姫路琴美（ひめじことみ）（小兎姫） - 幻想奇跡隊ミッドヴィリー厶まとめ @ ウィキ

幻想町警察署の警察署長。30歳。小町は霧野湖自然公園前派出所時代の部下。
現在は幻想町警察署にて念願の警察署長として活躍中。
後述の理由からミッドヴィリームをはじめとした奇跡の存在についての知識があり、奇跡獣関係の事件の際にはヴアルに連絡して捜査協力を依頼する事も。
誰も集めたがらないような物ばかり集めるコレクターの一面も。私服の大半は和服。派出所次代のあだ名は『ヒメさん』。

「悪しき奇跡をぶち破る！マニアカルアジェンテ！」

のちにヴンダーレンジャーとして覚醒する。
ヴンダーレンジャーの正義担当。イメージカラーは橙色。
正体は幻想町警察署の警察署長、姫路琴美（ひめじことみ）。
衣装は橙色の着物ベースのサイバー服、手首にある黒いリストバンド（投げて奇跡獣を縛ったり出来る）、白いマント（姿を隠したり空を飛ぶのに使う）。
髪型は変身前に束ねていた黄色いリボンが消え、代わりに光輪で髪を束ねる。
頭部には彼女専用の特殊ゴーグル（ミラクルアースで犯罪を起こした奇跡獣等の情報がインプット済）が装備される。
戦闘能力はそれなりだが、ミラクルパワーを使った攻撃は苦手。
彼女が用いる数少ないミラクルパワーを用いた攻撃は、両手で描いた光の檻を作り、奇跡獣を（強引に）ぶち込む技。
これは彼女が諸事情で急遽ヴンダーレンジャーの一員になった為、ミラクルパワーが完全覚醒前の状態で引き出されて任命された為。
だが彼女はそれにもめげず、警察時代に培った武術をメインに奇跡獣に立ち向かっている。
彼女がヴンダーレンジャーの一員になったのは、彼女が次第に部下の小町（実は流星の化身）の正体を疑い始めた事を察したミマが、口封じ目的で加入させた為。
なお、彼女の通常時のヴンダーグラスのフレームは、橙色のナイロール。