枡華麗道

  • 枡華麗道(ますかれいどう)
2年後編で生まれた3人組バンドで、20年以上前に生まれた伝説のアイドルユニット・『masquerade』のリバイバルバンドユニット。
堀川芸能事務所の社長及び、ユニットのマネージャーがスカウトした2人の合計3人で結成。
その経緯もありmasqueradeが所属していたかつての事務所とは異なり、堀川芸能事務所に所属している。
3人ともmasquerade同様常に仮面を被っており、素顔は絶対に明かさない(曲も仮面を題材としたものが多い)。
ちなみに3人が被っている仮面はミラクルマスクの強化版であり、ミラクルアイの一員でもある。
(従来のミラクルマスクの能力と機能に加え、演奏技術・歌唱力・運動能力の向上と能力共有機能が付与されている)
メンバーはライ(リーダー、ドラム)、マリー(ギター)、サキュ(ベース)の3人。
マネージャーはmasquerade同様、真宿紗良(サラ・マーガトロイド)。
結成後幻想町や日本だけでなく、動画サイト・Miratubeを通じて多方面に活動を行い世界中でブームを起こしている。
Miratubeでは曲の配信やMV公開だけでなく、ゲーム実況等動画配信者がよく行う事も積極的に行っている)
その為世界各国に現れた奇石獣や綺石獣の異変を担当しており、解決後によくライブを行っている。
先輩組のチームの一員でもあり、時折そのメンバーとコラボする事もある。

+ 《メンバー》
「雷鳴のビート!太陽のドラマー!ビート・エレキテル!」
2年後編では堀川芸能事務所に新たにやってきたとあるマネージャーが組織したバンド、枡華麗道の一員としてミラクルアイに復帰。
その正体は、堀川雷鼓。衣装も新たな装いとなり、赤色を基調とした原作の雷鼓に近い衣装に身を包むようになった。
両手には手の甲の部分に太陽と雷が合わさったマークが描かれた黄色の手袋を嵌め、
赤い稲妻を模したミラクルマスク(2年前のミラクルマスクと同じ)を被り正体を隠す。
首元には、ロック調の曲を中心に歌唱力を向上させる青いスカーフを巻いている。
武器は2年前同様、電流を帯びたドラムスティック。だが電子ドラムを召喚して戦う事も可能になった。
枡華麗道としてはライと呼ばれており(雷を繰り出す事から名づけられた芸名)、
「怨霊スガオツツミ」「マスクレディーショー」ではヴォーカルも担当。

「燃える八卦炉!星空のギタリスト!メイガス・メテオ!」
2年後編では堀川芸能事務所に新たにやってきたとあるマネージャーが組織したバンド、枡華麗道の一員としてミラクルアイの一員に。
その正体は、霧雨魔理沙。衣装も新たな装いとなり、黄色を基調とした和風の衣装に身を包むようになった。
外見のイメージ元
両手には手の甲の部分に星とカラスの頭が合わさったマークが描かれた青い手袋を嵌め、
黄色いカラスの顔と嘴を模したミラクルマスクを被り正体を隠す。
首元には、ポップス調の曲を中心に歌唱力を向上させる赤いスカーフを巻いている。
武器はギターにもなる大きな八卦炉。キセキウィザーグローだった頃同様、盗む事も得意としている。
枡華麗道としてはマリーと呼ばれており(Mから始まる単語で適当に名づけられた芸名)、
「恋色マスカレイド」「*ステキ!仮面の花子さん!*」ではヴォーカルも担当。

「凍てつくナイフ!月光のベーシスト!フラワリング・ダイアル!」
2年後編では堀川芸能事務所に新たにやってきたとあるマネージャーが組織したバンド、枡華麗道の一員としてミラクルアイの一員に。
その正体は、十六夜咲夜。衣装も新たな装いとなり、青色を基調としたミリタリーチックな衣装に身を包むようになった。
外見のイメージ元
両手には手の甲の部分に月とナイフが合わさったマークが描かれた赤い手袋を嵌め、
青い2本のナイフが組み合わさった形のミラクルマスクを被り正体を隠す。
首元には、ジャズ調の曲を中心に歌唱力を向上させる黄色いスカーフを巻いている。
武器はベースギターにもなる大きなナイフ(剣として扱う)。リムエスパースだった頃同様、時間操作もお手の物。
枡華麗道としてはサキュと呼ばれており(フラワリングから花が咲くと連想して名づけられた芸名)、
「夜霧の仮面舞踏会」「エターナルマスク」ではヴォーカルも担当。

+ 『枡華麗道』お仕事/ゲームセンターEX編
題目:枡華麗道のメンバーがゲーム実況をやったら

ライ
 単独での収録の時は音ゲーを中心に実況プレイしている。基本的にリスナーからのリクエストに応えてプレイするスタイルだが、時には無茶振りをされる事も。
 プレイするゲームは「ドリームドラマー(ドラムマニアモチーフの音ゲー)」と「タイコマスターズ(太鼓の達人モチーフの音ゲー)」がメイン。
 ゲストを迎えてのトークを交えながらのゲーム実況も行うが、ゲストがヤマメの時はとにかく弄り倒す。メンバーでの収録の場合は「三つ巴の戦い」のように3人での対戦をする事がある。

マリー
 いろんなゲームをプレイするが、最近はホラーゲームが多め。
 本人曰く"突然来る"系は苦手で、恐怖の余り錯乱してしまったり、壊れてしまったり、果てはガチ泣きしてしまう事も。
 コンビで組む事が多く、その場合のパートナーは大半がサキュ。プレイスタイルはミスのたびに交代するスタイル。
 たまにサキュが『ゴミを見るような視線』で射抜いてくる。

サキュ
 いろんなゲームをプレイするが、最近はバカゲーを中心にスマホゲームの実況が多め。
 「BORON〜ぼくのソーセージをお食べ(ソーセージを題材にしたホッケーゲーム)」では、下ネタめいたユーザーネームやセンシティブなユーザーネームにツッコミまくったり、「クラフトシティ(マインクラフトとシムシティを足して2で割ったゲーム)」では、ドッキリを仕掛けようとして事故を起こして慌てふためく等、瀟洒な彼女が徐々に壊れていく場面が多々ある。
 コンビでの収録の場合は、基本的にツッコミ役に回ることが多い。また、ホラーゲーム実況の際には古典的な脅かし方をしてマリーを驚かすなど、おちゃめな一面も。

以下、これまでに枡華麗道が行ったゲーム実況一覧

  • マリサメーカー2
 主に「三つ巴の戦い」で使用。
 コース傾向はライは正統派、マリーはスピードラン、サキュはトロールコース。
 「ちょっとマウンテン!(byマリー)」「ちがうのぉ・・・(byサキュ)」など、数々の名言・迷言を残している。

  • THE THIEF
 マリーがプレイしたホラーゲームの1つ。
 洋館を舞台に、侵入した泥棒を操作して盗みを働くゲームで、いわゆる"突然来る"系のホラーゲーム。ある人物に捕まるとゲームオーバーになる。

  • BORON〜ぼくのソーセージをお食べ
 ソーセージを題材にしたホッケーゲーム。
 数々の種類のソーセージを相手の口にシュゥゥゥ!して相手を満腹にすれば勝ち。
 名前はアレだが内容はまとも。

  • クラフトシティ
 町の建造だけでなく、洞窟探検やサバイバルなど、多種多様にビルド&デストロイできる自由度の高いゲーム。
 サキュはこのゲームでマリーにドッキリを仕掛けようとしたが、誤ってマリーの作った町を焦土にする放送事故をやらかしてしまう。

  • ドゥオアダイ(Do or Die)
 主に「三つ巴の戦い」で使用。
 『Do or Die』が示すとおり、命懸けで行動しないと自爆してしまう。内容はミニゲーム集で、弾幕を回避したり、スピードランで逸早くゴールしたり、フィールドを自分の色に染めたり等のゲームをし、優勝を目指す。

  • ネイションズのゲーム王は俺だ!
 チューブフリークス(ネットフリックスモチーフ)で放送されている同番組をゲーム化。
 マリーとサキュはトークを交えながらこのゲームをプレイ。ありえない凡ミスをしたマリーに対し、サキュは『ゴミを見るような視線』で射抜いた。

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最終更新:2021年12月12日 15:25