<ストーリー>
ネブラスカ州オハマに生まれたマルコムの父はアフリカに黒人の国を建設しようと呼びかける神父だった。
だが、その活動は白人至上主義のKKK(クー・クラックス・クラン)によって妨害され、最後には列車にひき殺されてしまう。
里子となったマルコムは成績優秀で、将来は弁護士になりたいと思うようになる。だが、それを聞いた教師は黒人は弁護士にはならないと一蹴されてしまう。
第二次世界大戦が始まり、マルコムはギャング団に入るが刑務所送りとなってしまう。そこでベインズという黒人の囚人と出会う。
彼はブラック・ムスリムのリーダーであるイライジャ。ムハマドを知り、「X」という名を与えられ布教活動に身を投じる。
それは黒人解放運動へとつながっていく。
『真実は虐げられる側にある』
黒人公民権運動家であるマルコムの演説の一部。
『我々が見たのは民主主義(デモクラシー)ではなく、偽善(ヒポクラシー)だった』
オープニングで流れる黒人への差別を訴える演説の一部。
『アメリカンドリーム?』『我々にはアメリカの悪夢だ』と続きます。
最終更新:2014年11月16日 23:50