山吹弓美のアイドレス倉庫

アイドレスシステム4用データ:雲を掴む民(T22)

最終更新:

mayferia

- view
管理者のみ編集可

部品構造


  • 大部品: 雲を掴む民(T22) RD:11 評価値:6
    • 部品: 概要
    • 部品: 種族構成について
    • 大部品: 経緯 RD:3 評価値:3
      • 部品: 名前は良いけれど
      • 部品: 理想が高すぎた
      • 部品: ちいさなことからこつこつと
    • 大部品: 全体的な特徴について RD:3 評価値:3
      • 部品: 割としっかりボディ
      • 部品: 家事が得意な者が多い
      • 部品: みんなでスポーツ
    • 大部品: 環境など RD:3 評価値:3
      • 部品: 馬とのおつきあい
      • 部品: あまりお金持ちではない
      • 部品: 勝負するのが好き



部品定義


部品: 概要

雲を掴む民。愛鳴之藩国に住まう人知類を称した名前である。一つの種族を指した名称ではなく、愛鳴之藩国民といった意味合いのほうが近いだろう。

部品: 種族構成について

銀髪色白な北国人の国であった旧え~藩国、赤髪に浅黒い肌のはてない国人の国であった旧愛鳴藩国の合併により、両者が多数を占める。それ以外にも、異国から渡ってきた各人種が雑多に混じり合っているため、髪や目や肌の色は多岐にわたる。また住居や服装なども、それぞれの種族が好きにしている。

部品: 名前は良いけれど

雲を掴むような話、という言葉がある。愛鳴之藩国のプレイヤーたちが皆で仲良く、と願ったことはどうやらその言葉がぴったりだったらしい。そもそも、別々の種族が問答無用で仲良くせえよ、というのは無茶な話である。お互い、考えや信仰や習慣など違うわけだし。

部品: 理想が高すぎた

高すぎる理想で、藩国民たちは疲れた。物事の解決に決闘を用いねばならぬくらい、疲れた。そして、できれば国を出たいとまで思い始めた。これは上層部の失策であり、民が悪いわけではない。

……申し訳ない、と思っている。

部品: ちいさなことからこつこつと

解決の道は遠い。理想は理想なのでいつか叶うかもしれない、ということでひとまず置いていくことにして、まずは目の前の問題を何とかしなくてはいけない。ちいさなことからこつこつと、どうやらこれが雲を掴む民の新たな目標になるようである。
具体的には、まず争いごとの解決には決闘よりも第三者を交えての話し合い・仲裁のほうがいいよ、というところから。

部品: 割としっかりボディ

北国人、はてない国人が中心となっているためか、生まれつきしっかりした身体を持つ者が多い。どちらかと言えばパワー系であろうか。その分、スピードには劣るようだ。

部品: 家事が得意な者が多い

北国人は家の中で過ごすことが多く、またメードという職種が幅を利かせている。はてない国人にもメードは存在するし、僧侶は自分たちの身の回りのことは自分たちでやることが多い。その結果幼い頃から教わったり自主的に学んだりして、必然的に料理洗濯掃除などの基本的な家事をマスターしている者がほとんどとなる。自分ではできない者でも、手順や必要な品はだいたい把握しているようだ。

部品: みんなでスポーツ

ドッジボールを始めとした、集団で行うスポーツを好む傾向がある。特にドッジボールなどはボール1個で行える、いわば安上がりなスポーツだからだろう。ただ、この関係からか実は集団行動が得意であるらしい。また、生来のしっかりボディを強化する意味合いもあるようだ。さらに、動くものに対して狙いを定めるという意味で弓矢などの遠距離攻撃への適性が育つ、などという眉唾な話も存在する。
ただし、運動神経が鈍かったり身体や心の問題などで運動できない者も当然いるので、参加について強制はされない。

部品: 馬とのおつきあい

馬は特産品である愛鳴之馬が国に存在することもあり、乗馬や荷馬車などで馴染みが深い。幼い頃から乗ったり世話をしたりすることもあり、長じて騎士や御者、牧場での世話役など馬に近しい職に就く者も多い。また、長く付き合うために人馬一体とも言える行動を見せる者も少なくない。

部品: あまりお金持ちではない

要するに貧乏が多い、ということである。ボール1個で行えるドッジボールが流行るのも、金かけなくても楽しめるからだろう。それでもそれなりに生活レベルが維持できているようで、タフな精神の者も多いようだ。

部品: 勝負するのが好き

スポーツに限らず、何かと勝負をするのが好きらしい。これは、雲を掴む民の大勢を占める北国人とはてない国人の性格に起因するもののようだ。ただし、その勝負によりむやみに死傷者が増えることに対してあまり印象が良くなく、スポーツなどの基本的には安全な勝負でことを決めるようになっていく。



提出書式


 大部品: 雲を掴む民(T22) RD:11 評価値:6
 -部品: 概要
 -部品: 種族構成について
 -大部品: 経緯 RD:3 評価値:3
 --部品: 名前は良いけれど
 --部品: 理想が高すぎた
 --部品: ちいさなことからこつこつと
 -大部品: 全体的な特徴について RD:3 評価値:3
 --部品: 割としっかりボディ
 --部品: 家事が得意な者が多い
 --部品: みんなでスポーツ
 -大部品: 環境など RD:3 評価値:3
 --部品: 馬とのおつきあい
 --部品: あまりお金持ちではない
 --部品: 勝負するのが好き
 
 
 部品: 概要
 雲を掴む民。愛鳴之藩国に住まう人知類を称した名前である。一つの種族を指した名称ではなく、愛鳴之藩国民といった意味合いのほうが近いだろう。
 
 部品: 種族構成について
 銀髪色白な北国人の国であった旧え~藩国、赤髪に浅黒い肌のはてない国人の国であった旧愛鳴藩国の合併により、両者が多数を占める。それ以外にも、異国から渡ってきた各人種が雑多に混じり合っているため、髪や目や肌の色は多岐にわたる。また住居や服装なども、それぞれの種族が好きにしている。
 
 部品: 名前は良いけれど
 雲を掴むような話、という言葉がある。愛鳴之藩国のプレイヤーたちが皆で仲良く、と願ったことはどうやらその言葉がぴったりだったらしい。そもそも、別々の種族が問答無用で仲良くせえよ、というのは無茶な話である。お互い、考えや信仰や習慣など違うわけだし。
 
 部品: 理想が高すぎた
 高すぎる理想で、藩国民たちは疲れた。物事の解決に決闘を用いねばならぬくらい、疲れた。そして、できれば国を出たいとまで思い始めた。これは上層部の失策であり、民が悪いわけではない。
 
 ……申し訳ない、と思っている。
 
 部品: ちいさなことからこつこつと
 解決の道は遠い。理想は理想なのでいつか叶うかもしれない、ということでひとまず置いていくことにして、まずは目の前の問題を何とかしなくてはいけない。ちいさなことからこつこつと、どうやらこれが雲を掴む民の新たな目標になるようである。
 具体的には、まず争いごとの解決には決闘よりも第三者を交えての話し合い・仲裁のほうがいいよ、というところから。
 
 部品: 割としっかりボディ
 北国人、はてない国人が中心となっているためか、生まれつきしっかりした身体を持つ者が多い。どちらかと言えばパワー系であろうか。その分、スピードには劣るようだ。
 
 部品: 家事が得意な者が多い
 北国人は家の中で過ごすことが多く、またメードという職種が幅を利かせている。はてない国人にもメードは存在するし、僧侶は自分たちの身の回りのことは自分たちでやることが多い。その結果幼い頃から教わったり自主的に学んだりして、必然的に料理洗濯掃除などの基本的な家事をマスターしている者がほとんどとなる。自分ではできない者でも、手順や必要な品はだいたい把握しているようだ。
 
 部品: みんなでスポーツ
 ドッジボールを始めとした、集団で行うスポーツを好む傾向がある。特にドッジボールなどはボール1個で行える、いわば安上がりなスポーツだからだろう。ただ、この関係からか実は集団行動が得意であるらしい。また、生来のしっかりボディを強化する意味合いもあるようだ。さらに、動くものに対して狙いを定めるという意味で弓矢などの遠距離攻撃への適性が育つ、などという眉唾な話も存在する。
 ただし、運動神経が鈍かったり身体や心の問題などで運動できない者も当然いるので、参加について強制はされない。
 
 部品: 馬とのおつきあい
 馬は特産品である愛鳴之馬が国に存在することもあり、乗馬や荷馬車などで馴染みが深い。幼い頃から乗ったり世話をしたりすることもあり、長じて騎士や御者、牧場での世話役など馬に近しい職に就く者も多い。また、長く付き合うために人馬一体とも言える行動を見せる者も少なくない。
 
 部品: あまりお金持ちではない
 要するに貧乏が多い、ということである。ボール1個で行えるドッジボールが流行るのも、金かけなくても楽しめるからだろう。それでもそれなりに生活レベルが維持できているようで、タフな精神の者も多いようだ。
 
 部品: 勝負するのが好き
 スポーツに限らず、何かと勝負をするのが好きらしい。これは、雲を掴む民の大勢を占める北国人とはてない国人の性格に起因するもののようだ。ただし、その勝負によりむやみに死傷者が増えることに対してあまり印象が良くなく、スポーツなどの基本的には安全な勝負でことを決めるようになっていく。
 
 


インポート用定義データ


 [
   {
     "title": "雲を掴む民(T22)",
     "part_type": "group",
     "children": [
       {
         "title": "概要",
         "description": "雲を掴む民。愛鳴之藩国に住まう人知類を称した名前である。一つの種族を指した名称ではなく、愛鳴之藩国民といった意味合いのほうが近いだろう。",
         "part_type": "part",
         "localID": 1
       },
       {
         "title": "種族構成について",
         "description": "銀髪色白な北国人の国であった旧え~藩国、赤髪に浅黒い肌のはてない国人の国であった旧愛鳴藩国の合併により、両者が多数を占める。それ以外にも、異国から渡ってきた各人種が雑多に混じり合っているため、髪や目や肌の色は多岐にわたる。また住居や服装なども、それぞれの種族が好きにしている。",
         "part_type": "part",
         "localID": 2
       },
       {
         "title": "経緯",
         "description": "",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "名前は良いけれど",
             "description": "雲を掴むような話、という言葉がある。愛鳴之藩国のプレイヤーたちが皆で仲良く、と願ったことはどうやらその言葉がぴったりだったらしい。そもそも、別々の種族が問答無用で仲良くせえよ、というのは無茶な話である。お互い、考えや信仰や習慣など違うわけだし。",
             "part_type": "part",
             "localID": 4
           },
           {
             "title": "理想が高すぎた",
             "description": "高すぎる理想で、藩国民たちは疲れた。物事の解決に決闘を用いねばならぬくらい、疲れた。そして、できれば国を出たいとまで思い始めた。これは上層部の失策であり、民が悪いわけではない。\n\n……申し訳ない、と思っている。",
             "part_type": "part",
             "localID": 5
           },
           {
             "title": "ちいさなことからこつこつと",
             "description": "解決の道は遠い。理想は理想なのでいつか叶うかもしれない、ということでひとまず置いていくことにして、まずは目の前の問題を何とかしなくてはいけない。ちいさなことからこつこつと、どうやらこれが雲を掴む民の新たな目標になるようである。\n具体的には、まず争いごとの解決には決闘よりも第三者を交えての話し合い・仲裁のほうがいいよ、というところから。",
             "part_type": "part",
             "localID": 6
           }
         ],
         "localID": 3,
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "全体的な特徴について",
         "description": "",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "割としっかりボディ",
             "description": "北国人、はてない国人が中心となっているためか、生まれつきしっかりした身体を持つ者が多い。どちらかと言えばパワー系であろうか。その分、スピードには劣るようだ。",
             "part_type": "part",
             "localID": 8
           },
           {
             "title": "家事が得意な者が多い",
             "description": "北国人は家の中で過ごすことが多く、またメードという職種が幅を利かせている。はてない国人にもメードは存在するし、僧侶は自分たちの身の回りのことは自分たちでやることが多い。その結果幼い頃から教わったり自主的に学んだりして、必然的に料理洗濯掃除などの基本的な家事をマスターしている者がほとんどとなる。自分ではできない者でも、手順や必要な品はだいたい把握しているようだ。",
             "part_type": "part",
             "localID": 9
           },
           {
             "title": "みんなでスポーツ",
             "description": "ドッジボールを始めとした、集団で行うスポーツを好む傾向がある。特にドッジボールなどはボール1個で行える、いわば安上がりなスポーツだからだろう。ただ、この関係からか実は集団行動が得意であるらしい。また、生来のしっかりボディを強化する意味合いもあるようだ。さらに、動くものに対して狙いを定めるという意味で弓矢などの遠距離攻撃への適性が育つ、などという眉唾な話も存在する。\nただし、運動神経が鈍かったり身体や心の問題などで運動できない者も当然いるので、参加について強制はされない。",
             "part_type": "part",
             "localID": 10
           }
         ],
         "localID": 7,
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "環境など",
         "description": "",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "馬とのおつきあい",
             "description": "馬は特産品である愛鳴之馬が国に存在することもあり、乗馬や荷馬車などで馴染みが深い。幼い頃から乗ったり世話をしたりすることもあり、長じて騎士や御者、牧場での世話役など馬に近しい職に就く者も多い。また、長く付き合うために人馬一体とも言える行動を見せる者も少なくない。",
             "part_type": "part",
             "localID": 12
           },
           {
             "title": "あまりお金持ちではない",
             "description": "要するに貧乏が多い、ということである。ボール1個で行えるドッジボールが流行るのも、金かけなくても楽しめるからだろう。それでもそれなりに生活レベルが維持できているようで、タフな精神の者も多いようだ。",
             "part_type": "part",
             "localID": 13
           },
           {
             "title": "勝負するのが好き",
             "description": "スポーツに限らず、何かと勝負をするのが好きらしい。これは、雲を掴む民の大勢を占める北国人とはてない国人の性格に起因するもののようだ。ただし、その勝負によりむやみに死傷者が増えることに対してあまり印象が良くなく、スポーツなどの基本的には安全な勝負でことを決めるようになっていく。",
             "part_type": "part",
             "localID": 14
           }
         ],
         "localID": 11,
         "expanded": true
       }
     ],
     "expanded": true,
     "localID": 0,
     "description": ""
   }
 ]
ウィキ募集バナー