【リヴァピース/リヴァラック】
由来…(リヴァース(反転)+ピース(欠片)/ラック(欠落))
二年後の
幻想町及びその周辺の市町村(
宝珠町・
本詠町・
角迅町)、
そして
ミラクルアースのケイオニア帝国の首都・ムゲンシティ(=二年前に融合して
ニュームゲンシティになっていた場所)
に突如出現するようになった謎の物質。
外観はジグソーパズルのピース状の浮かぶ様々な色の板(
リヴァピース)と、
同じ大きさの宙に浮かぶ色に対応するジグソーパズル状の穴(リヴァラック)。
幻想町側にピースが出現すると、
ムゲンシティ側にラックが出現する。その逆も同様。
曖昧な状態だった二つの世界が分離した際の『歪み』が具現化して現れたものではないかとされており、
ニュームゲンシティ編終了後から二年の歳月をかけて誰も気づかぬうちに少しずつ生み出されていった。
対応したピースをラックにはめ込むと消滅して互いに消えてなくなる。
なおピースとラックは色の数だけあるとされ、その数は計り知れないと言われている。
最終更新:2024年02月06日 17:55