超学大教授ドレッサ・クロフィー=岡崎夢美


『時超空越のプロフェッサー!ドレッサ・クロフィー!』

ナノケイオスの一人で、現在はオフィスオカザキの社長。自称18歳。
社長業の傍ら、私立妖山学園大学部の教授やタレントも勤めるマルチな活動をする教授。
ドレッサとしての姿は、イルカの背びれが出現し十字架の服を纏うようになる。
大きな赤いマントを背中に纏っているが、これは空中移動以外にも背びれを隠す目的もある。
実は彼女は元々は普通の大学教授・岡崎夢美であったが、ある日彼女と同じ死因によって謎の死を遂げる。
同じく火葬寸前の所で棺桶の中の夢美の死体がある奇跡獣士に盗まれ、ミラクルアースへと渡りケイオスの所へ。
そしてヴィオラの手でイルカの奇跡獣士とその他諸々のミラクルパワーを与えられて、シキ種の奇跡獣士として生まれ変わってしまった。
なおシンキとミマはこの計画を知って菫子は救出したものの、夢美は失敗してしまい前述の結果となった。
生前の記憶はヴィオラの手で全て消されたものの、時折記憶がフラッシュバックする事があるようだ。
能力は『超学』と呼ばれるものすごい科学の力を応用したミラクルパワーを多用する。
何もない空間からエネルギーを汲み出せるが、その理論が本人以外にはわからない代物。
そのため理香子からは"科学の皮をかぶった別のナニカ"呼ばわりされている。
これが理由で理香子とは対立していて、
恵理やルイズ達と共にナノケイオスを脱退するかしないか現在悩んでいる模様。
戦闘では両腕から赤い魚の鰭に似たエネルギーブレードを発生させ、十字型のエネルギー波を飛ばす。
最近、天才少女北白河ちゆりのうわさを聞き付け、助手にしようと勧誘中。
「ストロベリー時空論に照らせばここはこう、自明のこと…なんで分かってくれないかなあ、もう」
「ちゆりちゃん、中等部卒業したら大検受けて私のところ来る気ない?」

(二年後では)
中学生編終了後、シンキとミマの計らいに加え吸血翼星デビルス・クルミに願った事で岡崎夢美として生き返り、奇跡獣士から人間に戻る事に成功。
人間として生き返ったがドレッサ・クロフィーの頃の能力は残され、奇跡の戦士としてドレッサ・クロフィーにいつでも変身出来るようになった。
高校生編では善良な奇跡獣達に協力すべく、UMA(国際奇跡獣同盟)の幻想町支部長に着任し、時折ヴィリーム達のピンチにも駆けつける事に。
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最終更新:2024年07月19日 23:18