攻略/犯人がたまに嘘をつく事件


★4でたまに嘘をつく人がいるルールで遊ぶ人のためのです。


★3では、犯人や嘘つきが判明した後は「その人の証言の逆の内容は真実」と見なすことができて、嘘をつく人を見つけると一気に推理が進むことがありましたが、★4では犯人が必ず嘘をつくわけではありません。

誰の発言を信用するかの判断や、嘘つきと犯人の見極めが重要になります。

また、容疑者が一気に12人になり、マトリックスがなかなか埋まらなくなります。
地道に埋めていきましょう。


犯人が嘘をつく確率


公式ルーム★4以上では犯人は50%の確率で嘘をつきます。

「50%」というのは、「証言の半分が嘘で半分が真実」というわけではありません。

確率のお話ですが、犯人の証言が5つある中の4つまで真実が連続しても、残りの1つが嘘である確率はあくまで50%です。
(コインを投げて表が連続4回出た後、次にコインを投げて裏が出やすいかというとそんなことはないのと同じです)

犯人の証言は、すべて真実のこともあるしすべて嘘のこともあるし、同じカテゴリの「どこにいたか」が真実で「場所の情報」が嘘のこともあります。


犯人の見つけ方


基本的には★3と同様に、「誰が嘘をついているか」を見つけていきます。
★3と違うのは、犯人が必ず嘘をつくわけではないことです。

犯人と嘘つきの区別


嘘をつく人が判明し、その人がたまに真実も言うなら、犯人だとわかります。

しかし、たまに真実を言うかを判断するために犯人候補の情報カードをすべて集めるのも大変だし、集めてみたら犯人が毎回嘘をついていたり、最終的に不要になることもあります。

犯人と嘘つきの区別が「嘘をついたかどうか」だけでは確定しにくく、嘘をついた人の逆を真実と見なすこともできないため、序盤は正直者の証言をベースにマトリックスを埋めていくとよいでしょう。

正直者と犯人の区別


犯人が真実を言うこともあるため、正直者と犯人の区別も難しくなります。
しかしその場合は、犯人が凶器と指摘されたものを持っていると証言したり、死体の隠し場所と指摘された場所にいたと証言したりするので、真実を言うことの多い犯人の場合は比較的簡単に割り出すことができるでしょう。

ただし、「犯人」「凶器」「死体の隠し場所」の重要カードを嘘つきが持っている場合は、犯人・凶器・場所の判断がとても難しくなります。

どの役割の人がどの種類のカードを持つかはランダムなので、嘘をつく人ばかりが重要カードを持っていることもあります。
その場合は時間をかけて地道にマトリックスを埋めていきましょう。

情報カードだけでは確定していないまま、2択や3択まで絞ってどれかに賭けて推理することもできます。
間違えるとポイントがマイナスになるため、ギャンブルをする場合は十分考えてから挑戦しましょう。

攻略/確定条件/★4もご覧ください。


犯人を見つけたら


嘘つきと犯人の区別がついていないうちは、嘘をつく人の証言が材料になりますが、既に犯人と判明した人の証言は最も役に立たないとも言えます。
それが真実か嘘か、判断のしようがないからです。
通常は、無視してしまっても支障はありません。


クリア後


★4をクリアすると探偵ランクが5になり、★5に挑戦できるようになります。
最難関である★5の事件に挑戦してみてください。



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最終更新:2012年02月04日 15:06