- [Pv,-,U,-,-,1/識別R→感R] ☆☆☆
聞き耳判定を頻繁に行うキャンペーンなら。《ナチュラルヒストリー》《モンスターロア》ともに判定の能力値に関らず効くので成功率は知力担当と遜色ない水準にできる。ただ本気でやるならどっちみち《エンサイクロペディア》《コンコーダンス》は必要になる。エネミー識別みたいな基本的なことでクラスチェンジするのは良いことではないので、セージに進める知力担当がいるならそちらに任せるべきだろう。
それとは別に《アキュートアーツ》と合わせれば命中判定もフォローでき、知力を伸ばさない魔攻系が成立し得る。対決を要する非攻撃魔術もたくさんあるものの工夫する価値はあるだろう。ただし識別を《ディテクトアタック》に頼るのは、たとえ《精霊乱舞》があっても無茶。
-- 灯 (2013-01-08 20:37:49)
- 識別だけならセージから《エンサイクロペディア》《コンコーダンス》に合わせて《ハイウィズダム》を取ってくればいいので、感知を上げるが知力は全く上げないキャラクターがこれを取得することになる。感知必須といえばおおよその場合シーフになるが、《アキュートアーツ》を噛ませれば器用を差し替えることも可能。
感知が知力より優位に立てる面といえばやはり行動値だ。識別は早ければ早いほどよい。となると《ディテクトアタック》よりも《クイックサーチ》を用意しておきたいので、結局セージには行く事になるだろう。 -- 名無しさん (2017-11-24 18:51:06)
- 《センスエネミー》単体で見ると、上述のように知力を上げて《ハイウィズダム》・《クイックサーチ》・《エンサイクロペディア》で良い。
だが、「識別だけをして仕事終了」というPCは、まずいない。
あくまでこのスキルは識別メインで覚えるよりも「感知を上げた次いでに取るスキル」という傾向が大きい。
ドルイドの場合、《アキュートアーツ》・《スレイトドッジ》により命中判定・回避判定共に影響を受け、更に識別判定も影響を受ける事を考えた場合、それらの組み合わせに使用すると良い。
また、《エンサイクロペディア》を取得する場合はセージ経由が必要=スキル枠が必要となる。
セージ経由する余裕がない構成の場合、《エンサイクロペディア》を取る必要はない。 というか、『取る事ができない』。
確かに、識別は早ければ早い方が良いが…、『遅くても無いよりマシ』というのも忘れてはいけない。
そう考えると、《ディテクトアタック》も普通に良いスキルに見えるだろう。
まあ、攻撃一本の脳筋構成なら識別は捨ててもいいが。(敵の能力が分かっても、どうせ攻撃する事しかできない為に能力わかっても意味合いが薄い) -- 名無しさん (2017-11-28 04:02:47)
最終更新:2017年11月28日 04:02