【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ガイウス・ユリウス・カエサル
【性別】男性
【身長・体重】168cm・154kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:C
詠唱が二節以下の魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。
騎乗:B
大抵の乗り物を乗りこなすことが可能。幻想種については乗りこなすことができない。
神性:D
女神ヴィーナスの末裔であり、死後に神格化されたカエサルは、低ランクながら神霊適性を有している。
【固有スキル】
軍略:B
多人数戦闘における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。生前に数多の戦いを勝利に導いたカエサルの知略と軍功がスキル化したもの。
カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能、カリスマ性の高さ。
ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせたカエサルのカリスマ性の有無は言うまでもない。
扇動:EX
数多の大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。
【宝具】
『黄の死(クロケア・モース)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
クロケア・モース。
黄金の剣。真名解放すれば、自動的に命中する初撃の後、幸運の判定を「失敗するまで」行い、連続成功した回数だけ追加攻撃を与えることが可能。超・連続攻撃。
近接戦闘に於いてはまさしく見敵必勝(来た、見た、勝った)の威力を有するが、カエサル本人はあまりこの剣を抜きたがらない。生前、うっかり敵の盾に刺さったまま紛失しかけてしまったのが忘れられないらしい。
【解説】
最終更新:2021年12月17日 09:45