【元ネタ】白雪姫
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】―(白雪姫の母)
【性別】女性
【身長・体重】167cm・53kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成できる。
使用した者を呪殺、毒殺する小道具の作成を得意とする。
【保有スキル】
変化:A
自分の姿を意のままに変える能力。
女性の肉体ならば年齢体型問わず、変幻自在にその姿を変える。
物売りに化け、白雪姫の前に三度立ったが三度とも正体が露見する事は無かった。
魔術:B
黒魔術(ウィッチクラフト)を得意とする。
精神汚染:C-
普段は正常な精神状態を保つが、
自身よりも美しい存在がいると知ると精神が錯乱状態になる。
錯乱状態になると他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトするようになる。
【宝具】
『鏡よ鏡よ鏡さん(シュピークライン・シュピークライン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ1~99 最大補促:1000人
問いかければ何でも答えるという魔鏡。
レンジ内のあらゆる人物、物品、事象といった情報を収集・解析し、
それを元にデータベースを構築することで所有者の問いに正確な答えを返す。
サーヴァントの情報であれば本来マスターしか確認出来ない各種パラメータも、
何らかの隠蔽能力が無い限り収集・解析可能。
キャスターはこの宝具で定期的に自身の美しさを確認しようとするが、
正確無比故本人の望み通りの答えが得られるとは限らない。
【解説】
白雪姫の継母。
綺麗なことを鼻にかけ、高慢で、器量で人に負けることが嫌い。
継子の白雪姫が自分よりも美しいことに我慢ならず、三度も白雪姫を謀殺しようとするがことごとく失敗し、
最期にはその報いで真っ赤に灼けた鉄のスリッパを履かされ、祝宴の最中白雪姫らの目前で死ぬまで踊り続けさせられる。
魔女裁判において真っ赤に灼けた鉄の靴を履かせる拷問が実際に行われていたことから継母は魔女とする解釈もある。
最終更新:2015年06月24日 21:25