- [Spc,-,1,20,12,1,1/Sr/非隠.byTg[Tg:1]Sk:Tg→本U(要可能)] ☆☆☆
単に攻撃や支援の対象を変更しても1枠の効果は出ないので、何かしら工夫したいところだ。自分もろとも攻撃して《カバーリング》や《アフェクション》をこちらに向けさせるとか、《融合》させてみたりとか。となると隠密戦闘との相性は見た目以上に悪いのかも知れない。
高レベルエネミーの大部分は《範囲攻撃》を取得しているが、これ自体は「対象」を変更するスキルではないので問題ないと思う。ただメジャーのスキルを使わない素殴りや《連続攻撃》はいかんともし難い。「対象:単体※」にも無力。
-- 灯 (2015-07-25 08:39:15)
- 「対象:単体」が「対象:単体※」を含むかどうかはGMに掛け合ってみてもいいかもしれない。
含むのだとすれば敵の《ファイトソング》を封殺できるしジョイフルも奪える。これなら1枠で十分以上の活躍だ。
却下されたら悲しもう。
ところで、《インタラプト》に使ったらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2015-12-03 04:40:42)
- インタラプトはスキルを使用した時に使うわけだからインタラプトを使用したタイミングではチェイサー本人はスキルを使ってないわけで、インタラプトの対象とすることはできないはず -- 名無しさん (2016-01-01 16:11:55)
- 「対象:単体」と「対象:単体※」の区別だが、『SKG』P13では※を「▼単体」「▼範囲」といった独立項目ではなく付帯記号として扱っている。だから※の有無はルール上、「対象:○○」を考える上では区別されないと思われる。しかしながら※つきの場合は「対象を変更できない」。これには「対象」変更のみならず対象変更も含まれるだろう。つまりスキル項目としての「対象:○○」を変更する効果と、選択された対象を変更し移し替える効果の両方を禁止しているとみなすことができる。……実のところそんなに自明ではないのだが、ゲームバランス上も※スキル対象の移し替えは許可しない方が良いのではないかと。
《インタラプト》に関して。判定やダメージロールの直前・直後は「同時に」複数のキャラクターがスキル使用を宣言することがあるから、そんな時に例えばチェイサーが《プロテクション》していれば仲間の《アフェクション》を守ることは可能だ。ただ《インタラプト》を見てから《プロテクション》の宣言はできないから、先読みは必要になる。 -- 灯 (2016-01-06 08:00:38)
- ついでだから《範囲攻撃》について訂正を。上では《範囲攻撃》を「対象:○○」を変更する効果ではないとしているが、良く考えると対象選択はスキル宣言より前に行われる(『R1』259)。従って攻撃スキル宣言の時点では「対象:[《範囲攻撃》のSL×2]」に変更されているとみなすのが妥当であるように思われる。失礼しました。 -- 灯 (2016-01-06 08:00:54)
- 《範囲攻撃》は改訂版記述では[対象:~]を変更していないので、《パワーアーム》等と同様に《範囲攻撃》を受けても[対象:単体]のままこのスキルで釣れるのではないかと。 -- 名無しさん (2016-08-27 23:16:06)
最終更新:2016年08月27日 23:16