スナックバス江 @ ウィキ
スナックバス江1巻~3巻
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meganemonster
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よく使う編集構文(編集の役に立ててください)
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例「NTR やんけ~~!」
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例「
- 1巻
- 第1夜「Let's Stay Together(ようこそバス江へ)…山田が初めてバス江へ」
- 第2夜「Rescue Me(お悩み聞かせて)…タツ兄初登場・山田の悩み相談」
- 第3夜「The Lion Sleeps Tonight(おやすみ、あなた)…カワちゃん初登場・睡眠について」
- 第4夜「Money Honey(お金じゃないの)…金持ち来店」
- 第5夜「Come Rain or Come Shine(小雨ちゃんはいります)…小雨ちゃんのバイト面接」
- 第6夜「Ain't No Sunshine(いま、妻が浮気しています)…小雨ちゃん初出勤・浮気されている客」
- 第7夜「Try Me(惚れたあんたに)…東(あずま)初登場・東(ダグラス浜田)対明美(松本マッカーサー)」
- 第8夜「God's Gift To The World(男って…)…森田初登場・道具へのこだわり」
- 第9夜「Through The Storm(優しい人ね)…ズボンの尿シミ」
- 第10夜「Hello Stranger(そして伝説へ…)…勇者初登場」
- 第11夜「I'm Every Woman(だまさないでね)…欺きと疑い」
- 第12夜「Having A Party(ひとつになれなくて)…ポテトチップスについて」
- 第13夜「Soul Shadows(それは幻みたいに)…ストレスとの付き合い方」
- 第13夜「What'd I Say(あなたは、あなた)…バス江の方向性」
- 第15夜「The Best Girls Don't Always Win(勝ち負けなんて)…明美対麗子?」
- 第16夜「You Don't Know My Name(あなたに伝えたくて)…ポポーポポポポ」
- 第17夜「Respect(いいトコあるよね)…森田のいいところ」
- 第18夜「Get Ready(旅立つあなたに)…桃太郎来店」
- 第19夜「Chain Of Fools(夢をみさせて)…宝くじ」
- 第20夜「Sweet Baby(甘い愛なら…)…場違いな時」
- おまけまんが「スナックバス江誕生秘話」
- 2巻
- 第21夜「Stand!(ケンカはおよし)…ケンカについて」
- 第22夜「Judge For Yourself(心配なのよ)…今すぐ健康のためにできる事」
- 第23夜「Tracks Of My Tears(涙のわけをきかせてよ)…泣くことのひみつ」
- 第24夜「A Change Is Gonna Come(今年こそね)…新年の抱負」
- 第25夜「Thriller(怖い夜はそばにいて)…心霊現象」
- 第26夜「Gentle On My Mind(愛は負けない)…勝ち負けについて」
- 第27夜「There Is Love(恋に落ちたら)…好みの異性について」
- 第28夜「My Funny Valentine(愛するあなたへ)…バレンタインのお返し」
- 第29夜「In The Midnight Hour(強敵に捧ぐ…!)…四天王とラスボス」
- 第30夜「Look What You Done For Me(あなたを想うから)…夢追い人への対応」
- 第31夜「I'm An Animal(あなたをもっと知りたくて)…動物占い」
- 第32夜「I'm A Changed Man(変わりゆくもの…)…変わってしまう事」
- 第33夜「IT's Too Late(巡る季節に…)…おっさんの流行」
- 第34夜「When You Wish Upon A Star(私たちは独りじゃない)…宇宙人来店」
- 第35夜「Hard To Handle(心こめてね…!)…マナーについて」
- 第36夜「Show Me(本当のあなたが見たいから)…待ち受け」
- 第37夜「When A Man Loves A Woman(愛の意味を教えてよ)…惚れた相手」
- 第38夜「Just One Lock(心からの贈り物)…ちんぽみたいなサボテン」
- 第39夜「Take You Out(あなたがお目当て)…超強力スチームクリーナー『ゴスペル』」
- 第40夜「Ain't Got No - I Got Life(私だけの人生だから)…人生」
- 第41夜「I Can't Help Myself(この気持ちは止まらない)…ドMなラーメン屋」
- 3巻
- 第42夜「Have Some Fun(趣味がいいのね)…趣味」
- 第43夜「Till The End Of Time(もうおわりだなんて)…社会の病み」
- 第44夜「Still Waiting(あなたを夢見てる)…白馬の王子」
- 第45夜「Adore(密かな願いが届くなら)…白馬の王子様2」
- 第46夜「Invitation(お誘いうれしいわ)…遊びに行くのがめんどくさい」
- 第47夜「The Good Runs The Bad Way(楽しくいこうね)…職場の人間関係」
- 第48夜「You're Still My Brother(可愛い君のためなら)…風間先輩再びバス江へ」
- 第49夜「Love Is A Hurtin'Thing(愛されるためならなんだって)…人の悩み」
- 第50夜「Get On The Good Foot(おみあし拝見)…足つぼ」
- 第51夜「As The Years Go Passing By(グッときちゃうわ)…感動して涙する時」
- 第52夜「If You Want Me To Stay(我等の友情いつまでも)…内輪ノリ」
- 第53夜「More Than Just A Joy(ゲームみたいに楽しんで)…前置き」
- 第54夜「What A Fool Believes(馬鹿にしないで)…馬鹿について」
[部分編集]
1巻
第1夜「Let's Stay Together(ようこそバス江へ)…山田が初めてバス江へ」
明美「三顧の礼!! 三顧の礼!!」
山田「なにその誤用広まってんの!?」
山田「なにその誤用広まってんの!?」
明美「ママの心配より金の心配か!?」
山田「自己保身で精一杯ですわ…」
山田「自己保身で精一杯ですわ…」
明美「口止め料よ」
山田「悪~~~ッ!?」
山田「悪~~~ッ!?」
山田「インパクト負けてるよ…!! 隣で死んでるママに負けてるよ…!!」
ママ「じゃあテメェも同じように頭カチ割ってやっか?」
山田「心霊現象より生きた人間の方が怖ぇ!!」
山田「心霊現象より生きた人間の方が怖ぇ!!」
第2夜「Rescue Me(お悩み聞かせて)…タツ兄初登場・山田の悩み相談」
ママ「洋楽ってリアクションに困るわよね?」
明美「カンボジア語の歌って洋楽扱いで良いの?」
明美「カンボジア語の歌って洋楽扱いで良いの?」
タツ兄「ここ常連のおじさんしか来ないから若いのが珍しくてさ!」
山田「西部劇の酒場の人かと思いましたよ」
山田「西部劇の酒場の人かと思いましたよ」
ママ「ママにバブみを感じてオギャリにね…!」
明美「丁度いいの頼むわ…!」
山田「クロスレビュー!? 」
明美「何その相談!? 取り合えずジョギング始めてからジム通うか悩めばいいじゃん!?
明日カラドノだいえっとシヨウカナァ~(フーッフーッフーッ
って言いながらピザ食ってるデブと同じ次元の悩みじゃん!!」
山田「相談に乗ってきた 」
明日カラドノだいえっとシヨウカナァ~(フーッフーッフーッ
って言いながらピザ食ってるデブと同じ次元の悩みじゃん!!」
山田「相談に
明美「前の彼ピッピに背負わされた借金が全然減らない事くらいかしら」
第3夜「The Lion Sleeps Tonight(おやすみ、あなた)…カワちゃん初登場・睡眠について」
タツ兄(死…?)
明美「大丈夫脈はある!」
明美「大丈夫脈はある!」
ママ「memento mori 」
明美「深みのある寝言だなぁ~」
明美「深みのある寝言だなぁ~」
明美「そう! 最初のアラームから1時間はモラトリアム期間…!
『7時間寝れば十分だけどまだあと1時間も寝れちゃうもんね』という余裕の中の二度寝はまさに夢心地よ!」
『7時間寝れば十分だけどまだあと1時間も寝れちゃうもんね』という余裕の中の二度寝はまさに夢心地よ!」
明美「普通に三度寝しちゃう…!」
明美「ん―――つ!!(ドゴォ」
タツ兄「っていうか痛いの分かってて腿を殴るの無理だよ…!
明美ちゃんと違って俺には理性があるから!!」
明美ちゃんと違って俺には理性があるから!!」
第4夜「Money Honey(お金じゃないの)…金持ち来店」
明美「暇ねぇ…」
ママ「明美ちゃん…暇だからってママを玩具にしないで…゙
車に変形 する玩具にしないで…(ギゴガギガ」
ママ「明美ちゃん…暇だからってママを玩具にしないで…゙
ママ「あの出で立ち間違いない…! この不況の時代にそぐわぬ豪遊するタイプの金持ち…
あの客を常連にできたら一生安泰よ…!!」
明美「ママの老い先短すぎてスゴいのか全然分からん」
あの客を常連にできたら一生安泰よ…!!」
明美「ママの老い先短すぎてスゴいのか全然分からん」
明美「ぼったくるか…!」
ママ「話聞いてた~?(ギガゴゴ」
ママ「話聞いてた~?(ギガゴゴ」
ママ(こやつ…義賊か…?)
金持ち「ワシ…ボられるの?」
金持ち「金は燃やすほどあるから別にいいけど!」
明美「おじさん先にどこかで呑んできたの?」
金持ち「ここ一軒目」
明美「シラフで諭吉燃やすとかやべぇヤツ来たわ」
金持ち「ここ一軒目」
明美「シラフで諭吉燃やすとかやべぇヤツ来たわ」
ママ「警察沙汰ギリギリを攻めるわよ明美ちゃん!」
明美「世の中お金より大切なものがある!!(ガシャーン」
ママ「その答えが暴力なの~!?」
ママ「その答えが暴力なの~!?」
第5夜「Come Rain or Come Shine(小雨ちゃんはいります)…小雨ちゃんのバイト面接」
強盗「見た感じでわかんねぇかなぁ!?
自分でいうのも何だがコテコテの見た目してんじゃん!?」
自分でいうのも何だがコテコテの見た目してんじゃん!?」
ママ「とりあえず週2回くらい来てほしいんだけどどうかしら?」
強盗「治安が悪くなりすぎる~!!」
強盗「治安が悪くなりすぎる~!!」
強盗「指さすなや!!」
ママ「しかし…あわよくば!?」
強盗「攻防一体の構えかよコイツ…!?」
強盗「攻防一体の構えかよコイツ…!?」
強盗「いいスナックっていうのはさぁ…
もっと優しくて…おじさんの保育園みたいな空間なんだよ!!」
もっと優しくて…おじさんの保育園みたいな空間なんだよ!!」
強盗(接客術…!!)
小雨「絶対違う類の能力使ってるよ!?」
小雨「絶対違う類の能力使ってるよ!?」
ママ「今ならまだぎりぎり…ラストチャンス!」
強盗「人情とか無いんか?」
第6夜「Ain't No Sunshine(いま、妻が浮気しています)…小雨ちゃん初出勤・浮気されている客」
ママ「笑顔笑顔~笑うかどには福きたる~」
小雨「FUCK来てる…」
小雨「FUCK来てる…」
ママ「キャバクラは女に見栄を張りに行くところ…
スナックは女に慰めてもらいに来るところよ…」
スナックは女に慰めてもらいに来るところよ…」
明美「やってるやってるぅ~!!」
男「やってないぃぃぃぃ!!」
男「やってないぃぃぃぃ!!」
男「浮気してるんだッッ!!」
小雨「パラドックス!!」
小雨「パラドックス!!」
明美「謝るくらいなら最初からしなければいいのにね!」
明美「へぇ~…クソ女が!!」
小雨「なして!?」
小雨「なして!?」
明美「大目に見てもらえた事なんて一度も無い…!」
小雨「それ以前に人から信用されたことありますか…?」
小雨「それ以前に人から信用されたことありますか…?」
ママ「弁護士に相談してみ?」
男「興奮していた…! 嫁が他の男に抱かれている事に…!」
明美「じゃあ…アンタと奥さんはWIN=WINの関係じゃん」
第7夜「Try Me(惚れたあんたに)…東 初登場・東(ダグラス浜田)対明美(松本マッカーサー)」
明美「まぁ試してみなさいよ…世の中に絶対は無いという事を教えてやる」
小雨「いうことが猛者だなぁ…」
小雨「いうことが猛者だなぁ…」
東「レッスン1…『女性には花を贈ろう』…」
小雨「飯漫画みたいなリアクションになってるーー!!」
東「流石恋愛マスター『ダグラス浜田』…間接的に寝取られた気分だぜ…」
明美「私はホステス…お水の女…酒と恋には溺れちゃいけないのよ…」
小雨「お水的には顔面はひしゃげてもいいの…?」
小雨「お水的には顔面はひしゃげてもいいの…?」
明美「まさか読み込んだ内容を実践する日がくるとはね…(シュルルルルル」
小雨「プレイヤーとか使って読み込めよ」
小雨「プレイヤーとか使って読み込めよ」
東「『また…』『奇麗になったね…』」
明美「『うるせぇ死ねカス』」
小雨「松本サイドの対応雑過ぎない…!?」
明美「『うるせぇ死ねカス』」
小雨「松本サイドの対応雑過ぎない…!?」
東「…敗北を知りたい!」
小雨「どういう感情なのかもわかんねぇや…」
小雨「どういう感情なのかもわかんねぇや…」
第8夜「God's Gift To The World(男って…)…森田初登場・道具へのこだわり」
明美「やい森田何か面白い話は無いのか?」
森田「雑なフリやなぁ~そのオモロイ話をするのが明美ちゃんのしごとですやんか~!」
森田「雑なフリやなぁ~そのオモロイ話をするのが明美ちゃんのしごとですやんか~!」
森田「これ
時間停止アプリ」
時間停止アプリ」
ママ「思ったよりしょうも無さ過ぎて…」
明美「リアクションをとれなかった…」
明美「リアクションをとれなかった…」
森田「Hな事やで
ワイ男の子やもん!」
ワイ男の子やもん!」
森田「でも女の敵は女って言うやん…?
ワイは女の敵の敵…ある意味味方やん…!」
ワイは女の敵の敵…ある意味味方やん…!」
森田「男の子っていうのは…道具に拘る生き物だからや!」
森田「道具 は使うもの!!
そして目的 のために最高の道具を手に入れ
使いこなすのは男の子の夢でありロマンや!!」
そして
使いこなすのは男の子の夢でありロマンや!!」
ママ(こやつ…さっきまで馬鹿丸出しだったのに…
打って変わって賢い風の持論を展開しおる…!!)
打って変わって賢い風の持論を展開しおる…!!)
森田「メンテナンスはばっちりなんやけどなぁ…(カラン…」
第9夜「Through The Storm(優しい人ね)…ズボンの尿シミ」
ママ「大丈夫~
このマヨネーズはカロリーハーフ&ハーフだから」
明美「それって結局オールジャン」
このマヨネーズはカロリーハーフ&ハーフだから」
明美「それって結局オールジャン」
客「分かってると思うけど冷たい水道水だからね…!」
明美「おしぼり」
明美「しつけぇわ!!
スルーしようとする優しさを汲んでくれや!!」
スルーしようとする優しさを汲んでくれや!!」
客「それでも僕はやっていない!!」
明美「まだ言うか貴様~~!」
客「僕は大人だからおしっこを漏らしたりしないんだぁぁぁ!!」
明美「まだ言うか貴様~~!」
客「僕は大人だからおしっこを漏らしたりしないんだぁぁぁ!!」
ママ「私が本当の『気』の使い方を教えてあげるわ…」
明美「受け流 した…優しさによって…!」
客「スルーしとこ…」
第10夜「Hello Stranger(そして伝説へ…)…勇者初登場」
明美「だから申し訳ないけども貴方が思っている酒場と違うと思う…」
勇者「とりあえず戦士」
明美「とりあえず生みたいに言うなや!
そういう酒場じゃねぇから!」
明美「とりあえず生みたいに言うなや!
そういう酒場じゃねぇから!」
勇者「ドラ…●エ…?」
明美「言ってない言葉を聞き返すな!」
明美「言ってない言葉を聞き返すな!」
明美「…………わかったところでなぁ!」
勇者「パフパフだけでも…」
明美「この状況でその要求…ある意味勇者だわ」
明美「この状況でその要求…ある意味勇者だわ」
明美(でも何故だろう…少し心惹かれる自分がいる…)
明美(夢を追う男の瞳…!
かつて私が愛した男達 と同じ瞳をしている…!)
第11夜「I'm Every Woman(だまさないでね)…欺きと疑い」
タツ兄「なぁ明美ちゃん達
ちょっと見てもらいたいものがあるんだけど…」
明美「チンチンなら5百円」
タツ兄「違うんだけど安すぎて払いそうになるわ」
ちょっと見てもらいたいものがあるんだけど…」
明美「チンチンなら5百円」
タツ兄「違うんだけど安すぎて払いそうになるわ」
ピーピーピー
明美「ごめんね…嫌な女よね…私…
でももう男に欺かれたままの人生は嫌なの…」
タツ兄「宴会芸と人生を重ねるなよ!」
でももう男に欺かれたままの人生は嫌なの…」
タツ兄「宴会芸と人生を重ねるなよ!」
小雨「コインが消えたら適当に拍手しておけばいいんですよ」
タツ兄「何気に今日一番傷つく発言出たな」
タツ兄「何気に今日一番傷つく発言出たな」
タツ兄「明美ちゃん…俺にもう一度チャンスをくれないか…」
THIS IS IT(キュッ
小雨「スタンディングオベーション…!?」
第12夜「Having A Party(ひとつになれなくて)…ポテトチップスについて」
明美「弱小野球部を甲子園まで支えた女子マネージャー
これが美人とブスだとどっちの方が美談に感じられるか?」
これが美人とブスだとどっちの方が美談に感じられるか?」
ママ「じゃあ軽くポテチでもつまみましょうか」
ママ「召し上がれ(ブホッ」
タツ兄「コンソメじゃん! やっぱコンソメが一番うまいよな!」
タツ兄「あぁん…?」
タツ兄「なんつってな! たまにいるよな味覚の違いで喧嘩するやつ!」
明美「私は宗教上の理由でうす塩以外認めない」
タツ兄「宗教持ち出したらケンカどころか戦争になるで…」
タツ兄「宗教持ち出したらケンカどころか戦争になるで…」
明美「基本に忠実で一枚ずつ食べる山田はいかにも真面目で神経質
一度に何枚も口に放り込むタツ兄はワイルドっていうかガサツっていうか今にも屁ぇこきそう」
タツ兄「悪口やんけ!」
一度に何枚も口に放り込むタツ兄はワイルドっていうかガサツっていうか今にも屁ぇこきそう」
タツ兄「悪口やんけ!」
明美「見ないで…! こんな私を見ないで…!
(でも本当はその眼に焼き付けて…!)」
(でも本当はその眼に焼き付けて…!)」
山田「クッキング ママ!?」
ママ「ママは筒状のポテチを重なった状態で食べるのが好き」
山田「じゃあ上のゴミ情報は何だったの!?」
山田「じゃあ上のゴミ情報は何だったの!?」
明美「女の子だって同じよ」
ママ(あんなにもバラバラだった三人がようやく一つになれたわね…ありがとう…)
第13夜「Soul Shadows(それは幻みたいに)…ストレスとの付き合い方」
明美「消費者への説明じゃなくて袋自身の自己暗示か?」
ピンキーユニコーン「でも開封できていないだけで袋はちょびっと切れてるじゃない」
明美「詐欺師の文法を市場に流通さすな!」
明美「詐欺師の文法を市場に流通さすな!」
ピンキーユニコーン「書いてもどうせ読まないじゃない」
明美「なしてよ!?」
明美「なしてよ!?」
ピンキーユニコーン「わたしはピンキーユニコーン
強いストレスを感じる人間だけに見える存在
信仰が神を作り上げたように現代社会のストレスがわたしを作り上げたもうたのだ」
強いストレスを感じる人間だけに見える存在
信仰が神を作り上げたように現代社会のストレスがわたしを作り上げたもうたのだ」
ママ「そんな事と侮るなかれ一つ一つは些細な事でも…
その積み重ねで人間はいとも容易く壊れてしまうのよ…」
その積み重ねで人間はいとも容易く壊れてしまうのよ…」
タツ兄「じゃあ一杯やろうや!」
明美「五臓六腑に染み渡る…!!
些細な事などどうでもよくなるような美味さ…!!」
些細な事などどうでもよくなるような美味さ…!!」
ピンキーユニコーン「だからといって…!!
ストレスを完全に消し去ることはできまいぞ…!!」
ストレスを完全に消し去ることはできまいぞ…!!」
グビッグビッグビッグビッ
第13夜「What'd I Say(あなたは、あなた)…バス江の方向性」
明美「闇」
ママ「闇よねぇ」
ママ「闇よねぇ」
タツ兄「ヤングジャンプでしていい話題か?」
明美「ダメか?」
タツ兄「ダメかは分からんけどもっと茶化していい話題にしとかない…?」
タツ兄「ダメかは分からんけどもっと茶化していい話題にしとかない…?」
ママ「ツッコミがメタいわぁ~」
明美「さっきから編集者気取りか?」
タツ兄「じゃあアンケートに書いて出すぞ!?」
明美「さっきから編集者気取りか?」
タツ兄「じゃあアンケートに書いて出すぞ!?」
タツ兄「ンフフフフ」
明美「笑って誤魔化すな!」
明美「笑って誤魔化すな!」
ママ・明美(ナンバーワン!?)
明美「おもしろそうな話ね…」
ママ「おもしろそうじゃなくて面白い話なのよ!!」
ママ「おもしろそうじゃなくて面白い話なのよ!!」
タツ兄「実写化するなら俺役は堺雅人にしてくれ!」
ママ「今日一番ありえない発言よ~!!」
ママ「今日一番ありえない発言よ~!!」
ママ「貴様達はどういうおつもりで?」
明美「私たちはそういう つもりです」
明美「私たちは
ママ「明美ちゃんらしいわ…」
第15夜「The Best Girls Don't Always Win(勝ち負けなんて)…明美対麗子?」
ママ「いじわるなぞなぞパンはパンでも食べられないパンは?」
明美「AV男優(パンパンパンパン」
ママ「正解を超えようとしてくるとは…」
明美「AV男優(パンパンパンパン」
ママ「正解を超えようとしてくるとは…」
ママ「あら~カワちゃん久しぶり~」
明美「女連れとはいいご身分だな!」
明美「女連れとはいいご身分だな!」
スパァン
麗子「これから一か月の売り上げにて勝負…!」
ママ「戦闘狂 かしらこの娘?」
ママ「
麗子(私はこんな人たちに負けるわけにはいかない…!)
明美「心の声がうるせぇ!」
明美「心の声がうるせぇ!」
憧れの人「はやく登ってきなさい…私のいるところまで…」
明美「なるほど…道理 で私は成長しないわけだ(エンジョイ勢」
麗子(勝ちてぇ…! とりま手頃な相手に勝ちてぇ…!)
明美「飽くなき勝利への欲求しかねぇ!?」
明美「飽くなき勝利への欲求しかねぇ!?」
明美「お前もあるくな!!
敷かれたレールの上を満足げにあるくな!!」
敷かれたレールの上を満足げにあるくな!!」
明美「何このアウェイな感じ!?
皆敵か~!?」
皆敵か~!?」
カワちゃん「今優しくしたらヤレる流れ?」
明美「最低野郎 !!」
明美「
明美「うわぁぁぁぁぁ!!
それはズルいよ乗せてよぉ~!」
それはズルいよ乗せてよぉ~!」
憧れの人「返事は!?」
第16夜「You Don't Know My Name(あなたに伝えたくて)…ポポーポポポポ」
山田「えぇ…?
他所のホステスと勝負?
売り上げでですか?
どういう経緯で…?
っていうか明美さんお店の事とか考える人でした?」
明美「何その質問攻め…さだまさし&footnote(色んなものが死ぬのかどうか質問攻めをする名曲を歌うレジェンド的シンガーソングライターか?」
他所のホステスと勝負?
売り上げでですか?
どういう経緯で…?
っていうか明美さんお店の事とか考える人でした?」
明美「何その質問攻め…さだまさし&footnote(色んなものが死ぬのかどうか質問攻めをする名曲を歌うレジェンド的シンガーソングライターか?」
山田「え…何が…?」
明美「…伝わらないなら聞かなかった事にして」
明美「…伝わらないなら聞かなかった事にして」
明美「スーパーとかに置いてある曲の流れるヤツよ」
明美「リッスンポポーポポポポ♪」
山田「コイツ…音楽の『伝える力』を過信してやがる…!」
山田「コイツ…音楽の『伝える力』を過信してやがる…!」
明美「例えるなら機会に愛を教えるのと同じくらい伝えづらい…」
山田「悲しくも美しい…けどどういう事!?」
山田「悲しくも美しい…けどどういう事!?」
山田「ちくわカレー!?」
明美「今日イチ食いついてきた!?」
明美「今日イチ食いついてきた!?」
明美「でも私ん家ではそれがシーフードカレーなの…
犯罪的 なお袋 の味…」
山田「趣旨ーーー!!」
明美「そういえば売り上げを伸ばす話だったわーー!!」
明美「そういえば売り上げを伸ばす話だったわーー!!」
山田「お前もか 」
明美「感じるわ…こんなにも世界は一つなのだと…!」
山田「錯覚じゃないんですか!?」
山田「錯覚じゃないんですか!?」
ママ「ググレカス!!」
ママ「若い者が常識にとらわれていては駄目よ…
何時の世も革新は非常識から始まる…
そう…常識は覆すものなのだから…!」
何時の世も革新は非常識から始まる…
そう…常識は覆すものなのだから…!」
山田「別の角度から説き伏せようとしてくる…!!」
第17夜「Respect(いいトコあるよね)…森田のいいところ」
森田「明美ちゃんこれ見たってや」
さいどめにゅー
しお
ちゃーすゅー
せうゆ
みそ
しお
ちゃーすゅー
せうゆ
みそ
明美「さすが~!
知らなかった~!
すご~い!」
知らなかった~!
すご~い!」
森田「何か今めっちゃ
『ワイが教えたヤツ~~ッ!!』
っていう気持ちが湧き起っとるわ…」
『ワイが教えたヤツ~~ッ!!』
っていう気持ちが湧き起っとるわ…」
明美「そんなに『さしすせそ』に飢えてんの…?」
森田「社会は滅多な事じゃ褒めてくれへんのや…」
森田「社会は滅多な事じゃ褒めてくれへんのや…」
森田「それじゃあ自慢するか…
『さしすせそ』をお願いします!」
『さしすせそ』をお願いします!」
森田「…明美ちゃんがワイの玉ころがしてくれたら
十分足しになるけども!(チラッ」
明美「アンタのそういうとこすごいと思うわ…」
十分足しになるけども!(チラッ」
明美「アンタのそういうとこすごいと思うわ…」
森田「ワシゃ死後評価されるタイプ か?」
明美「……盛り上がっているところスマンけども…
温度差を…サーモグラフィーで感じて欲しい…!」
温度差を…サーモグラフィーで感じて欲しい…!」
ママ「森田ちゃん…黙れ…!!」
第18夜「Get Ready(旅立つあなたに)…桃太郎来店」
ママ「サブカル層からの支持が厚そう」
明美「いらっしゃ…出オチか」
桃太郎「女の股から産まれるのがそんなに偉いのか?」
明美「何かコンプレックスを刺激したみたいでゴメン」
明美「何かコンプレックスを刺激したみたいでゴメン」
桃太郎「あのお姉ちゃんいじわるでちゅねー」
明美「こういう飼い主嫌いだわ~」
明美「こういう飼い主嫌いだわ~」
桃太郎「そんなの作者の匙加減だし…」
明美「何だそのやらされてる感!?」
明美「何だそのやらされてる感!?」
桃太郎「誰とつるもうが俺の勝手だし…」
明美(コイツは…ぼっちよりもヤベェ…
同級生とつるまずに低学年とばかり遊んでた高学年のお兄ちゃんみたいなヤツだわ…!!)
明美(コイツは…ぼっちよりもヤベェ…
同級生とつるまずに低学年とばかり遊んでた高学年のお兄ちゃんみたいなヤツだわ…!!)
ママ「今更狼少年に鞍替えする必要ないのよ…?」
桃太郎「俺が倒すべき鬼…それは貴様たちの心の中に潜んでいるのかもねッ…!!」
第19夜「Chain Of Fools(夢をみさせて)…宝くじ」
ママ「ジャンボ!」
明美「年末ジャンボ宝くじの季節だから…」
小雨「中学男子のノリ?」
小雨「中学男子のノリ?」
ママ「確かに宝くじは競馬等に比べて還元率は圧倒邸に低い
1等が当たる確率は雷が直撃するよりも低く愚か者の税金とも呼ばれているわ
つまり愚か者であるママには納税の義務がある…!!
『愚者』…それは自由と可能性の『暗示』…!!」
1等が当たる確率は雷が直撃するよりも低く愚か者の税金とも呼ばれているわ
つまり愚か者であるママには納税の義務がある…!!
『愚者』…それは自由と可能性の『暗示』…!!」
小雨「成長性C…?」
ママ「考えていなくてもそういう体で話を進めるわね」
小雨「有無くらい言わせぃ!」
小雨「有無くらい言わせぃ!」
明美「お金の使い道考えるのって脳の普段使っていない部分を使ってる感じがする…!」
小雨「お金の使い道より脳の使い道考えてよ…」
小雨「お金の使い道より脳の使い道考えてよ…」
ママ「それが万一当たったら折半でよろしく…」
小雨「本気のガチやん…」
小雨「本気のガチやん…」
明美「前の前のカレに背負わされた借金を返すかな」
小雨「イマジネーションに穴が開いてる…!」
小雨「イマジネーションに穴が開いてる…!」
ママ「そう老い先短いBBA です」
ママ「本物の夢はお金なんかじゃ買えないものなのよ…」
第20夜「Sweet Baby(甘い愛なら…)…場違いな時」
明美「う~んクレープ…ク…レイプ…?
答えは性犯罪者?」
山田「なぞなぞじゃないです」
答えは性犯罪者?」
山田「なぞなぞじゃないです」
ママ「あら難儀~」
明美「別に同道と食べれば良いと思うけど…」
明美「別に同道と食べれば良いと思うけど…」
明美「お前は恥を知れや!」
明美「察しがよくて助かるわ!」
タツ兄「山ちゃんもクレープくらい気にしないで食べなよ」
山田「会話の入り方がシームレスすぎて不気味ですよ!」
山田「会話の入り方がシームレスすぎて不気味ですよ!」
タツ兄「女子供に挟まれて恥ずかしいなら
いっそなっちまえよ…女に…!」
山田「発想が奇抜なオセロ…!」
いっそなっちまえよ…女に…!」
山田「発想が奇抜なオセロ…!」
タツ兄「ちょっと得した気分になる」
山田「何で!?」
山田「何で!?」
タツ兄「自分が立っている場所が場違いなんて事は無ぇ…!
結局は勇気 の問題だぜ…!!」
結局は
タツ兄「クレープを食べたいからクレープ屋に並んでいるんだ!!」
山田「クレープを食べたいから…僕と同じ…!?」
明美「でも最近はインスタ映えとか意識して」
ママ「明美ちゃんッ!!」
山田「クレープを食べたいから…僕と同じ…!?」
明美「でも最近はインスタ映えとか意識して」
ママ「明美ちゃんッ!!」
明美「いい話風にするために作るタイミング見計らってやがったわね」
ママ「明美ちゃんッ!!」
ママ「明美ちゃんッ!!」
30分後…
山田「ありがとうママ…!
いただきま…」
いただきま…」
おまけまんが「スナックバス江誕生秘話」
澁川「もう二百年(*2)過ぎたのか?」
シド・マニアンタルクス「恩赦だ
そして私は新担当のシド・マニアンタルクス…
『生ける要塞』という意味を持つ」
澁川「インテリジェンスを感じる」
そして私は新担当のシド・マニアンタルクス…
『生ける要塞』という意味を持つ」
澁川「インテリジェンスを感じる」
そしてプロットをやり取りする事数回…
こうしてスナックバス江が
できなかった
澁川「荷が重すぎたわ」
できなかった
澁川「荷が重すぎたわ」
2巻
第21夜「Stand!(ケンカはおよし)…ケンカについて」
客A「おめェーーッ!!
可愛がってやるァーーッ!!」
可愛がってやるァーーッ!!」
客A(子犬…! 子犬を盾にされちゃ殴れねぇ…!)
客B「ふざけんじゃねぇぞ…
俺にも子犬の写真見せろや…
うわぁぁぁぁキャワィィィィィ!!」
俺にも子犬の写真見せろや…
うわぁぁぁぁキャワィィィィィ!!」
明美「殺しあえ 」
ママ「預かったケンカを利子つけて返すことなかれ!」
ママ「預かったケンカを利子つけて返すことなかれ!」
明美「じゃあママがどうにかしてよ」
ママ「預かったケンカを又貸し…!」
ママ「預かったケンカを又貸し…!」
客A「頭に血が上っているのに不満をぶつけあうなんて
憎しみが積み重なるだけじゃんじゃねぇかな…?」
ママ「頭に血が上っているとは思えないほど
冷静で的確な意見」
憎しみが積み重なるだけじゃんじゃねぇかな…?」
ママ「頭に血が上っているとは思えないほど
冷静で的確な意見」
明美「う~~ん…こうなったらハグしかないわね…」
明美「ケンカの後の夜は熱く燃え上がり…そのまま仲直り!」
ママ「何のお話~!?」
ママ「何のお話~!?」
明美「ほらあんたらやめなはれ
子犬の画像見て落ち着きなはれ!」
子犬の画像見て落ち着きなはれ!」
ママ「いや待って…こんな屑二人を案ずる必要あるのかしら?」
ママ「お客様は神様…ならば私は紙殺しの剣となろう…」
ママ「コノ世界総テヲ無ニ返ソウ…」
第22夜「Judge For Yourself(心配なのよ)…今すぐ健康のためにできる事」
明美「忘年会シーズンは全部コピペでやりすごそうと思う」
タツ兄「いきなり何の宣言!?」
タツ兄「いきなり何の宣言!?」
明美「ところでどうしたのタツ兄
イケメンがやりがちな首痛いアピール?」
イケメンがやりがちな首痛いアピール?」
明美「寿命じゃない?」
タツ兄「生きながら死後硬直が始まってるってか…?」
タツ兄「生きながら死後硬直が始まってるってか…?」
ママ「肩凝りを感じる段階はとうに過ぎ去ったわ」
タツ兄「バイ〇ハザード2のボス みたいになっとるやん…」
タツ兄「
ママ「肩でも重みしましょうか?」
連打で回避しろ!
タツ兄「即死攻撃出す前に病院行った方が良いよ」
連打で回避しろ!
タツ兄「即死攻撃出す前に病院行った方が良いよ」
明美「肩凝りを治したいなら整体師に任せるのが一番!
安心と信頼のプロの技よ!」
安心と信頼のプロの技よ!」
タツ兄「言われてみれば確かに…プロの技…!」
明美「興味あったなら一つくらい試してこいや!!」
タツ兄「決めた…!
まどかちゃん【美尻】で120分コースにしよう」
明美「元気すぎるわ!」
まどかちゃん【美尻】で120分コースにしよう」
明美「元気すぎるわ!」
バーン
タツ兄「…何それ?」
明美「あんかけよ」
タツ兄「…何それ?」
明美「あんかけよ」
タツ兄「さぁ来い!!」
明美「グリンピース入ってるけど大丈夫?」
タツ兄「むしろ嫌いじゃないぜ!!」
タツ兄「むしろ嫌いじゃないぜ!!」
タツ兄「熱ッ!!」
明美「病院行きなよ」
第23夜「Tracks Of My Tears(涙のわけをきかせてよ)…泣くことのひみつ」
山田「………」
山田「やたら画質が劣化してますけどJPG 形式?」
明美「映画かぁ…何かおすすめの映画ない?
泣けるやつ」
泣けるやつ」
ハカセ「では人間は何故泣くのか学んでみよう!」
明美「誰や」
明美「誰や」
明美「だから男の人にも乳首があるのね」
ハカセ「話きいとった?」
ハカセ「話きいとった?」
ハカセ「そのとおり!
女はなんでもかんでも泣いて解決しようとするんじゃ!
なんとも愚かじゃ!」
女はなんでもかんでも泣いて解決しようとするんじゃ!
なんとも愚かじゃ!」
明美「え…それは話遠くない?」
ハカセ「ひょっとして…今泣くんか?」
明美「お礼に血が流れるメカニズム教えてあげようか?」
ハカセ「家庭環境と学校での教育と国の制度のせいじゃ」
山田「クズの責任転嫁のフルコース!?」
山田「クズの責任転嫁のフルコース!?」
山田「いくら何でも言っていい事とダメな事ってあるじゃないですか」
ハカセ「っあ~…マジ…ぶっとばしてぇ~…なぁ? なぁ!?」
山田「ハカセがオラつく~…」
山田「ハカセがオラつく~…」
ハカセ「泣けば済むと思っている女じゃ」
明美「博士の異常な愛情 ~!!」
明美「
明美「間違いないヤツ~~!!(ぶわっ」
第24夜「A Change Is Gonna Come(今年こそね)…新年の抱負」
タツ兄「豪華特別付録みたいになっとるやん…」
タツ兄「なかなか攻撃的な迎春だな…
ところで新年の抱負って決めたかい?」
明美「ふっふっふっ…
そう言われると思っていなかったから急遽決めた」
タツ兄「嬉しい対応力だぜ…!」
ところで新年の抱負って決めたかい?」
明美「ふっふっふっ…
そう言われると思っていなかったから急遽決めた」
タツ兄「嬉しい対応力だぜ…!」
タツ兄「五七五のリズムの美しい抱負…!」
タツ兄「新年早々モザイクまみれで何の話をしてんだ!?」
ママ「不老不死」
タツ兄「抱負というより野望じゃねぇの」
タツ兄「抱負というより野望じゃねぇの」
ママ「ママはもう何年も同じ抱負よ」
タツ兄「不老不死長年追い求めるって悪の組織のボスくらいだぞ!?」
タツ兄「不老不死長年追い求めるって悪の組織のボスくらいだぞ!?」
タツ兄(一応溜めるけど…)
明美「まるでスカンクの屁で作ったベーコンみてぇな最低の抱負だわ」
タツ兄「テキサス生まれみたいな表現で罵倒すな!」
タツ兄「テキサス生まれみたいな表現で罵倒すな!」
タツ兄(俺は大喜利より新喜劇向きかも…!)
第25夜「Thriller(怖い夜はそばにいて)…心霊現象」
ママ「明美ちゃ~ん盛塩置いといて~」
明美「もうその場所はワサビ醤油を置いてあるから別の場所にしてくれる?」
ママ「どういう宗教的儀式!?」
ママ「どういう宗教的儀式!?」
明美「めっちゃ邪気吸って黒くなってる!!」
ママ「吸引力 ~~!!」
ママ「
ママ「怖あ~!! 心霊現象よぉ~!!(イヤアァアァアア」
明美「私は結局お化けよりも生きてる人間の方が怖いと思うわ」
ママ「オチで言うような事を早めに言いおる~~!!」
ママ「オチで言うような事を早めに言いおる~~!!」
明美「そこの新キャラもそう思うでしょ!?(ビッ」
小雨「割(*3)と前からいるキャラですけど?」
小雨「割(*3)と前からいるキャラですけど?」
明美「怖~~~っ!!」
小雨「えいっ」
ママ「あら一周回って頼もしい~~」
ママ「あら一周回って頼もしい~~」
明美「それは相対的にって話!
『ウンコ味のカレー』と『カレー味のうんこ』なら
巧者の方が食べたくないみたいな話!!
なぜならうんこを食べたら病気になるから!!」
『ウンコ味のカレー』と『カレー味のうんこ』なら
巧者の方が食べたくないみたいな話!!
なぜならうんこを食べたら病気になるから!!」
明美「ちくしょうこんなところにいられるか!(ダッ」
小雨「それ被害者になるセリフですよ!!」
小雨「それ被害者になるセリフですよ!!」
小雨「一番怖いのはアンタだよ」
明美「オチに使えそうなセリフを先に言って潰してくる生きた人間怖~~っ!!」
明美「オチに使えそうなセリフを先に言って潰してくる生きた人間怖~~っ!!」
小雨「しむら …」
ママ「しむら …!」
ママ「
第26夜「Gentle On My Mind(愛は負けない)…勝ち負けについて」
山田「そのまんまの意味じゃないですか」
明美「何か釈然としないのよねぇ…」
明美「何か釈然としないのよねぇ…」
明美「それって気のせいじゃないの?
勝ちは勝ちだべ…!?」
勝ちは勝ちだべ…!?」
明美「それでも勝利は揺るがないから言わせておけばいい!!」
明美「上手く説明できないなら私の勝ちでいいかしら!?」
山田「こんな人間に『試合に勝って勝負に負ける』概念を説明できる気がしねぇ…!」
山田「こんな人間に『試合に勝って勝負に負ける』概念を説明できる気がしねぇ…!」
ママ「もっと俗っぽいたとえじゃないと伝わらないんじゃないかしら?」
山田「明美さんのスポーツマンシップは沈没してますからね…」
山田「明美さんのスポーツマンシップは沈没してますからね…」
ブサイクバッター「っつーか女子マネとかいかがわしい動機以外でやってるやつおる?」
山田「心までブサイクかよ!!」
山田「心までブサイクかよ!!」
イケメンピッチャー「野球も弱くてブサイクなバッターのどこに惹かれたん…!?
夜のバッティングがメジャー級なんか!?」
山田「何で精神がねじくれたヤツしか出てこないの!?」
夜のバッティングがメジャー級なんか!?」
山田「何で精神がねじくれたヤツしか出てこないの!?」
山田「強さのベクトルがダークサイドに傾いてるのどうにかなりませんか!?」
明美「スポーツやってるヤツなんて大体こんなもんでしょうが!?」
山田「何でそんな陰キャみたいな偏見!?」
山田「何でそんな陰キャみたいな偏見!?」
明美「キャラが勝手に動いてしまったわね」
山田「僕のキャラなんですけど!?」
山田「僕のキャラなんですけど!?」
明美「急な分かりみが深い…!!」
第27夜「There Is Love(恋に落ちたら)…好みの異性について」
森田「ほんだらワイは生まれてくる時代を間違えたって事やんけ!」
明美「森田って勉強できたっけ?」
明美「森田って勉強できたっけ?」
明美「小学生時代の栄光を未だに引きずっているっぽいのヤベぇわ」
森田「モテない理由ここにありっ!!」
森田「モテない理由ここにありっ!!」
明美「鎖を武器にしている系男子」
森田「かなりの特質系やんけ!!」
森田「かなりの特質系やんけ!!」
タツ兄「その過去を封印しとけ!!」
明美「何故なら私の採点は減点法だから!!」
明美「後からイヤな点見つけて萎えるより最初から知っといて納得の上で付き合いたいじゃない」
タツ兄「大きな買い物する時の考え方だな~」
タツ兄「大きな買い物する時の考え方だな~」
タツ兄「もっと広瀬香美の歌詞みたいな女になろうよ!!」
森田「クソ女やんけ」
森田「クソ女やんけ」
明美「インク足りるかしら?(キュポ」
タツ兄「赤ペン入れる気マンマンマン!!」
タツ兄「赤ペン入れる気マンマンマン!!」
明美「減点30点(キュッ」
森田「顔の事言われるのはノーダメージやで!」
タツ兄「でも大設問まるごと落としてんぞ?」
タツ兄「でも大設問まるごと落としてんぞ?」
森田「…追試で何とかならへん?」
タツ兄「ハートが強化ガラスで出来てんのか?」
タツ兄「ハートが強化ガラスで出来てんのか?」
明美「結局人を好きになるのって理屈じゃないのよね…」
第28夜「My Funny Valentine(愛するあなたへ)…バレンタインのお返し」
明美「シャワワーキャラララトゥトゥーントゥーン・・・」
森田「あっ初代プレステの起動音やん!!」
森田「あっ初代プレステの起動音やん!!」
明美「ふふふ…分かってるわよバレンタインチョコが欲しいんでしょ?」
森田「明美ちゃんおおきに…!」
森田「明美ちゃんおおきに…!」
森田「そうやっけ…?」
明美「そうよ!」
明美「そうよ!」
明美「ひくわ」
森田「なんでや!? 明美ちゃんお金好きやろ!?」
明美「お前は私の事をよく理解しているが乙女心を理解できていない!!」
森田「なんでや!? 明美ちゃんお金好きやろ!?」
明美「お前は私の事をよく理解しているが乙女心を理解できていない!!」
ママ「というわけでママからの感謝の気持ち」
森田「ママ…ワイは明美ちゃんからのチョコが欲しいんや!!」
ママ「気持ちを踏みにじられたわぁ」
森田「ママ…ワイは明美ちゃんからのチョコが欲しいんや!!」
ママ「気持ちを踏みにじられたわぁ」
明美「森田…今のはかなり最低よ…
でもそこまで私のチョコを欲しがる姿は正直気持ちがいい…!」
ママ「明美ちゃんもかなり最低よ~~!!」
でもそこまで私のチョコを欲しがる姿は正直気持ちがいい…!」
ママ「明美ちゃんもかなり最低よ~~!!」
明美「(絶句)ッッ!!」
ママ「改めて思い知らされたわね…奥手で消極的だからモテない人とは違う…
積極的なのにモテない人の質の悪さというものを…!」
明美「日本の法律はどこまで私を守ってくれるのかしら」
積極的なのにモテない人の質の悪さというものを…!」
明美「日本の法律はどこまで私を守ってくれるのかしら」
森田「べ 別に忘れてたわけじゃないんやで…」
明美「じゃあなして?」
森田「ただ怖かったんやな…変なもん贈ってセンスが無いと笑われるのが…」
明美「じゃあなして?」
森田「ただ怖かったんやな…変なもん贈ってセンスが無いと笑われるのが…」
ママ「奇行の中に垣間見える常識が本物感あるぅ…」
明美「仕事でやってるから…!
いやほんと…あくまでお店とお客さんの関係だから…」
ママ「念押しは大事よね…」
いやほんと…あくまでお店とお客さんの関係だから…」
ママ「念押しは大事よね…」
森田「細かい事抜きにして一発抜いてもらうにはどうすればええんや?」
明美「コイツ…底が知れねぇ…!!」
明美「コイツ…底が知れねぇ…!!」
第29夜「In The Midnight Hour(強敵に捧ぐ…!)…四天王とラスボス」
ラスボス「そうか…バルガスが…敗れたか…」
好戦的な幹部「おもしれぇじゃねぇか!! バルガスをやったヤツは俺が狩るぜ!!」
色気のある女幹部「ウフフ…抜け駆けはダメよ坊や…」
剣士のような幹部「我が剣の前に敵は無し…!」
フードを被った幹部「……」
好戦的な幹部「相変わらず薄気味悪いヤローだぜ」
フードを被った幹部「……」
明美「一杯貰っていいかしら?」
好戦的な幹部「おもしれぇじゃねぇか!! バルガスをやったヤツは俺が狩るぜ!!」
色気のある女幹部「ウフフ…抜け駆けはダメよ坊や…」
剣士のような幹部「我が剣の前に敵は無し…!」
フードを被った幹部「……」
好戦的な幹部「相変わらず薄気味悪いヤローだぜ」
フードを被った幹部「……」
明美「一杯貰っていいかしら?」
好戦的な幹部「相変わらず薄気味悪いヤローだぜ」
明美「それがオチなの!? そういう身内のノリみたいなのキツいわ!」
明美「それがオチなの!? そういう身内のノリみたいなのキツいわ!」
ママ「この人たちきっと主人公と敵対する組織の幹部よ」
明美「その並びだとママも幹部の老人枠に見えるわね」
明美「その並びだとママも幹部の老人枠に見えるわね」
明美「最初の幹部クラスとの戦いが一番盛り上がるものね」
明美「北海道ゆかりの歌人である石川啄木も今の人気はクズエピソードがあってこそ…」
ママ「それは個人の意見よ明美ちゃん」
ママ「それは個人の意見よ明美ちゃん」
好戦的な幹部「関係ねぇ!! オレはただ戦いたいだけだぜ!!」
明美「脳金タイプは一番最初に倒されてほしかったわ」
明美「脳金タイプは一番最初に倒されてほしかったわ」
好戦的な幹部「因縁か…主人公の親を殺したのはオレだけど…」
明美「いいエピソードもってんじゃん!」
明美「いいエピソードもってんじゃん!」
剣士のような幹部「実は主人公の父親…」
明美「クソ親父~~~!!」
ママ「何で主人公の親父はすぐ敵になるのかしら!?」
明美「でも間違いないパターンよね!」
明美「クソ親父~~~!!」
ママ「何で主人公の親父はすぐ敵になるのかしら!?」
明美「でも間違いないパターンよね!」
フードを被った幹部「勝手に主人公の名前でツイッターやってる…」
明美「薄気味悪いヤローだわ!!」
明美「薄気味悪いヤローだわ!!」
ラスボス「な…何もねぇ…!」
好戦的な幹部「へっ水くせぇぜ!」
剣士のような幹部「うむ…!」
剣士のような幹部「うむ…!」
明美「人の傘盗むの だけはアカンて!!」
第30夜「Look What You Done For Me(あなたを想うから)…夢追い人への対応」
三十路客「今に見てろよ!! オレは絶対B ・I ・G になるッッ!!」
ママ「確かに…夢を言い訳に定職にも就かず気が付けば三十路…
バイトで得たお金を安い風俗に貢いでいるよ飢えは夢がかなうわけない!
っていうのは言い過ぎたわ…」
小雨「正論は時として暴力!」
バイトで得たお金を安い風俗に貢いでいるよ飢えは夢がかなうわけない!
っていうのは言い過ぎたわ…」
小雨「正論は時として暴力!」
パリーン
明美「そっちのパターン!?」
明美「そっちのパターン!?」
小雨「そっちのパターンって他にパターンがあるんですか…?」
明美「あるわよ」
明美「あるわよ」
ママ「ママは今のところどっちのパターンにも派生させられる…
隙の無いコンボの始動技よ」
小雨「ハメ技だよ!!」
隙の無いコンボの始動技よ」
小雨「ハメ技だよ!!」
明美「連載を獲得できても締め切り打ち切りとの闘いの日々…
果たしてこの先に成功があるのかしら…?」
小雨「何で売れない漫画化の気持ちで喋ってるの…?」
果たしてこの先に成功があるのかしら…?」
小雨「何で売れない漫画化の気持ちで喋ってるの…?」
ママ「じゃあ完全週休二日制の正社員の就職先でも斡旋してあげようかしら」
小雨「手厚すぎない…?」
小雨「手厚すぎない…?」
明美「説教なんてツッコミみたいなものでしょ?」
小雨「え…それは…どうでしょう…?」
明美「こら! それはよくない!!」
明美「じゃあアンタが面白い事やってみろ!」
小雨「面白くない人の返し方!!」
小雨「面白くない人の返し方!!」
第31夜「I'm An Animal(あなたをもっと知りたくて)…動物占い」
東「もっと君のことが知りたいな…」
小雨「口説いてるんですか?」
小雨「口説いてるんですか?」
東「インドア派って事だね…?」
小雨「口説かれてると思ったら占われてた!」
小雨「口説かれてると思ったら占われてた!」
東「何かガチの人がいるとエンジョイ勢は委縮しちゃうよな…」
小雨「あぁ…遊びのボウリング大会で勝ちたすぎる人がいるみたいな…」
小雨「あぁ…遊びのボウリング大会で勝ちたすぎる人がいるみたいな…」
東「じゃあ気を取り直して続けるか…」
小雨「あくまでエンジョイ精神を忘れずに!」
小雨「あくまでエンジョイ精神を忘れずに!」
東「そういうツッコミを入れてくる貴方の結果はこの動物…」
小雨「全部手のひらの上かよ!!」
小雨「全部手のひらの上かよ!!」
東「クァボ・ラス」
小雨「人類が滅んだ後の動物 !?」
明美「ううん猫よりも従順な犬派だけど人からは気ままな猫のような女性だと思われたいのよ」
小雨「めんどくさ!!」
小雨「めんどくさ!!」
明美「御託は抜きにしてとっとと占って貰おうか…
私がかわいい子猫 ちゃんだと思い知らせてやるわ…」
東「虎の風格が出てるけど…」
私がかわいい
東「虎の風格が出てるけど…」
明美「カ〇カン」
小雨「猫まっしぐらな回答…!!」
小雨「猫まっしぐらな回答…!!」
ママ「とんだ狸ね」
東「チンパンジー」
明美「死のう」
小雨「そんなに!?」
小雨「そんなに!?」
明美「おみくじなら結果を納得できるまで課金できるのに!?(ウキィィィィィィィ」
小雨「今の明美さんチンパンよりチンパンだよ!!」
小雨「今の明美さんチンパンよりチンパンだよ!!」
ママ「ママは人間…! 獣に非ず…!」
ママ「火を恐れるは獣なり…人になれば火に寄り添うべし…」
小雨「何かの啓発セミナー?」
第32夜「I'm A Changed Man(変わりゆくもの…)…変わってしまう事」
風間「お前…何か変わっちまったよなぁ…」
山田「……で僕の何が変わったんでしょうかね?」
タツ兄「ちんこ!(ピポーン」
明美「私は焼酎の水割りがコスパ最強だと思っているから」
山田「コスパ重視で人の人生を変えた気になるなよ!」
山田「コスパ重視で人の人生を変えた気になるなよ!」
山田(そしてうんちくに気を取られて作り方が疎か…!)
明美「ありがちなセンス!」
山田「語源なんてそんなもんでしょうよ!?」
山田「語源なんてそんなもんでしょうよ!?」
タツ兄「でも人って変わるのが当たり前なんだよな…
アイツが変わったんじゃなくて…俺が変わらな過ぎたんだ…」
アイツが変わったんじゃなくて…俺が変わらな過ぎたんだ…」
明美「思わぬところからハイボールが飛んできた…は?」
山田「自分で納得できない纏め方すんなよ!」
山田「自分で納得できない纏め方すんなよ!」
タツ兄「そしてそれに気が付くのはいつだって全てが終わった後…」
明美(最終回かしら…?)
ママ「思うか~~~!!(ピポーン」
山田「えっ!? 何!?」
タツ兄「怖っ!」
タツ兄「怖っ!」
第33夜「IT's Too Late(巡る季節に…)…おっさんの流行」
タツ兄「わああぁぁぁぁい!! オイラはスナック大好きおじさんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
タツ兄「歌わなぁぁぁい!!」
タツ兄「(ハァ…ハァ…」
明美「気は済んだ? そして気は確か?」
明美「いや…知ってるけど…
知らなかったらグ(*4)ー〇ルで検索するけど…」
知らなかったらグ(*4)ー〇ルで検索するけど…」
明美「流行りの芸人真似しとけばウケるってもんじゃないわよ!
どうせなら歯を抜いてひふみんやるくらいの根性みせろや!」
どうせなら歯を抜いてひふみんやるくらいの根性みせろや!」
明美「でもおじさんが真似する流行のギャグは…
靴磨きの少年にまで広まった投資話のように旬が過ぎてる感がある!!」
靴磨きの少年にまで広まった投資話のように旬が過ぎてる感がある!!」
明美「特にPPAPなんていまだにおじさんが壊れた『しゃ●録』のように繰り返すからウンザリよ!」
タツ兄「俺は90年代後半にキッズの心を鷲掴みにしたボイスレコーダーの玩具の様に時代遅れなのか…」
タツ兄「俺は90年代後半にキッズの心を鷲掴みにしたボイスレコーダーの玩具の様に時代遅れなのか…」
明美「流行に乗ろうとするその姿勢が既に老化 の証明よ!!」
タツ兄「…『そだねー』」
明美「そういうところよ!」
明美「そういうところよ!」
明美「分からないならググって!
もうウチのスナックはグー〇ルと勝手に提携してるようなもんだから!」
もうウチのスナックはグー〇ルと勝手に提携してるようなもんだから!」
明美「いよいよVRが本格的に狂予感…!」
タツ兄「流行にアンテナ張りすぎてノイズ拾ってねぇか?」
タツ兄「流行にアンテナ張りすぎてノイズ拾ってねぇか?」
明美「無い! 願望!」
タツ兄「言い切るねぇ!」
タツ兄「言い切るねぇ!」
明美「流行 らんか!」
第34夜「When You Wish Upon A Star(私たちは独りじゃない)…宇宙人来店」
明美「厄介」
ママ「第三種接近遭遇の感想がそれ!?」
ママ「第三種接近遭遇の感想がそれ!?」
明美「私は宇宙人肯定派だから今更騒ぐことでもないし…
やっぱり居たわって感じだし…」
ママ「拗らせた肯定派~!」
やっぱり居たわって感じだし…」
ママ「拗らせた肯定派~!」
明美「捕まえて見世物にでもすればいいの?」
ママ「そういう手荒い御持て成しで無く…!」
ママ「そういう手荒い御持て成しで無く…!」
ママ「そこは…上手い事やって」
明美「ライブ感だけで長生きしてんの?」
明美「ライブ感だけで長生きしてんの?」
ママ「外国でもペットボトルで封がちゃんとされてるお水なら大丈夫よ(ニッ」
明美「知恵袋 ~」
明美「
ボンッ
明美「なして!?」
明美「なして!?」
明美「私の戦闘力が2万2千超えたのかしら?」
ママ「まさか…!」
ママ「まさか…!」
明美「また言葉の壁 が…」
明美「言葉の通じない相手には慣れているわ…!!」
ママ「とことんやるわよ」
明美「明日の二日酔いは我々からのサービスよ!」
明美「明日の二日酔いは我々からのサービスよ!」
第35夜「Hard To Handle(心こめてね…!)…マナーについて」
明美「マリッジブルー …!」
山田「青ざめるほど気にする事ではないと思いますが…」
山田「青ざめるほど気にする事ではないと思いますが…」
明美「じゃあ覇道を突き進む者は『御』を消さなくていいの?」
山田「覇道とは社会のレールから外れた道ですか?」
山田「覇道とは社会のレールから外れた道ですか?」
ママ「でも後年そんなマナーは存在しないと知った時ショックだったわ…言い出しっぺは誰なのぉ!?」
ママ「逆にフォークの背に乗せるのがマナー違反でも無いと知ったときは二重のショックよ…!
何でよりによって難しい方で広まったの!?」
何でよりによって難しい方で広まったの!?」
ママ「その癖スプーンでライスを食べるのはマナー違反ッ!!
三重の衝撃 !!
ママ憤死!!」
ママ憤死!!」
山田「もう箸を使えばよくないですか?」
ママ「マナー強者の発想だわ」
ママ「マナー強者の発想だわ」
明美・山田・ママ(そんなものが出るお店行ったことないけど!)
明美「って思ったけどきっと他所の国の人も同じような悩み抱えてそう」
宇宙人A「コレダカラ銀河系ハ…」
山田「国どころか我々の悩みがちっぽけに思える規模!!」
宇宙人A「コレダカラ銀河系ハ…」
山田「国どころか我々の悩みがちっぽけに思える規模!!」
宇宙人A「てれぱしーデノ挨拶ハまなー違反ダッテ」
宇宙人B「マジ幼年期的」
山田「その方向性で話広げる意味ある!?」
宇宙人B「マジ幼年期的」
山田「その方向性で話広げる意味ある!?」
ママ「お年寄りには席を譲りましょうみたいな…?」
明美「ママが言うとマナーじゃなくて利権絡みになるからやめぃ!」
明美「ママが言うとマナーじゃなくて利権絡みになるからやめぃ!」
ママ「マナーモードで震える携帯電話の気持ちが分かるわよね(ヴヴヴヴヴ」
山田「携帯電話は恐怖で震えていませんよ!?」
山田「携帯電話は恐怖で震えていませんよ!?」
ママ「邪悪なマナー講師が得するのよ…!」
山田「悪意があるイメージ!!」
山田「悪意があるイメージ!!」
ママ「大事なのは通信ケーブルを用意する気持ち…!」
ママ「人のおふざけ を大真面目に分析するのは
マナー違反よ!!(コラー!」
マナー違反よ!!(コラー!」
第36夜「Show Me(本当のあなたが見たいから)…待ち受け」
明美「なにが花金だよ!! こちとらファッキンじゃい!!」
明美「何で週末なのに客が来ないのよ? 潰れてやろうか?」
タツ兄「すごい脅し文句だ…」
タツ兄「すごい脅し文句だ…」
タツ兄「じゃあ明美ちゃんはどれが良いと思う?」
明美「選択肢!」
明美「選択肢!」
明美「見てこの夕焼け…! すごくない!? めっちゃよく撮れてない!?」
タツ兄「俺よりよっぽど自己愛に溢れてる!!」
明美「何でよ!?」
タツ兄「俺よりよっぽど自己愛に溢れてる!!」
明美「何でよ!?」
明美「消さなきゃ…!
SNSとクラウド上から抹消しなきゃ…!」
タツ兄「そこまで追い詰めたつもりはねぇけど…?」
SNSとクラウド上から抹消しなきゃ…!」
タツ兄「そこまで追い詰めたつもりはねぇけど…?」
タツ兄「新しいアニメが始まる度に待ち受け変わってそう!」
ママ「森田ちゃんは一途にセーラー〇ーキュリーよ!!」
ママ「森田ちゃんは一途にセーラー〇ーキュリーよ!!」
明美「もっと…もっと自分を愛しておやりよ…」
山田「何の哀れみ?」
山田「何の哀れみ?」
明美・タツ兄・山田(ちょっと真似したい かも…!)
第37夜「When A Man Loves A Woman(愛の意味を教えてよ)…惚れた相手」
男性客「プロテイン水割りで!!」
小雨「カラーボールは足元を狙って投げる…!」
明美「防犯の方のマニュアルじゃないわよ!」
明美「防犯の方のマニュアルじゃないわよ!」
明美「そんな時期もあったわね…」
小雨「遠くを見る目 !?」
小雨「
明美「そういうクソみたいな一面も含めて私を好きになってくれぃ…!!」
小雨「大人になりなよ…」
小雨「大人になりなよ…」
男性客「恋は盲目なんでね…!」
小雨「自覚があるなら目を凝らせよ!」
小雨「自覚があるなら目を凝らせよ!」
明美「恋に揺れるラブワゴン気分をもう少し味わいたい…」
小雨「相手をよく見なよ! マジックミラー号だよ!」
小雨「相手をよく見なよ! マジックミラー号だよ!」
男性客「まぁ…明美さんのためなら何でもやるけどね…(にちゃあ…」
明美(警察は動いてくれるのかしら――!?」
明美「諦めて! 一生のお願い! 小雨ちゃんの分の一生のお願い!」
小雨「この期に及んで人の分の一生のお願い使う!?」
小雨「この期に及んで人の分の一生のお願い使う!?」
男性客「コスパ悪っ…!!」
明美「欲しいものどころか何も出ない時もあるからガチャよりひどいわよ」
小雨「今更そんな話する?」
小雨「今更そんな話する?」
第38夜「Just One Lock(心からの贈り物)…ちんぽみたいなサボテン」
明美「何? 敵将の生首?」
森田「合戦帰りとちゃうねんで!」
森田「合戦帰りとちゃうねんで!」
明美「開けて良いい!?(バリバリバリ」
森田「米国の子供のクリスマスプレゼントの開け方やな!」
森田「米国の子供のクリスマスプレゼントの開け方やな!」
明美「似てる」
明美「ナニに」
明美「強いて言うなら…元カレのに…」
森田「サボテンは世話も簡単や死このサイズやとお手頃やと思ったんやけど…
棘が縁を傷つける的な意味もあるらしいから客商売としてはアカンかった?」
明美「そこまで考えてねぇわ !」
棘が縁を傷つける的な意味もあるらしいから客商売としてはアカンかった?」
明美「
明美ちゃん「ちんぽやん!」
ママ「ちんぽやん!!」
森田「ちんぽやん!! ちんぽやんかこれ~~~!!」
明美「テディベアはカワイイけど…本物の熊はなまら怖い! それと同じ!!」
明美「SNSにちんぽっぽいヤツを載せたらバズりそうだけど…本物のちんぽを載せるのはアウト!!」
森田「確かに~~!!」
森田「確かに~~!!」
ママ「それを決めるのは読者よ…」
森田「じゃあ大丈夫やな!」
森田「じゃあ大丈夫やな!」
ママ(さぁ来い(クイクイクイクイクイクイ)
第39夜「Take You Out(あなたがお目当て)…超強力スチームクリーナー『ゴスペル』」
明美「ママが…ママが悪いのよ…」
男「そんな時はコイツの出番…!
超強力スチームクリーナー『ゴスペル』を紹介しよう!」
超強力スチームクリーナー『ゴスペル』を紹介しよう!」
男「120度のスチームで汚れを落とすとともに除菌消臭も出来ちまうんだ~!!」
男「数々のユーザーから感謝の声も届いているぜ!」
明美「糞レビュー!」
明美「糞レビュー!」
明美「フィクションだと思っていた未来がようやく来た感じね!!」
明美「でもこれだけスゴイ商品だと…結構なお値段するんじゃないの~?」
男「安心してくれ…!
身体で稼げばすぐに手が届く額だぜ!!
なんならそういう働き場所も紹介するぜ!」
明美「充実の下取りサービス!!」
男「安心してくれ…!
身体で稼げばすぐに手が届く額だぜ!!
なんならそういう働き場所も紹介するぜ!」
明美「充実の下取りサービス!!」
明美「どうせならもう一声…!」
男「かぁぁ~~っ!! 欲張るねぇ~~!!
買わなきゃ殺す!! 命が金で買えるなら惜しくねえだろ?」
明美「殺し文句!!」
男「かぁぁ~~っ!! 欲張るねぇ~~!!
買わなきゃ殺す!! 命が金で買えるなら惜しくねえだろ?」
明美「殺し文句!!」
明美「出血大サービスね!」
男「血の雨が降るのはこれからだぜ!!」
男「血の雨が降るのはこれからだぜ!!」
明美「ホットサンドメーカーと同じくらい欲しい!」
明美「確かに…」
男「さっきからもうちょっと自分ってものを持とうぜ!?」
男「さっきからもうちょっと自分ってものを持とうぜ!?」
第40夜「Ain't Got No - I Got Life(私だけの人生だから)…人生」
タツ兄「明美ちゃんって食わず嫌いしてるものってある?」
明美「そうねぇ…猫」
タツ兄「強めの解答来たわ…!」
明美「そうねぇ…猫」
タツ兄「強めの解答来たわ…!」
明美「人生観ヤバくない?」
タツ兄「…そういうつもりじゃねぇんだけども?」
タツ兄「ものの例えじゃんっ!!(ぶわっ」
明美「ゴメンて…」
タツ兄「言葉と心がすれ違うって悲しいね…!!」
タツ兄「言葉と心がすれ違うって悲しいね…!!」
明美「安上り…!」
タツ兄「ほっとけや!!」
タツ兄「ほっとけや!!」
タツ兄「人生なんてライブ感だぞ! 今思っていることがすべてだぜ!!」
タツ兄「過去は振り返らない主義だからよ…!」
明美「快男児 だわ!!」
明美「
明美「クソ!」
タツ兄「謎のグラフのおかげで悲壮感が薄いぜ!!」
タツ兄「謎のグラフのおかげで悲壮感が薄いぜ!!」
明美「立てる中指が常に不足しているわ」
ママ「HEAVY METAL」
タツ兄「自分から人生を音楽で例えるのカッコイイ~~!!」
タツ兄「自分から人生を音楽で例えるのカッコイイ~~!!」
タツ兄「フェスじゃん!!(ウェーイ!!」
NO MUSIC,NO LIFE.
NO MUSIC,NO LIFE.
第41夜「I Can't Help Myself(この気持ちは止まらない)…ドMなラーメン屋」
明美「メントスコーラの方がよかった?」
小雨「ユーは中坊 ?」
小雨「
小雨(ラーメン屋をシメとる…!)
店主「ご主人様は貴女様ですぅぅぅ」
小雨「良心とかじゃなくて生理的に無理ぃ…!」
小雨「良心とかじゃなくて生理的に無理ぃ…!」
小雨「いくら美味しいもの作っても…食欲を失せさせたら意味がないでしょうが!?」
小雨「風評被害は天下一品だ…」
店主「むしろもっと辛くなりたい…!!
辛さを独り占めしたいっ…!!」
小雨「めんどくさいのM!」
辛さを独り占めしたいっ…!!」
小雨「めんどくさいのM!」
店主「当店に不満があれば私目に罰をお与えください…!」
小雨(罰か褒美かの2択に持ち込み…最終的に己の快楽に繋げる無敵コンボ…!!)
小雨(罰か褒美かの2択に持ち込み…最終的に己の快楽に繋げる無敵コンボ…!!)
店主「その怒りの矛先こっちに下さ~い!!(ハイハーイ」
小雨「いちいち欲しがるなや!!」
小雨「いちいち欲しがるなや!!」
小雨「食べ物で遊ぶ な」
小雨「イクな」
3巻
第42夜「Have Some Fun(趣味がいいのね)…趣味」
山田「明美さんって趣味とかあります?」
明美「品行方正なインテリ黒人」
山田「いい趣味してるな~」
明美「品行方正なインテリ黒人」
山田「いい趣味してるな~」
明美「色気より食い気…!(シャカシャカシャカシャカ
私の趣味は歯磨き粉のテイスティング…!」
私の趣味は歯磨き粉のテイスティング…!」
明美「ん~~~っ(シャカシャカシャカシャカ」
山田「堪えられないから歯磨き中に話しかけられるの嫌いな人…?」
山田「堪えられないから歯磨き中に話しかけられるの嫌いな人…?」
明美「歯磨きだってその気になれば一日中できらぁ!!」
ママ「長すぎる歯磨きは歯茎を滅ぼすわよ!!」
ママ「長すぎる歯磨きは歯茎を滅ぼすわよ!!」
明美「…何が楽しいの?」
山田「人の趣味にとやかく言うのはよくないんじゃなかったんですか!?」
山田「人の趣味にとやかく言うのはよくないんじゃなかったんですか!?」
ママ「いや シコる!!」
山田「中学生男子の性欲に謎の信頼を寄せている!?」
山田「中学生男子の性欲に謎の信頼を寄せている!?」
第43夜「Till The End Of Time(もうおわりだなんて)…社会の病み」
明美「社会は病んでいるわよね…」
サラリーマン風の男「お腹空いたなぁ…」
明美「…って呟いたのよ!!」
明美「…って呟いたのよ!!」
明美「疲れた顔をした人が空いている優先席の前でつり革握ってるの見ると…
その空席は神にでも捧げているのかと思っちゃうわ…」
山田「鳥居の真ん中は神様の通る道だから歩いちゃダメ的な話…?」
その空席は神にでも捧げているのかと思っちゃうわ…」
山田「鳥居の真ん中は神様の通る道だから歩いちゃダメ的な話…?」
明美「インドで何を見てきたんだよ!
ガンジス川に流れちゃえ!」
ガンジス川に流れちゃえ!」
明美「個が社会を形成する
何も間違ってはいない!」
山田「何らかの確信を持った人特有の強めの語気…!」
何も間違ってはいない!」
山田「何らかの確信を持った人特有の強めの語気…!」
明美「お得だからと大きいサイズの調味料を買って…結局賞味期限までに使いきれない私です…」
山田「割と健全…!」
山田「割と健全…!」
山田(頭がよろしく無いから具体的に言えないのか…
それとも賢いから濁していっているのか…?)
それとも賢いから濁していっているのか…?)
明美「バスケで言うならオフサイドでゲッツーよ」
山田「やっぱ雰囲気で喋ってるだけか…!」
山田「やっぱ雰囲気で喋ってるだけか…!」
明美「原因はアンタやろ!
アンタがどうしたのよ!?」
山田「別にそれくらいはいいでしょう!?」
アンタがどうしたのよ!?」
山田「別にそれくらいはいいでしょう!?」
明美「犬の方が飼ってて楽しいに決まってるのに…」
山田「対立を煽る社会の病みそのもの!!」
山田「対立を煽る社会の病みそのもの!!」
明美「おわりです」
山田「おわり!?」
山田「おわり!?」
第44夜「Still Waiting(あなたを夢見てる)…白馬の王子」
森田「おかわりや!」
明美「お酒濃い目にしとくわね…」
森田「逃げずに向き合ってくれや!」
森田「逃げずに向き合ってくれや!」
森田「世の女性達!!(おォォん
どうせ白馬に乗った王子様なんて現れへんのやからワイを乗せてくれや!!」
ママ「いっそ人間じゃなくて畜生に生まれてくればよかったのにね…」
どうせ白馬に乗った王子様なんて現れへんのやからワイを乗せてくれや!!」
ママ「いっそ人間じゃなくて畜生に生まれてくればよかったのにね…」
明美「こういう話してると寄ってくるって言うじゃない?」
森田「お化けやあるまいし…!」
森田「お化けやあるまいし…!」
森田「どうせなら痴女の話せぇへん?」
明美「私は警察の話が良いと思うわ」
明美「私は警察の話が良いと思うわ」
明美「王子様っていうならその資産家の息子あたりじゃない?
親が買ってくれた高級車に乗った資産家の息子」
ママ「漫画みたいなドラ息子 ~」
親が買ってくれた高級車に乗った資産家の息子」
ママ「
明美「胡散臭ぇ詐欺師だと思う…」
森田「しっかりもんや!」
森田「しっかりもんや!」
森田「とても元カレの借金背負ってる女の台詞とは思えへんな…」
明美「麦は踏まれて強くなるんじゃ…!」
明美「麦は踏まれて強くなるんじゃ…!」
森田「無くは無いで…ワイにも…
学校がテロリストに占拠されて…人質に取られたワイの暮らすには好きな子もおって…
何やかんやでその子を救い出す事を妄想してた時期があったで…!」
学校がテロリストに占拠されて…人質に取られたワイの暮らすには好きな子もおって…
何やかんやでその子を救い出す事を妄想してた時期があったで…!」
森田「余りにも隙だらけや…」
森田「瞬殺や」
ママ「銃をかわすのは無茶だから知恵と工夫で何とかする方向でプロットから練り直しましょ…?」
第45夜「Adore(密かな願いが届くなら)…白馬の王子様2」
明美「前回までのあらすじ
火星の戦士達が地球に帰還して1年人類対ゴキブリの戦争は」
タツ兄「それ違う漫画 のあらすじ!!」
火星の戦士達が地球に帰還して1年人類対ゴキブリの戦争は」
タツ兄「それ
明美「お話にならなかったわ」
タツ兄「察するに余りあるぜ…!」
タツ兄「察するに余りあるぜ…!」
タツ兄「俺も王子様に迎えに来てもらいたい願望…ある!」
タツ兄「俺は『王子様』に迎えに来てもらいたい!!」
明美「コイツもお話にならないのか…?」
明美「コイツもお話にならないのか…?」
ママ「そっちの趣味に鞍替えしたの?」
タツ兄「そうやってすぐ性の話に結び付けるのはアバズレの発想だぜ!?」
タツ兄「そうやってすぐ性の話に結び付けるのはアバズレの発想だぜ!?」
明美「鏡の盾を用いて退治する」
タツ兄「解決方法が神話!!」
タツ兄「解決方法が神話!!」
タツ兄「それに…王子様が迎えに来るとき俺はお姫様だ!!」
タツ兄「お姫様は女の子だけの専売特許じゃねぇぜ!!」
明美「漬物石くらいでかい一石を投じてきたな…」
明美「漬物石くらいでかい一石を投じてきたな…」
タツ兄「自分の価値観の範囲に収まるようにこじつけて理解したつもりになるのはよくねぇぜ!!」
明美「何かサイ○パス診断みたいな解答!」
明美「何でタツ兄がオタクの気持ちを代弁してるの!?」
ママ「理解できぬものに恐怖を抱くのもまた人間である!!」
ママ「理解できぬものに恐怖を抱くのもまた人間である!!」
明美「待ってたわ森田!」
森田「理想的展開 !!」
森田「
タツ兄「くっ…殺せっ…!!」
森田「姫騎士なんか!?」
森田「姫騎士なんか!?」
第46夜「Invitation(お誘いうれしいわ)…遊びに行くのがめんどくさい」
明美「学生の頃の出来事ってアレは高2の時か~って思い出せるけど…
社会に出ると何年の出来事かあいまいになるわよね…」
社会に出ると何年の出来事かあいまいになるわよね…」
タツ兄「夏が近づくと張り切り出すヤツいるよなぁ~」
明美「あっ…でもやっぱやめとくわ…」
明美「むしろBBQがつまらない事ってありえるの!?
肉と酒があるのよ!?」
タツ兄「女海賊の価値観だな」
肉と酒があるのよ!?」
タツ兄「女海賊の価値観だな」
明美「それも今ではいい思い出よね…(クッセェェェ」
小雨「思い出 の美化!!」
小雨「
明美「遊ぶ予定の直前に急に面倒くさくなる…謎の現象が起きてるのよ…」
タツ兄「………何それ?」
タツ兄「………何それ?」
小雨「…分かる!」
タツ兄「分かるのかい!?」
タツ兄「分かるのかい!?」
明美・小雨「何なんこの現象!?」
タツ兄「俺が一番分からんぜ!?」
タツ兄「俺が一番分からんぜ!?」
明美「行けたら行くわ」
タツ兄・小雨(ドタキャン並みにタチの悪い返事…!!」
タツ兄・小雨(ドタキャン並みにタチの悪い返事…!!」
第47夜「The Good Runs The Bad Way(楽しくいこうね)…職場の人間関係」
明美「はいログインボーナス 」
明美(辛気臭い新規の客ね…何の話題を振ろうかしら)
明美「そんな強く打たれてないでしょ!?」
顎の長い上司「甘ったれるな!」
明美「過剰に同情を買おうとしても実際に買う事になるのは顰蹙よ!」
明美「過剰に同情を買おうとしても実際に買う事になるのは顰蹙よ!」
天パの社員「畜生…もう二度と職場になんか行くものかよ‥!(ぐびっ」
明美「話が違ってきたわ…」
顎の長い上司「知った事か!」
明美「なるほど~」
明美「なるほど~」
明美「いや別にアンタの気持ちに寄り添ってるわけじゃないから」
明美「黙って死んどりゃあ~~!!」
ママ「やるじゃないの…!」
明美「ママもね…!」
顎の長い上司「どういう信頼関係か!?」
明美「ママもね…!」
顎の長い上司「どういう信頼関係か!?」
天パの社員「僕だって…!」
明美「どうどう」
明美「どうどう」
顎の長い上司「分からんな…私はエスパーでは無いのだ…」
第48夜「You're Still My Brother(可愛い君のためなら)…風間先輩再びバス江へ」
山田「せっかく見つけた店を荒らされたくないんですよ…僕のプライベートに風間さんの残留思念ひとつ残したくないといいますか…」
風間「言うようになったなオメェ!」
風間「言うようになったなオメェ!」
風間「だが場所は既に知っている!
お前が止める間もなく俺はダッシュで一足お先だぜ!」
お前が止める間もなく俺はダッシュで一足お先だぜ!」
風間「ゼーハーゼーハー」
山田「無理して走るから…」
山田「無理して走るから…」
明美「おっと…死に行くものに名乗る必要はなかったかしら?」
風間「吊り橋効果にて男女の直結希望…!」
山田「死を目前に子孫を残す本能が高まっている…!」
山田「死を目前に子孫を残す本能が高まっている…!」
明美「前後の繋がりってちょっと卑猥な響きね…」
山田「いきなりアバがズレかけてる…」
山田「いきなりアバがズレかけてる…」
風間(やっぱり山田も男の子なんだね…)
山田「何です黙って見つめて気持ち悪い…」
山田「何です黙って見つめて気持ち悪い…」
風間(一肌脱ぎますか…!)
山田「何で脱いでる!?」
山田「何で脱いでる!?」
風間「俺は形から入るタイプ…!」
山田「何をするにせよその恰好は型破りすぎやしませんか…?」
山田「何をするにせよその恰好は型破りすぎやしませんか…?」
風間(吹かすぜ先輩旋風 …)
明美「何ていうのかしら…札幌市民でも賛否両論分かれるY○SAK○Iソー○ン祭り的な…」
山田「急に地元のお祭りをディスりやがった!!」
山田「急に地元のお祭りをディスりやがった!!」
ママ「私は好きよ!! 好きな人もここにいるのよ!!」
明美「でも」
山田「僕は中立!! バランスが取れたところでこの話題終了です!!」
明美「でも」
山田「僕は中立!! バランスが取れたところでこの話題終了です!!」
風間「ファミコン世代じゃないのに8ビット風のグラフィックに惹かれるタイプ?」
山田「マジで何ですか?」
山田「マジで何ですか?」
第49夜「Love Is A Hurtin'Thing(愛されるためならなんだって)…人の悩み」
森田「なぁ頼むわ明美ちゃん…相談に乗るかワイに乗るかして解決してくれひん?」
明美「相談に乗る代わりに絵をコピペで済ませていい?」
森田「この世界に愛は無いんか?」
森田「この世界に愛は無いんか?」
明美「とてもコピペ人間が言っていいセリフじゃないわ…!」
明美「作者も読者もWIN=WINね」
ママ「勝ち馬に乗るわ~」
森田「それでお金取る気んあんか!?」
ママ「勝ち馬に乗るわ~」
森田「それでお金取る気んあんか!?」
明美「じゃあちょっと待ってて…」
森田「筆が遅いわ!! 下書きからかいな!?」
森田「筆が遅いわ!! 下書きからかいな!?」
明美「ソープへ行け!! 」
ママ「よく言った!!(パチパチパチパチ」
森田「何かの討議会か!? そういう事やないんや!!」
森田「何かの討議会か!? そういう事やないんや!!」
森田「ワイの不器用な愛情表現やんか…(ニチャァ…」
明美「だからモテねぇのよ!
小動物を撫でようとして殺してしまうモンスターと同じよ!!」
明美「だからモテねぇのよ!
小動物を撫でようとして殺してしまうモンスターと同じよ!!」
明美「会話はできないけど喧嘩は出来るわ」
ママ「まずラブ&ピースから覚えてちょうだい!」
ママ「まずラブ&ピースから覚えてちょうだい!」
明美「気にしすぎ!」
森田「言いおった!?」
森田「言いおった!?」
森田「ほんだらワイは真面目に専門学校行くで!(何らかの…!」
明美「ストイックな逆張りね…」
明美「ストイックな逆張りね…」
森田「きっかけは落としたハンカチであって欲しいんや…」
明美「恐怖のハンカチ落としの開幕よ!!」
明美「恐怖のハンカチ落としの開幕よ!!」
森田「一体ワイは何の戒律を守っとるんやろうね!?(フフッ…」
第50夜「Get On The Good Foot(おみあし拝見)…足つぼ」
東「ふむ…健康線が強く出てるね!」
東「ひょっとして…足がクセェのかい?」
小雨「ひでぇ!」
小雨「ひでぇ!」
ドッ
小雨「助け舟の出し方が強襲揚陸艦!」
小雨「助け舟の出し方が強襲揚陸艦!」
明美「お前はもう社会的に死んで いる」
東「まぁ…かなりの勢いで押されたからダメージは通ってるんだが…」
明美「ゴメンね…」
明美「ゴメンね…」
合谷――親指の付け根当たりのツボであり頭痛 肩凝り 目の疲れ 不眠 眠気覚まし 高血圧 内臓の疲れ 花粉症 ストレス等に効くらしい万能のツボである――!!
明美「万能過ぎない!?」
明美「万能過ぎない!?」
明美「でも取り合えず困ったら押しとけって感じね」
小雨「電子機器のリセットボタンみたい…つまようじで押すやつ…」
小雨「電子機器のリセットボタンみたい…つまようじで押すやつ…」
東「百聞は一見に如かず…ってな!」
明美「完全に流れを作り切った感じの言い方~~!!」
明美「完全に流れを作り切った感じの言い方~~!!」
明美「もう諦めて足の一本くらいくれてやる覚悟を決めなよ」
小雨「雪見だい○くを1個あげるくらい嫌ですよ…」
明美「アイ○の実なら…?」
小雨「それなら1個あげますけど何の意味がある質問…?」
小雨「雪見だい○くを1個あげるくらい嫌ですよ…」
明美「アイ○の実なら…?」
小雨「それなら1個あげますけど何の意味がある質問…?」
第51夜「As The Years Go Passing By(グッときちゃうわ)…感動して涙する時」
シャカシャカシャカシャカ
サァー
明美「どうぞ焼酎の水割りです」
タツ兄「酒は雰囲気で旨くなるからな…!」
サァー
明美「どうぞ焼酎の水割りです」
タツ兄「酒は雰囲気で旨くなるからな…!」
タツ兄「日常ぉぉぉぉぉぉん!!(おぉぉん」
明美「歳は取りたくないわねぇ…」
明美「歳は取りたくないわねぇ…」
タツ兄「泣く!!(おんっ」
明美「ずっと泣きっぱなしかよ…」
明美「ずっと泣きっぱなしかよ…」
タツ兄「むしろ子供向け映画でこんなに感動できる人生って幸せ以外のなにものでも無い!!(ぶわっ」
明美「ビジュアルが地獄にいる人なのよね…」
明美「ビジュアルが地獄にいる人なのよね…」
タツ兄「ヤバくない!! 人よりちょっと感受性が高いだけ!!」
明美「感度が媚薬を飲ませたエロ漫画キャラ並みよ!!」
明美「感度が媚薬を飲ませたエロ漫画キャラ並みよ!!」
タツ兄「本当にヤバいのは何でもないのに夜中に天井見つめて泣くような状態だろ!
俺はちゃんと感動のスイッチで泣いてるから大丈夫だって!」
俺はちゃんと感動のスイッチで泣いてるから大丈夫だって!」
タツ兄「でも俺は人が泣いてるのを見ると冷めて泣けなくなる…」
明美「なしてよ!?」
明美「なしてよ!?」
明美「そういう冷めたのが新郎の友人にいるとムカつくわね!(チッ」
タツ兄「すまん…でも別にバカにしてるんじゃねぇんだ…」
タツ兄「すまん…でも別にバカにしてるんじゃねぇんだ…」
明美「具体的過ぎてキモい!」
タツ兄「いやでもこれが丁度いい感じだぜ」
タツ兄「いやでもこれが丁度いい感じだぜ」
ギヒッ
タツ兄「初恋の人と何があった!?」
タツ兄「初恋の人と何があった!?」
ノスタル死 ――!!
第52夜「If You Want Me To Stay(我等の友情いつまでも)…内輪ノリ」
劉備・関羽・張飛「我ら三人生まれた場所は違えども――飲む店はいつも同じと願わん!!」
劉備「桃園の痴漢!」
関羽「アッハン 無双愛撫」
関羽「アッハン 無双愛撫」
劉備「楽しいなぁ! なぁ小僧!」
関羽「小僧じゃねぇオイラには関羽っていう立派な名前があるんだ!」
張飛「でた~~! 後々ちゃんと名前を呼んでもらえる事で認められた感を演出する伏線~~!!」
関羽「小僧じゃねぇオイラには関羽っていう立派な名前があるんだ!」
張飛「でた~~! 後々ちゃんと名前を呼んでもらえる事で認められた感を演出する伏線~~!!」
明美「嫌いだわ! キャッキャするな!!」
明美「そのノリおもしろいか~?」
劉備「面白いとかそういう事じゃないんだよ」
劉備「面白いとかそういう事じゃないんだよ」
関羽「えっ?」
劉備「えっえっ?」
張飛「えっ?」
明美「そういう白々しくしらないノリもあんの…?」
劉備「えっえっ?」
張飛「えっ?」
明美「そういう白々しくしらないノリもあんの…?」
張飛「ノリに意味なんて無ぇよ!」
明美「思考回路が犯罪者予備軍だわ」
明美「思考回路が犯罪者予備軍だわ」
ズボッ
カシャカシャカシャ
明美「一軍入り !!」
カシャカシャカシャ
明美「
劉備「何このノリ…?」
張飛「あっそういえば」
関羽「このノリの時兄者おらんかったっけ!」
張飛「あっそういえば」
関羽「このノリの時兄者おらんかったっけ!」
明美「あんたはさっきまでそれを強いてたのよ!」
劉備「今俺の中に羞恥心が産まれた…!(くっ」
劉備「今俺の中に羞恥心が産まれた…!(くっ」
張飛「あっそういえば」
関羽「このノリの時兄者おらんかったっけ!」
劉備「俺の知らないノリをやるというノリが生まれている!?」
関羽「このノリの時兄者おらんかったっけ!」
劉備「俺の知らないノリをやるというノリが生まれている!?」
劉備「けどお前ら…それは流石に悪ノリだろ…!?」
劉備・関羽・張飛「オチなんてないよ! 全部ノリでやってんだから!!」
明美「まぁ…ノリで始めた事って大体グダグダで終わるものね…」
明美「まぁ…ノリで始めた事って大体グダグダで終わるものね…」
第53夜「More Than Just A Joy(ゲームみたいに楽しんで)…前置き」
明美「でも耳鳴りとスピーカーのノイズの区別がつかないのはそれはそれでヤバいわぁ
乾杯」
山田「語り手の他人事感が強い!」
乾杯」
山田「語り手の他人事感が強い!」
明美「あっそうだちょっと変な事聞いていい?」
明美「この絵何に見える?」
ママ「どう見ても風刺画よ
米中貿易戦争の」
山田「時事ネタ扱うにしてもそれは高等過ぎません?」
米中貿易戦争の」
山田「時事ネタ扱うにしてもそれは高等過ぎません?」
山田「深読みの仕方がエヴァを観る時のそれ!!」
山田「いや…本当に変な事聞いてきたな」
明美「変な事聞いていいか確認したじゃない?」
山田「断りを入れれば何聞いてもイイわけじゃないですよ!!」
明美「変な事聞いていいか確認したじゃない?」
山田「断りを入れれば何聞いてもイイわけじゃないですよ!!」
ママ「ズルくないわ明美ちゃんが効いてきた変な事の威力が100だとすれば
変なこと聞いてもいい? という前置きが50のバリアの役割を果たしライフに差し引き50のダメージで済むから貴方の為の事なのよ」
山田「謎のルール展開!?」
変なこと聞いてもいい? という前置きが50のバリアの役割を果たしライフに差し引き50のダメージで済むから貴方の為の事なのよ」
山田「謎のルール展開!?」
ママ「でも前置きがあった特殊効果で名シーン感が倍増
場にカードを2伏せてターンエンド」
山田「ターン制なのか…?」
場にカードを2伏せてターンエンド」
山田「ターン制なのか…?」
ママ「『フィクションだからいいんですけど…』という山ちゃんの発言にカウンターカード発動!!
『結局そっちも前置きしてるじゃないの』の効果でクリーチャーを召喚!!」
『結局そっちも前置きしてるじゃないの』の効果でクリーチャーを召喚!!」
ママ「今からお前たちを殴る 」
山田「この空気なら余裕で断れますね…」
山田「この空気なら余裕で断れますね…」
テリリリリリ
LIFE100
LIFE100
明美「私のターン!! ドロー!!
『次の休み 暇?』というフェアじゃない駆け引きを前置きも無しに強いてくるやり取りをオープン!!」
『次の休み 暇?』というフェアじゃない駆け引きを前置きも無しに強いてくるやり取りをオープン!!」
第54夜「What A Fool Believes(馬鹿にしないで)…馬鹿について」
明美「свободное время 」
小雨「歩きスマホ」
小雨「どこのいい大学出てるか知らねぇけどよォ
現場ではそういうの関係ねぇからよォ…でどうでしょう?」
現場ではそういうの関係ねぇからよォ…でどうでしょう?」
明美「それは馬鹿っぽい発言じゃなくて人を馬鹿にした発言よ~~!!
いい大学を出ていない人全員を敵に回すような本物のバカの発言をするな~!!」
いい大学を出ていない人全員を敵に回すような本物のバカの発言をするな~!!」
小雨「野菜ソムリエです」
明美「垂直跳び ?」
小雨「下ネタかよ!!」
小雨「聞き間違いですぅぅぅ!!
だって明美さん普段からそういう事ばかり言ってるからぁぁぁ!」
明美「確かに自分でも普通に答えたのが不思議だわ…」
だって明美さん普段からそういう事ばかり言ってるからぁぁぁ!」
明美「確かに自分でも普通に答えたのが不思議だわ…」
明美「ひょっとしてこの娘…
バカなのでは…?」
バカなのでは…?」
明美「そしてそれを見逃さない私は賢いのでは…!?」
明美「(差別的発言)!!」
小雨「何言ってんの!?」
小雨「何言ってんの!?」
明美「…答え分かるけどヤベぇものでも入ってるのかと思ってしまう!!
大人になるとなぞなぞを純粋に楽しめない!!」
大人になるとなぞなぞを純粋に楽しめない!!」
明美「ワザとやってんのよ?」
明美「やれやれ…
バカのふりをするのも…
結構疲れるわね…!」
小雨「バカっぽい発言!
バカのマトリョーシカ!」
バカのふりをするのも…
結構疲れるわね…!」
小雨「バカっぽい発言!
バカのマトリョーシカ!」