さやか当人編

あくまで一部
  • 友人であるはずのまどかにの才能に対する嫉妬。
    • 後に脚本家自身が「さやかの才能は破格である」と発言しており、実際劇場版パンフレットにおけるステータス表では「標準的な新人魔法少女」とされるまどかより一回り高い
      • だがこれは、逆に言うならば「せっかく素質がありながら、それを丸々無駄にしていた」という事でもある。他作品の台詞を借りるならば、「確かに杏子には素質がある!しかし、それ以上にあいつの才能を形造っているのは、あいつ自身の努力だ!確かに、さやかには才能がない!努力の分が、すっぽり抜けているからだ!」という事であろう
      • なお、さやかは''素直に杏子の助言を受けた「the Different Story」では本編において一度も使用することがなかった他者への治療魔法を会得している''。さやかの弱さは才能に依るものではなく、当人の性格に起因している事を如実に示す事例であると言える。

  • マミが説明してくれたグリーフシードとソウルジェムの重要性を無視し、魔法少女として当たり前に生きてる杏子を否定。

  • 杏子・ほむらを一方的に「悪」「嫌悪すべきもの」と認定、しかも見返りを求めない助けに対しても感謝の言葉もなく相手を悪、自分とは違うと一方的に決めつけて見下したまま相手には裏があるろくでなしだと邪推。自分が一番のろくでなしだと気付いていない。
    • 救えなかったのを何度もさやかのために行動したほむらのせいにしたり身を挺した杏子すらさやかの薄っぺらい正義を肯定するために叩き続ける。

  • 杏子が苦悩の中手に入れた林檎やほむらが与えようとしたグリーフシードを突っぱね、まどかに契約を迫る。
    • 要は(自称)親友に対し「自分のためにゾンビになれ」と迫ったのである。
      • なお、外伝では杏里あいりが「魔法少女の真実を知った上で」親友である飛鳥ユウリの為に契約しており、暁美ほむらも「ポータブル」において「たとえ真実を知っていたとしてもまどかの為に契約する」とされている。

  • 自分はあいつらと違うんだといいながらも魔法少女としての役目も果たせず自暴自棄に。ヤケになって使い魔刻みまくったり魔女を滅多刺しにして一人勘違いしてる上に電車内のホストを殺害ないし行方不明に。一般人に対する私刑、発狂しながら魔女狩りはさやかが毛嫌いしていた杏子・ほむらすらやっていない。
    • なお「自分の感情に任せた一般人への障害、ないし殺害」を行った魔法少女は(今の所)正伝、外伝を通して存在しない。美国織莉子の大量殺人、聖カンナの魔女モドキ製造などはそれぞれ「救済の魔女を倒す」「プレイアデス聖団への復讐」という故あっての物であり、感情に任せた物ではない。

  • まどか・杏子・ほむらによって何度も与えられた救いの手を払いのけて周りに迷惑かけて自滅
    • マミ・杏子については最低でも一年以上、ほむらは最低でも半年(10回前後、ほぼ1年では、とするインタビューもある)の間、泥を啜るような状況の中で苦悩しながら折り合いをつけて生き残る努力してきたのに一週間ほどで契約→挫折→私生活で絶望→自暴自棄・発狂→魔女化というハイペースな魔女化を見せる。
    • 外伝まで通してもこれ以上にハイペースな魔女化を果たした魔法少女は一人しかいない。その一人とは他ならぬ鹿目まどかであるが、彼女の為した事(ワルプルギス撃退)とその結果(見滝原の壊滅)を見れば、個人的な事情で魔女化したさやかとの差は比べるべくもない。

  • 女神まどかも匙を投げて即円環救済その正義(自称)も圧倒的に薄い
    • なお、小説版の「まどかと一体化した」という描写をを以って「さやかがまどかの寵愛を受けている」とする意見もあるが、これは「叛逆の物語」来場特典の魔女図鑑に依ると百江なぎさや薔薇園の魔女も同様の状態にあり、結局「救済された魔法少女全てと同じ扱いを受けている」だけだったという事が解る。
    • また、一人だけコンサートホールで現世と別れるなど特別扱いを受けているとする意見もあるが、これが特別扱いされた末の事なのか、「ゴネている魔法少女に対して時間をかけて説得しているだけ」なのかは敢えて言及しない。
      • なお「叛逆の物語」におけるほむらへの出迎えは明らかにさやかのそれよりも豪勢だった事も付記しておく。
  • また、所謂「まどさや派」に属さないさやか厨には「なぜさやかを生き返らせなかった」と神であるまどかを非難する意見も存在した。
    • 同じ口で今では悪魔となったほむらを「なんで行き返らせた」と非難するのだから勝手なものである。真の悪魔はどちらなのだろう。

  • 魔女化しても考えているのは上条のことばかりまどかは殺されかけ、杏子は自らの命をかけて介錯したのにこの仕打ち。外伝や別ループ、ゲーム媒体ならともかく、生き返っても上条のことも円環救済がなかったら乗り越えられたかどうか…

  • 3周目において、ほむらに対し「チームの和を乱している、自分は一緒に戦えない」と苦言を呈する。
    • すなわち「私は譲歩しないがあんたは私のために譲歩しろ嫌なら出て行け(一人で戦って死ね)」と遠回しに言っている事になる。…正義の味方?
    • なお、このwikiに興味がある人ならばご周知の通り2周目ではマミ、まどか、ほむらで連携がとれている。また「叛逆の物語」劇中でもまた、この3人は連携が取れている。つまり、さやかが居なければ何の問題もなかった可能性は高い
      • それを証明するかのように「ポータブル」さやかルートではアニメ3周目とは逆にさやかの参入の方が遅い、とぴう展開なのだが、このシナリオ中ではさやか自身さえ自分がチームワークを乱していると認めている
    • なお、ほむらの爆弾は2周目で委員長の魔女、3周目で人魚の魔女、本編でお菓子の魔女をほぼ一人で爆殺しており、単純な攻撃力で考えればさやかの剣を上回っている可能性は高い。
      • そして射撃武器を使用しているマミ、まどかはほむらの爆弾から被害を受ける可能性は極めて低い。ほむらの爆弾で誤爆される可能性があるのはさやか一人だけなのである。

  • それどころか杏子と眼鏡ほむらをグル扱いして何か企んでると邪推。
    • 上記したように、ほむらはマミ、まどかとは連携が取れており、かつさやか以上の攻撃力を持っていた可能性が高い。自分より強く、仲間とも連携が取れている相手を追い出すにはどうすればいいか?
      • さやかにしては頭を使っている、と言うべきだろう。

  • 魔女化により、生き残った4人に絶望を突きつける。
    • なお、このシーンにおけるまどか、杏子の台詞は9話とほぼ同じであり。本編とほぼ同じ人間模様が繰り返された可能性は極めて高い。
      • 小説版によると、この周回のほむらは銃の訓練をする為に皆から離れており、人間関係に介入できる余地はない。結局、さやかの自滅にほむらは全く影響しないという結論が導き出せる。

  • 上条は連日のCD持参見舞いで追い詰められてたのにそれが理解できないさやか厨 
    • 見舞いに通い続けたら上条は「さやかの『もの』」なのか?上条の選択肢は?同じく上条を想う友人の仁美の権利は?
      • 告白の優先権を与えてまでさやかを気遣ったのに自分の選んだ選択であたしかわいそう…(´;ω;`) って勘違いしてるさやか。さやかかわいそう…と仁美と上条を叩き出すさやか厨
      • 上条・仁美ともにさやかの大切な人だと分かっていないさやか厨(さやかは分かっているからあんなに葛藤したはず)

  • さやかは中学生だからとか仕方ないとしながらも他のキャラにはそれを適用しないさやか厨
  • 何でも他のキャラと環境のせいにするさやか、さやか厨。契約はさやか自身が下した決断であり、一人戦い自滅するなら潔いが、周囲に迷惑をかけ当たり散らした挙句救いの手を払いのけ自滅して死後も周囲に犠牲を払わせたのはさやか自身だと分かっていないさやか厨。そもそも家族や友人がいて安定した生活を送れる上その気になれば杏子やほむらとも協定を結べたし告白だって出来たのにそれすら他人のせいにするさやかとさやか厨。


etc…要約すると

「正義(自称)を気取って他人を悪と認定する割には大したことも出来ず
自分から努力して生き抜こうともしない 相手の力を頼ってもその相手を見下し悪態をつき
危険な状態にあっても下らないプライドから無私の助けを拒み感謝の言葉もなく相手を疑う
他の4人と違い、無私の心で相手を助ける気持ちに欠け、そのくせ周囲に迷惑を掛けて死んでいく
魔法少女やアニメキャラ以前に人間として問題のある、近くにいたら厄介な人物」

697 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 18:45:36.88 ID:fv55enXV0 [1/1回(PC)]
ワロタwww
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最終更新:2014年01月28日 19:24