北白河ちゆり=リムガウス



「まずは、このペンシルロケットを成層圏まで飛ばして見せるぜ♪」

儚月区宇宙センターにあるロケットの近くに住んでいる、玉兎学園に通う自称『助手』のだぜっ娘天才少女。14歳。
幼い頃から数学や科学に才能を発揮しており、将来は宇宙飛行士として宇宙に行くことが夢。
理系科目に関しては学園内で圧倒的頭脳を誇る大天才。割と気さくな性格だが先輩や大人達にもよくタメ口を言う。
曲者揃いのヴィリーム内でいざこざや揉め事が起きた際は、パイプ椅子(!?)で殴ってツッコむ豪快さも見せる。
玉兎学園の例の制服を嫌がっている模様(高等部卒業後に研究機関かセレネカンパニーへの斡旋の約束を受けている為渋々承諾)。ヘルメットのウサ耳は貼り付けるように後ろに倒している。
なお父親はかつて幻想町でのロケットの打ち上げを計画した科学者の一人だが、
計画中におきたとある事件以降、自信を失って幻想町を放浪するようになったらしい…。
ちゆりが宇宙飛行士を目指すようになったのは、父親のこの出来事がきっかけなのだという。


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最終更新:2023年10月30日 04:10