらせる原動力となった。
もともと手の長さを利した異様な構えで闘っていたが、死の淵からの生還後は、神経の損傷によって苦痛をほとんど感じない体質となり、防御を度外視したより攻撃的な闘い方を身につけた。あまり動きは早くないが、その長いリーチでひとたび相手を捕まえたが最後、万力のような力で締め上げ、引きちぎり、あるいはひねり殺す。
虚言、妄言を吐くくせがあり、闘いになると奇声を発することを止められなくなる。
強さが美徳とされる飛賊において、自分は誰よりも強いはずだった。ならば、いずれ自分があらたな王、あらたな長となるのは当然の権利である。にもかかわらず、ワンたちは飛賊の掟を捻じ曲げて自分を殺そうとし、ほかの四天王たちもそれを黙認した。そんな飛賊たちに対する激しい怒りが、全身の骨が砕け、内臓がずたずたになるほどのダメージを負ったリューインをふたたび立ち上がらせる原動力となった。
もともと手の長さを利した異様な構えで闘っていたが、死の淵からの生還後は、神経の損傷によって苦痛をほとんど感じない体質となり、防御を度外視したより攻撃的な闘い方を身につけた。あまり動きは早くないが、その長いリーチでひとたび相手を捕まえたが最後、万力のような力で締め上げ、引きちぎり、あるいはひねり殺す。
虚言、妄言を吐くくせがあり、闘いになると奇声を発することを止められなくなる。
『MI』世界のKOFには、新四天王となったチャトや、旧四天王の生き残りであるロンの手がかりを求めて参戦。その最終目的はもちろんチャトたちへの復讐だが、KOFで出会う強敵たちをいたぶることも、リューインにとってはたとえようもない悦楽であった。それは、同じ飛賊出身のシャオロンが相手でも変わることはない。必要なら女子供でも殺し、不意討ちのような真似をしても何ら恥じるところがないが、相手がどんな武器を持っていようと素手で闘うという唯一絶対のポリシーを持っている。
チャトやロンを始末したあとは、引きちぎったその生首を手土産に隠れ里へと戻り、自分が長となろうと考えているが、なったあとのことはまったく考えていない(指導者としてのビジョンは何ひとつ持っていないのである)。
チャトやロンを始末したあとは、引きちぎったその生首を手土産に隠れ里へと戻り、自分が長となろうと考えているが、なったあとのことはまったく考えていない(指導者としてのビジョンは何ひとつ持っていないのである)。