キセキスパローダ - 幻想奇跡隊ミッドヴィリー厶まとめ @ ウィキ

• キセキスパローダ

モチーフ：スワロー＋スパーダ（イタリア語で剣）
能力：数多の剣を操る程度の能力
解説：誕生経緯は不明。姿は燕のマスクを被った姫騎士風の女性奇跡獣。
天叢雲剣、カラドホルグ、ファルシオン、グラム、ティルヴィング、蜘蛛切といった伝説の剣をモチーフとした霊剣を駆使する。
性格は好戦的だが、慈悲深く思いやりのある優しい人物。壁に激突したりと抜けた一面も。リムブレイブ、ブレイド・チックをライバル視している（ただし一方的）。ＵＭＡのイタリア支部に所属。

（二年後編にて）
中学生編終了後、事務総長に就任したハットーグルから重要役職に任命された彼女が、最初に取り組んだ任務は壊滅した欧州支部の再建だった。
組織間抗争の折、彼女の所属する欧州支部は壊滅。その原因はAPMNの仕業とされたが、真相は支部の腐敗であるという。支部内において、スパローダは孤立無援の状態だった。
（なお、その元凶となった支部長は、ゴルガポロがマークしたAPMNの役員と共に浄化された。支部の壊滅は自業自得の部分があり、同情の余地は微塵も無い）
高校生編開始直後、彼女の手により欧州支部は再建が完了したものの、腐敗の元凶となった支部長の影響力は未だ残っている状態だった。近頃、前支部長に忠誠を誓っていたある役員が不穏な動きを見せており……？
人間時の彼女は「レイラ・スワン」というイタリア人探偵で、ナイア・スワン（キセキウィンダリア）の姉としてウィンダリアと共に活動。あるシナリオ以降、幻想町とイタリアを行き来。