オニキス諸島の三人の島主のひとりで、スプリーン島を治めている。
リムモルテのそっくりさん。
外見はリムモルテの数年後の姿。パール共和国の巫女長、
リリック・W・ポワントに瓜二つの顔だが特に血縁はない。
元々は島の外から来て、島民たちの仲裁役などを経て島主になった。厳格ではあるが公正な性格。
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ネタバレ注意 |
「…リリック・B・ノワール…その名は棄てた」
「黙示司龍アポカリプス・ドーラ…それが、今の私の名だ」
「そして…最後の現葬の使徒にして次代現葬教団教主・隕鉄の使徒・レイダーギベオン」
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レイダーギベオン |
リリック・B・ノワールが可能性世界の自身の新たな可能性を受け容れて変容した姿。
漆黒のカソック(司祭服)に身を包み、龍の角と尾を生やし、瞳は赤い縦割れ瞳孔の龍眼。七つの小さな赤い王冠に紐を通して首から下げている。
チートコードによって新たに目覚めた能力の一つは
【死の淵に踏みとどまる能力】。
元々の"極端に低い防御力"と"チートコードによる改竄"の合わせ技で、疑似的なダメージ無効化を実現している。
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不死身のカラクリ |
1.データ改竄により、もともと低かったHPの最大値を「1」に変更
2.改竄により、能力【くいしばり/HP満タン時、HP1残して耐える】を賦与
3."HP1しかないがHP満タン"という 創造主の想定の外の事態が発生=何度でも【くいしばり】が発生するため実質戦闘ダメージでの不死が実現
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最終更新:2023年10月22日 22:08