猟犬具

猟犬具一覧

猟犬具 入手方法 行動内容 作品
近接系
双刃鎖鎌 初期 鎖の両側に大鎌が付いた猟犬具。
また、振り回すことで連続攻撃なども可能
R
鋼鉄牙 初期 ガルクの口に連動して鋼鉄の牙でモンスターに噛みつき、
注意を引くことができる猟犬具。
R
強骨牙 依頼 ガルクから分離し、噛みつき続ける機能を持った猟犬具。
かみついた個所に攻撃を加えると威力が増す。
R
護り番傘 依頼 鉄を重ね合わせた猟犬用の傘盾。
モンスターの攻撃を防ぎながら、攻撃をも可能とした猟犬具。
R
遠隔系
大手裏剣 依頼 とてつもなく大きな手裏剣。
体全体を使って繰り出される投擲でモンスターを切り刻む。
R
鉄蟲猟犬具 依頼 翔蟲の成分を利用した矢を自動発射する猟犬具。
ハンターの鉄蟲糸技に合わせた強力な連携攻撃が可能。
SB
巻物系
癒しの巻物 初期 ガルクの体力を徐々に回復させる薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
薬刃の巻物 依頼 モンスターを攻撃したときに、周囲に回復効果を与える薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
重撃の巻物 依頼 攻撃力が上がり、またモンスターを怯ませやすくさせる薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
連撃の巻物 依頼 連続で攻撃がヒットすると、会心率が上昇する薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
猛速の巻物 依頼 攻撃する際に、ガルクのスピードが速くなる薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
不動の巻物 依頼 ダメージを受けた際のリアクションを軽減する薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
陽動の巻物 依頼 モンスターの注意を引く、独特なにおいの薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
隠れ身の巻物 初期 ガルクのにおいなど、気配を消す効果がある薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R
投擲強化の巻物 初期 クナイなどにつけることにより、爆発効果を与える薬が入った巻物。
発動後、一定時間効果が続く。
R

共通事項

  • 一定時間置き換えるタイプの猟犬具は同系統で同時発動できないので注意。
    • よって基本的に一定時間置き換える猟犬具1つ&巻物系猟犬具1つの構成が望ましい。
    • 巻物系猟犬具は同系統でも同時発動可能。
  • 猟犬具は置き換える系、巻物系共に時間制限付きの強化アイテムであり、しばらく使用すると使用を中断して通常の状態へと戻る。
    • 効果時間の他に、戦闘開始から初期使用するまでの時間と、効果終了後から再使用可能になるまでの時間がそれぞれに設定されている。
      • 小技として、キャンプで装備または猟犬具を変更すると効果時間がリセットされる為、再び遭敵時に初期使用時間が適用される。
    • 遠隔系の大手裏剣は常時発動型であるため効果時間は存在しない。
  • 近接系猟犬具は遠隔優先の術をセットしていても、発動すれば接近して攻撃することを優先する?。(要検証)

近接系

  • 発動すると名前の横にアイコンが付き、攻撃に特殊効果が付与される。
    • 攻撃力や基本行動のモーション値に変化はない。
  • さらに特定のハンターのアクションに連動し猟犬具の特殊行動を行う。
    • オトモの攻撃はモンスターの睡眠を解除しない仕様だが、猟犬具の専用の大技(鎖鎌の広範囲振り回し、番傘の傘回し等)だけは当てると起こしてしまうので注意。
    • 寝ているモンスターに攻撃を仕掛ける事は無いが、大技はだいたい専用モーションが長めなため、モンスターが寝そうな時にガンガン攻撃し、眠ると同時に起こす場合が多い。
    • この事故を回避するには、モンスターが寝りそうだと感じた時にハンターが早めに手を止める必要がある。
  • 近接系猟犬具の使用中は発動していない近接系猟犬具の再使用時間が減らなくなる
    • ただし近接系+近接系が必ずしも悪いわけではない。双刃鎖鎌+護り傘は合計効果時間が6分と長く、短期決戦であれば再使用時間が減らないデメリットは無視できる。また2つ使用後にキャンプでリセットするのも手である。
  • 大手裏剣・巻物系猟犬具を使用しても近接系猟犬具の再使用時間は変わらない
双刃鎖鎌
  • 初期使用30秒、効果時間180秒、再使用180秒。
  • 発動すると180秒間、ガルクの攻撃モーションが変化しする。
    • 全ての攻撃が切断攻撃に変わり、攻撃範囲が広がる。
  • ハンターが特定の攻撃をすると、ガルクもそれに対応して大技を繰り出すようになる。
    • 基本的にはハンターが大技攻撃を行うとガルクも大技を使う、ただし武器種によっては移動技や鉄蟲糸技が誘発行動になっている場合がある。
    • 鎖鎌装備事前用の大技は、2+2の計4ヒットの振り下ろし攻撃と、合計11ヒットの振りまわし攻撃。振り下ろしは動作の長さのわりに威力が低く、振りまわしは攻撃範囲が優秀だが、動作時間が長いにもかかわらず無敵が無いため、モンスターの攻撃をもろに受けてしまいがち。
    • 全ての攻撃に属性が乗る為、属性武器との相性が良い。一方状態異常判定は左右で共有している為、状態異常武器との相性は悪い。
    • 基本的には専用アクションよりも、通常攻撃の範囲拡大による空振り防止効果が主な長所となる。
  • Ver13.0でモーション値と属性補正が上昇した。
    • ガルクの猟犬具の初期装備枠であり、後に入手できる護り番傘や鉄蟲猟犬具の下位互換的な立ち位置であったが、これにより上記2種と並行した運用が可能となった。
    • 物理攻撃面のモーション値はほとんど変わっておらず、相変わらず初期装備武器としての立ち位置は健在だが、属性補正がおよそ10倍以上に跳ね上がっている為、正しい属性武器を装備させる事で鉄蟲猟犬具を超える火力を出せるようになった。
    • 状態異常武器との相性は依然として悪く、打撃武器を装備していてもスタンが取れなくなる為、他の猟犬具よりダメージは稼げるようになったものの、ダメージ稼ぎ以外は苦手という立ち位置の武器になった。
鋼鉄牙
  • 初期使用80秒、効果時間180秒、再使用180秒。
  • 発動すると通常攻撃が切断攻撃に変わり、特定アクションに対応して連続回転攻撃とかみつきを行う。効果時間180秒。
    • Ver13.0でモーション値がわずかに上昇した。
  • かみつきは対象に噛みつき確定怯みを発生させ、10回継続ダメージを与え効果時間が終了する。
    • 噛みついている間はモンスターが閃光玉と同様に暴れたり、威嚇するようになる。
    • 数秒の間とはいえ、モンスターの行動が予測できなくなるため、カウンター系武器には合わない。
    • 既にガルクが噛みついているモンスターに別のガルクが噛みつこうとすると、噛みつき攻撃が失敗する。
  • 噛みつける部位は限定されているようで、モンスターの顔、背中、尻尾などに限られる。噛みつけない部位に噛みつき攻撃が当たった場合、その部位から近い噛みつける場所に移動する。これは強骨牙も同様。
強骨牙
  • 初期使用20秒、効果時間180秒、再使用180秒。
  • 発動すると通常攻撃が切断攻撃に変わり、特定アクションに対応して連続回転攻撃とかみつきを行う。効果時間180秒。
    • 噛みつき攻撃は対象に5回ダメージを与えた後、強骨牙をそのままモンスターに噛ませたまま離脱し、15回継続ダメージを与える。
    • この技が発生すると強骨牙が外れる為、効果時間が終了する。
  • 設置された牙をプレイヤーが武器などで攻撃することで、上記継続ダメージの約1.5倍のダメージを与えることができる。
    • 攻撃した回数分継続ダメージの回数が減る。そのため無理に設置個所を狙う必要性は薄い。
    • 攻撃しなくても合計150近いダメージが出るため、毒のような感覚で使うことができる。
    • 鋼鉄牙と違い、2匹のガルクが同時に噛みついても片方が噛みつきに失敗することはない。
  • ガルクが噛みついている間にハンターが一部の攻撃を繰り出すと、ガルクもそれに反応して噛みつきをキャンセルして回転攻撃を行う。
    • Ver13.0で回転攻撃とかみつきの前半5回のモーション値が微上昇。設置後は変化なし。
護り番傘
  • 初期使用40秒、効果時間180秒、再使用180秒。
  • 発動中は全ての近接攻撃が打撃属性に変更される。
    • 通常攻撃の効果範囲増大などの利点はないが、打撃武器化することによりスタン及び減気が狙えるようになる。
    • 加えてハンターがガードを行った場合、ガルクも意図的にガードを行うようになる。
  • 特定の行動に対応して計8ヒットの突き攻撃(傘回し)を行う。
    • 攻撃全てに属性が乗る為、属性武器や状態異常武器を装備させると良い。特に状態異常武器との相性は良好。状態異常特化にする事で相手を選ばずに連れて行ける汎用ガルクと化す。
    • 突き攻撃の状態異常判定は8ヒットで共有しており、まとまった蓄積が見込める。気絶値は5で最大8ヒットするためスタンも狙いやすい。
    • ただし、この攻撃はモンスターの睡眠を起こしてしまうので注意。
      • モンスターが寝そうになっている場合は、ハンターが早めに手を止める事でガルクも攻撃を控えてくれる。行動基準を”随行”にしておくと手を止めてくれやすい。
      • アップデートによってガルクが賢くなり、モンスターを起こす事態が緩和された。
  • 傘を持っている間は防御行動をとりやすくなる。
    • スキル「回避上手の術」を装備させた時と同じくらいの回避率となる。無論回避上手の術と重複する為生存率は高い。
    • とはいえ、番傘を装備させる目的としては、上記の攻撃性能の向上面が大きく、生存を目的とするならば癒しの巻物の方が優秀である。
    • また、近くにハンターがいる場合は、ハンターの一歩前でモンスターの弾系攻撃を防御してくれる。
      • この行動は行動基準を「随行」にしていると発生しやすくなる。大変ありがたい行動なのだが、カウンター武器の場合は反撃のチャンスが減るので随行にしない方がよい場合もある。
  • 基本的に優秀だが欠点もあり、傘を広げて攻撃するという仕様上、随行では視界を妨げやすくなる。
    • 武器種や入れ替え技構成によっては傘回しを誘発させ辛い場合があり、他の猟犬具のガルクよりも使い勝手が劣る場合がある。
    • MR以降は鉄蟲猟犬具が入手できる為、火力面で大きな水をあけられる。…とはいえスタン値の蓄積を兼ねた火力源は依然として強力。特に従来の相性がいい武器種では一考の余地がある。
  • Ver13.0で気絶値と減気値がわずかに上昇し、KO術と合わせてスタンを稼ぎ易くなった。
    • 火力は据え置きだが、猛威を振るっていた鉄蟲猟犬具の攻撃力&状態異常値が大きく弱体化された為、状態異常特化要員として再び日の目を見るようになった。
    • 他の猟犬具は属性武器が最適解になりがちな為、状態異常武器が最適解になる番傘ガルクは相手を選ばずに連れて行けるメリットがある。

遠隔系

大手裏剣
  • 右単発投げ、二連投げの二投目、右溜め投げの攻撃が変化し、貫通して3ヒットする巨大な手裏剣を投げつける。
    • 手裏剣を投げつけた時は、武器に関係なく切断属性となり属性が乗る。もちろん打撃武器でも気絶は誘発できない。
    • 攻撃モーションごとに威力が違うクナイとは異なり、二連投げだろうが溜め投げだろうが、手裏剣の威力は変わらない。
  • 装備系の猟犬具や巻物とは違い、常時発動でありアイコンも付かない。
    • 特定の遠距離攻撃が猟犬具専用行動に変化するタイプである。
  • 基本的にガルクはモンスターとの距離で近距離攻撃と遠距離攻撃を使い分けるため、接近しがちな剣士との相性は悪い。
    • 右単発投げから変化した場合は攻撃時に前進するため、連続で使用すると近接範囲に入ってしまいがち。基本的にガルクは接近して行くと覚えておこう。
    • ガンランスは距離にかかわらず砲撃を行う事でで遠距離攻撃を誘発できる。とはいえ、脚や尻尾など細い部位や低い位置に当たると、多段ヒットしない事が多い。
    • 比較的遠距離で戦うボウガンに向いた猟犬具。ガルクの行動基準を随行にしている場合、ガルクはハンターに近い位置から攻撃してくれる為、遠距離攻撃をさせやすい。
    • 逆に弓はほとんどでガンナーであるにもかかわらず、ガルクは近接攻撃を仕掛けに行く。無理やり距離を取っても近接攻撃が出る為、大手裏剣を含む遠隔攻撃とは相性が悪い。
    • ただし遠隔優先の術を習得させていると、ボウガン系統は勿論、剣士系の武器種でも積極的に大手裏剣を使おうとしてくれる。
      • しかし弓は遠隔優先の術を装着してもほぼ使ってくれないと救いがない。使ってくれるとしてもハンターが攻撃してない時にたまに使う程度。
  • 通常のクナイと異なり地形を含むあらゆるものを無視して飛ぶ。
    • 分断柵の向こう側のモンスターを攻撃することも可能。
    • 1匹につき出せるのは1つまでで、手裏剣が出現している間はクナイで攻撃する。
  • Ver13.0で属性補正が僅かに上がったが、逆に状態異常補正が下がってしまった。
鉄蟲猟犬具
  • 初期使用0秒、効果時間180秒、再使用180秒。
    • 近接系の猟犬具と同様に、発動するとアイコンが生じ一定時間攻撃が変化するタイプ。
      • 効果中はクナイを投げる遠隔攻撃が置き換わる形で、貫通して3ヒットする高威力の矢を発射する。
      • モーション値11で属性x1.0倍。スキル「遠隔優先の術」を装備している場合は二連射撃となり、モーション値は11の場合と15の場合がある(要検証)。投擲強化の巻物に対応しており、威力の上昇補正は1.2倍(要検証)。
      • 装備武器の斬撃/打撃属性を引き継ぐが、気絶や減気ひるみは起こらなくなる。
    • 基本的に遠隔判定の行動であれば、近接攻撃を行うアクションであっても矢を放つ。そのため遠隔優先を付ければほとんどのアクションで矢を放つことが出来る。
      • 鉄蟲猟犬具はもともと威力が高い為、この組み合わせによって猟犬具の中でトップの火力が出せるようになる。また攻撃頻度が増える事で、番傘以上に状態異常も狙いやすくなる。
      • 注意点として、1回の攻撃モーションが長い為、モンスターが睡眠状態になっても攻撃を止める事が出来ずに起こしてしまいやすい。
      • 例外として大剣の溜め全般やガンランスの砲撃やブラストダッシュなどの近接判定と遠隔判定で同じ行動を誘発するアクションでは、遠隔優先を付けていても矢を撃たずに近接攻撃を行う。
      • 逆に近接優先の術を習得させていると一切撃たないので構成を間違えると大きなロスになる。
    • ハンターが鉄蟲糸技を使用すると、ガルクの鉄蟲猟犬具が青く光り、一定時間攻撃力1.25倍のバフがかかる。
      • 一部の鉄蟲糸技のみしか対応していないため、残念ながらハンマーと操虫棍はこのバフ行動を行うことがない。
    • 発動後150秒時点で鉄蟲糸でモンスターを拘束する。
      • これにより、操竜待機状態にするのが苦手な武器種でも操竜が狙える。特にスラッシュアックスやチャージアックスは構成次第で操竜待機が狙いにくい為、重宝する。
      • 一度操竜したモンスターなど、操竜待機状態にできない場合は地面縫い付け状態になる。
      • 注意点として、同じエリアにモンスターが複数いる場合、二匹同時に操竜待機状態にしてしまいがち。行動基準を随行にしておく事で、ハンターの動きに合わせて攻撃の手を止めさせることは一応可能。※アップデートVer11より睡眠時は攻撃を中止するようになった。
      • ヌシモンスター相手にも数秒だけ拘束させることは出来、申し訳程度に隙きを作ることが出来る。当然だが彼らに対しては操竜待機状態にはできない。
    • 初期使用時間に関してはバグ(仕様?)があり、MRの通常クエストでは戦闘開始してすぐ装着してくれるのに対し、超大型モンスター、上位と下位の大型モンスター、修練場では30秒立たないと発動しない
      • というより他の猟犬具と比べるとMR狩猟の初期使用速度がおかしく、本来は初期使用30秒が正しいのだろう。
  • Ver13.0でモーション値と状態異常補正が大きく弱体化された。
    • 物理火力、状態異常値共に6割程度に引き下げられた。
      • 物理火力は下がったものの、一部の武器種は鉄蟲糸技による攻撃力アップを誘発できる為、依然として遠隔優先の術と組み合わせる事で高い火力が発揮できる。
      • 一方で、攻撃力アップが誘発できない武器種であるハンマーや操虫棍、元々鉄蟲猟犬具と相性が悪かった大剣との相性は最悪となった。
      • 状態異常値に関しては、1回のクエストで1度も状態異常にならないほどまでに弱体化しているため、今後は属性武器での運用が望ましい。
    • 状態異常補正が下がったぶん、属性補正が上がったとアナウンスされているが、実際は属性補正に関しては何も変化していない様子。
      • もしくは小数点以下の上昇値である為にダメージに反映されていない可能性も…? どちらにせよ今後は属性武器で運用が主体となる。
      • 再使用時間が長くなったともアナウンスされたが、こちらは目に見えるほど大きな変化は無く、以前と同じ感覚で運用可能。
    • 単純に弱体化したというよりも、武器とガルクの相性が顕著に出る調整となった。
      • 操竜待機状態&縫い付けを誘発してほしい武器種や、鉄蟲糸技による攻撃力アップを常時誘発できる武器種に関しては、そのまま鉄蟲猟犬具運用で問題ない。
      • 鉄蟲猟犬具との相性が悪い武器種の場合は、状態異常特化の汎用ガルクが欲しければ護り番傘を、以前の鉄蟲猟犬具並みの火力が欲しければ属性武器を装備させた双刃鎖鎌にするといいだろう。
      • 属性ダメージがそこそこ高い事から、双刃鎖鎌のサブウェポンとして使うのもアリ。ただし双刃鎖鎌と鉄蟲猟犬具で誘発行動が異なる点には注意。

巻物系

癒しの巻物
  • 初期使用0秒、効果時間90秒、再使用240秒。
  • 発動するとガルクの体力が回復し続ける。自己回復用の巻物。
    • ガルクの体力が一定値以下(45%以下)まで減ると使用し、時間経過で体力が最大値までどんどん回復していく活力剤タイプ。
      • 下記の薬刃の巻物と違い、自身しか回復できない代わりに使用頻度が高く、生存能力が大きく向上する。
      • 現在の環境であれば、生存スキルを一切積まなくても、この巻物でほぼ常時戦い続けられる程の回復効果がある。(力尽きた場合や、体力が瀕死になった時の自動回復と同じ回復速度。)
      • 騎乗している間はハンターにも有効。乗っている間だけ体力が時間経過で回復するようになる。
薬刃の巻物
  • 初期使用0秒、効果時間75秒、再使用165秒。
  • 発動時はガルクの攻撃HIT時に自身と周囲の仲間を回復する。
    • 癒しの巻物がガルク自身の回復用なら、こちらはハンターを含む全員の回復用。
      • ハンターの体力が大きく減ると使用する(現最大体力の66%以下)。ガルクの体力が一定値以下になっても発動するが、発動に必要な体力値が癒しの巻物よりも低めに設定されている為、基本的にはハンターの体力が減ると使用する形になる。
      • ハンターの体力低下で発動してしまうが故に、ガルク本人がピンチの時に限って使ってくれない場合も…ガルクの生存が目的なら癒しの巻物が望ましい。
    • ガルクが攻撃を当てた個所を中心に回復粉が発生し、その場にいた者の体力が回復する。
      • ハンターの近くで攻撃を行う番傘ガルクや、広範囲かつ多段HIT攻撃を持つ双刃鎖鎌向けの巻物と言える。
      • 一方でモンスターの背中に貼り付いてしまう鉄骨牙・強骨牙や、遠距離攻撃しているガルクからは回復を受け取ることが困難。
      • 回復範囲は狭くステップ1回分程度しか効果が発揮しない。ガルクに搭乗して攻撃すれば確実に効果が発揮される。
      • 回復量は15程度。回復力アップ系スキルを装備しているキャラのみ、回復時に上昇効果が載る。
重撃の巻物
  • 初期使用90秒、効果時間90秒、再使用180秒。
  • 効果時間中は部位ダメージが1.5倍になり、攻撃力も20増加する。
    • 部位破壊を狙う関係上、ガルク自身の攻撃力&属性攻撃力が高くないと効果が実感できない。
      • 怯ませやすくなるだけでダメージそのものはほとんど上昇しない為、長期戦になるモンスターが相手だと割に合わない。
      • 効果は強力だが効果時間が短い為、低ランクのモンスターを相手に、部位破壊しつつエリア移動前に倒し切りたい場合にはありがたい猟犬具。
      • プレイヤーが血気スキルを主力装備にしており、何が何でも開幕で多部位破壊してもらわなければ困る場合に限り採用の一考あり。
連撃の巻物
  • 初期使用45秒、効果時間90秒、再使用210秒。
  • 効果発動中は、攻撃1ヒットにつき会心率が+10%されるようになる。
    • 最大で元の会心率+100%まで上昇する。
    • 攻撃せずに10秒経過すると元に戻る。
      • ガルクが連続攻撃を行う猟犬具とセットで運用する必要があり、発動時間も重なっていてようやく効果が実感できる。
      • 双刃鎖鎌の振りまわしを誘発できるスタイルの場合、ダウン中のモンスターに当て続ける事で大ダメージが見込める。
      • 属性攻撃力に影響がないのが惜しく、ガルクは会心率が100%になってもせいぜい攻撃力1.25倍程度なので、双刃鎖鎌や護り番傘、鉄蟲猟犬具とセットで使う事が前提の巻物。かつ攻撃力を盛るスタイル以外にはお勧めできない。
猛速の巻物
  • 初期使用45秒、効果時間120秒、再使用120秒。
  • 一定時間ガルクの攻撃モーションが速くなる。
    • 攻撃モーションが1.2倍の速さとなる。
      • 攻撃手数が増える為、単純な火力上昇の他、状態異常の蓄積速度も上がる。
      • 効果は無難だが効果時間と使用頻度がとにかく優秀。属性武器であろうと状態異常係であろうと効果が乗る為、余裕があれば付けておきたい猟犬具。
      • ガルクの攻撃頻度=ハンターの攻撃回数なので、手数が多い武器種ほど相性が良く、1発当てて大ダメージを狙う溜め技武器やカウンター武器とは相性が悪い。
不動の巻物
  • 初期使用0秒、効果時間150秒、再使用150秒。
  • ガルクがハイパーアーマーになり、防御力が1.3倍になり、さらに被ダメージが25%軽減される。
    • 搭乗中はハンターもハイパーアーマーになるが、ダメージ軽減効果は受けられない。
    • MHWの不動の装衣の効果時間を伸ばし、ダメージ軽減効果を落としたような性能。
      • 効果は一見強力だが、ガルクがある程度ダメージを受けるまでは使用してくれない(体力70%以下)。よって、回避系スキルや防御系スキルを積んでいるガルクほど使用しなくなる。
      • そもそもオトモ自体が敵に狙われる回数が少ない為、この強力な効果を実感しにくいのも難点。モーションが長く無敵がついていない双刃鎖鎌と組み合わせるのも手か。
      • ガルクの体力が70%以下になった瞬間ではなく、20秒ごとに発動タイミングがある。
陽動の巻物
  • 初期使用0秒、効果時間150秒、再使用150秒。
  • ハンターの体力が減る(体力70%以下)と使用する。条件を満たせば再使用も比較的早い。
    • 体力低下の条件さえ満たせば、クエスト開始直後だろうがモンスターから発見前だろうがかまわず使用する。
  • 効果が発動するとガルクの狙われ率が上昇し、そこそこ狙われるようになる。
    • 完全にガルクが狙われるような類のものではないため過信は禁物。
    • ハンターの体力低下時使用という点から、ビンチ時に引き付ける用途を想定してるように見えるが、その割には効果時間と再使用までの時間が長い。
隠れ身の巻物
  • 初期使用0秒、効果時間150秒、再使用30秒。
  • 狙われ率が大きく下がる。アイルーの隠密防御と異なり防御は上がらない。
    • 狙われ率が大きく下がるどころか、モンスターが一切ガルクを狙わなくなる。
    • ガルクの生存能力が上がるが、そもそも本作はオトモが狙われることが少ないため効果は控えめ。
    • また狙われずともハンター狙いの攻撃に巻き込まれることがあるため、生存面では癒しの巻物に劣る。
    • デメリットとして、小型モンスターもガルクを無視してプレイヤーを狙うようになる。
  • 採用するのであれば、一切ガルクにタゲをとられたくない場合に限る。
    • ソロプレイでカウンター系武器等を装備している場合、一騎打ちの状況が作れるため手数が増やせる。
    • 少なくとも戦闘開始から2分30秒はプレイヤーのみが狙われる状況を作れるが、大型モンスターが小型モンスターを追いかけていくケースは防げないので注意。
投擲強化の巻物
  • 初期使用30秒、効果時間150秒、再使用60秒。
  • 発動時に飛び道具に爆破が発生しモーション値が1.3倍になる(小数点以下切り捨て)
  • 対象は通常のクナイだけでなく上記の大手裏剣や鉄蟲猟犬具にも効果が及ぶ。

対応アクション

鎖鎌振り下ろし 鎖鎌振りまわし 鉄蟲猟犬具(強化) 鉄蟲猟犬具(二連射撃) 護り番傘 牙:回転攻撃 牙:噛みつき
大剣 縦斬り
強溜め切り
真溜め切り
激昂斬
金剛溜め斬り
昇流斬りⅡ
昇流斬りⅢ
ハンティングエッジ
強化納刀 ハンティングエッジ
金剛溜め斬り
バックスライド
縦斬り
強溜め切り
真溜め切り
激昂斬
金剛溜め斬り
縦斬り
強溜め切り
真溜め切り
激昂斬
金剛溜め斬り
ハンティングエッジ
太刀 見切り斬り
一文字斬り
居合抜刀気刃斬り
気刃斬りIII
気刃無双斬り
円月 飛翔蹴り
水月の構え
桜花鉄蟲気刃斬
剛・気刃斬り
見切り斬り
気刃斬りIII
気刃無双斬り
居合抜刀気刃斬り
飛翔蹴り
桜花鉄蟲気刃斬
気刃斬りIII
一文字斬り
居合抜刀気刃斬り
飛翔蹴り
桜花鉄蟲気刃斬
片手剣 滑り込み斬り
突き
溜め斬り
ジャストラッシュⅣ
飛影
風車
滅・昇竜撃
突進斬り
滑り込み斬り
突き
溜め斬り
ジャストラッシュⅣ
飛影
風車
滅・昇竜撃
飛影
旋刈り
風車
滅・昇竜撃
双剣 車輪斬り
鬼人連斬Ⅲ
鉄蟲斬糸
乱舞
螺旋斬
鉄蟲研糸 鉄蟲斬糸
櫓越え
螺旋斬
車輪斬り
鬼人連斬Ⅲ
乱舞 鉄蟲斬糸
ハンマー 溜め叩き付け
溜め強叩きつけ
叩き付けフィニッシュ
鉄蟲回転攻撃
ダッシュブレイカー
回転攻撃
溜めおろし叩き付け
インパクトクレーター
溜め叩き付け
溜め強叩きつけ
溜めおろし叩き付け
鉄蟲回転攻撃
溜め叩き付け
溜め強叩きつけ
溜めおろし叩き付け
鉄蟲回転攻撃
狩猟笛 振り下ろし
スライドビート
震打
三音攻撃 振り下ろし
三音攻撃
スライドビート
震打
叩きつけ
三音攻撃
スライドビート
震打
ランス 中段突きⅢ
フィニッシュ突き
流転突きⅡ
アンカーレイジ 中段突きⅢ
フィニッシュ突き
アンカーレイジ
流転突きⅡ
上段突きⅢ
キャンセル突き
カウンター突き
フィニッシュ突き
アンカーレイジ
流転突きⅠ
ガンランス 叩き付け
地裂斬
竜撃砲 ガードエッジ ヘイルカッター
地裂斬
FBF
踏み込み突き
踏み込みキャンセル砲撃
叩き付け
フルバースト
なぎ払い
地裂斬
ヘイルカッター
スラッシュアックス 突進斬り
突進縦斬り
強化叩き付け
開放フィニッシュ全般
金剛連斧
飛翔竜剣
突進斬り
突進縦斬り
強化叩き付け
金剛連斧
なぎ払い
開放フィニッシュ全般
金剛連斧
飛翔竜剣
チャージアックス 移動斬り
叩きつけ
突進叩きつけ
形態変化前進
アックスホッパー
高出力属性解放斬り 形態変化前進 CFC
アックスホッパー
エアダッシュ
即妙の構え
突進斬り
移動斬り
叩きつけ
突進叩きつけ
形態変化前進
アックスホッパー
高出力属性解放斬り 形態変化前進
操虫棍 叩きつけ/飛円斬り
(強化)ジャンプ突進斬り
鉄蟲糸跳躍
回帰猟虫
四連印斬
舞踏跳躍
叩きつけ/飛円斬り
四連印斬
(強化)ジャンプ突進斬り
鉄蟲糸跳躍
回帰猟虫
叩きつけ/飛円斬り
四連印斬
(強化)ジャンプ突進斬り
鉄蟲糸跳躍
回帰猟虫
ライトボウガン 反動特大※1 鉄蟲糸滑走 機関鉄蟲弾
扇回移動
鉄蟲糸滑走 なし 鉄蟲糸滑走
ヘビィボウガン 反動特大※1 機関狙撃竜弾
回復機関狙撃竜弾
カウンターショット
[成功]カウンターチャージャー 射撃全般
機関/狙撃竜弾
[回復]機関+狙撃竜弾
カウンターショット
自在鉄蟲糸滑走
鉄蟲円糸[迅]+[鈍]
反動特大※1※2
機関狙撃竜弾
回復機関狙撃竜弾
カウンターショット
なし 機関狙撃竜弾
回復機関狙撃竜弾
カウンターショット
飛び込み近接攻撃 竜の一矢
空中落下近接攻撃
剛弓の弓がけ
矢強化
空中落下近接攻撃 飛び込み近接攻撃
竜の一矢
空中落下近接攻撃
飛び込み近接攻撃 竜の一矢
空中落下近接攻撃
※1:非自動装填のみ
※2:拡散弾は水平のみ
※現在判明分

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最終更新:2025年04月21日 17:20