鬼神元帥レオーガ・ナックル


「どうしたヴィリームども、お前たちの力はそんなものか?それでは酒の肴にもなりゃしないぞ?」
「いいねえいいねえ、やっぱりこうでなくては面白くない!」

ケイオス三幹部が一人、"鬼将"のレオーガ様だ。では、勝負と行こうか!』
三幹部の一人で背中に大きく「鬼」と描かれた胴着を纏った少女。頭から生えた二本の大角が特徴。
出身はケイオニアではなく、コンガラ共和国のどこか。"酒呑童子"の伝承を核として生まれたオトギ種の奇跡獣士であり、その中でも特に肉体的な力が強いオニ属に属する。
小さな体に似合わない圧倒的な力と数々の術を使いこなす実力者。バトルマニアにして武闘派であり、酒と闘いをこよなく愛する。
ヴィオラに協力しているのも古の世界にあった闘争を楽しみたいからという理由である。
人間に関して比較的良好な感情を抱いているが、卑怯な事や嘘、弱者を痛めつける行為には嫌悪感を表し
クリスタルを集める為に行う悪事でも必要以上の破壊や恐怖を振りまく行為を行なわない。
密と疎を操る能力を持ち、様々なものを集めたり逆に散らしたりすることができる。
この能力によって人間達から引き出したミラクルパワーを凝縮させてクリスタルに変える役割を持つ。
戦闘では圧倒的な身体能力を中心に戦い、ヴィリームの必殺技が直撃しても戦闘不能にならないタフさを持つ。
自身の必殺技は【ケイオティック・ナックル・メテオレイン】
自身のミラクルパワーを霧に変え、いくつもの巨大な拳を形作り降り注がせる技。



「嵐の夜の百万鬼夜行(ミリオンワイルド)!リムシュテン!」

とある回で、偶然手に入れたスペルカードによって一度だけヴィリームとして変身したことがあるらしい。
実はこの方の直系の子孫に当たる。(本名シュテ●・●ゥジー)

高校生編では、ケイオス壊滅後、故郷であるコンガラ共和国に戻っていたが
幻想町に迫る新たな危機の話を聞きつけて興味を持ち、再びこちらの世界に渡る。
奇跡獣士としての力をすべて封印して、ただの人間の少女、伊吹萃香として上海アリス弦樂学園・青龍組に入学。
新たなアーティファクトを得て、かつてスペルカードを得てヴィリームとして変身した姿・リムシュテンに変身して戦う。
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最終更新:2023年03月10日 02:53