【元ネタ】「義経記」「平家物語」
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】牛若丸(
源義経)
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:A+
騎乗の才能。あらゆる乗り物を乗りこなせるが、竜種は乗りこなせない。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
天狗の兵法:A
人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。
剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。
カリスマ:C+
万人に好かれる器ではないが、近付けば近付くほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
燕の早業:B
燕のように軽々とした身のこなしから。五条大橋にて、弁慶の恐るべき斬撃を一度ならず二度三度とかわしきった。
【宝具】
『遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん)』
ランク:A++ 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1人
しゃなおうりゅうりたん。
牛若丸が源義経となり、奥州で果てるまでに産み出された様々な伝説の具現化。
五つの奥義の内、『FateGO』では「壇ノ浦・八艘跳」のみが使用されている。
○自在天眼・六韜看破/対軍奥義
フィールド上にいる全員の強制転移。自陣を圧倒的有利、敵陣を圧倒的不利に変更する。
(『FateGO』では使用されない)
○薄緑・天刃縮歩/対人奥義
薄緑による煌光の斬撃。天狗の歩法による縮地からの一撃は、躱すことが難しい。
(『FateGO』では使用されない)
○弁慶・不動立地/対人奥義
武蔵坊弁慶の肉体のみを擬似的に再現。弁慶への信頼が強ければ強いほど、盾として強固となる。
Bランクの対軍宝具までなら防ぎきれる。
(『FateGO』では使用されない)
○壇ノ浦・八艘跳/対人奥義
ランク:C 種別:対人奥義 レンジ:1 最大捕捉:1人
だんのうら・はっそうとび
壇ノ浦で見せたという、八艘跳びの具現化。どれほど足場が悪くとも、足を載せる箇所がわずかでもあれば跳躍による移動が可能。また、跳躍力そのものの強化も行う。
○吼丸・蜘蛛殺/対軍奥義
薄緑の本来の「力」を発揮する。周囲の「魔」を打ち払い、音によるダメージを加える。
(『FateGO』では使用されない)
【解説】
【元ネタ】『義経記』『平家物語』
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】牛若丸
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【属性】中立・夏
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A++ 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:C-
アサシンのクラス特性。山遊び(修行)の成果として、自然の中に隠れ潜む術を会得している。
街中ではあまり効果が発揮できない。
単独行動:A+
本来は
アーチャーのクラス特性。鞍馬の御山には友達の動物がたくさんいました。なので一人でもけっこう平気なのです!
騎乗:A+
本来はライダーのクラス特性。騎乗の才能。
あらゆる乗り物を乗りこなせるが、竜種は乗りこなせない。
心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。
【固有スキル】
動物会話:D
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
お山を駆け回っていたときの若い感性によるものなので、山を下りてから(ライダー時)は失われている。
ちゃんとした動物語を喋っているわけではなく、あくまでフィーリング。
普段、たまにタヌキっぽい言葉を漏らすのは昔の修行時代の名残なのかもしれない。
また、なぜアサシンクラスなのかと質問すると、
「寝ているお師さまから木刀で一本取るため、森の動物たちを練習台にしてひたすら隠形の修行をした事がありますので、それで」
「うそ、それだけでアサシンに?」
「はあ。だって天才ですから」
天狗の遊法(夏):EX
天狗より教えられた、山での遊び方。
だが、牛若丸にとってはそれも修行と同義である。
御山での生き方、遊び方すべてが修行なのだぞと師に教えられたことによる。
木々の間を猿のように飛び回り、岩を鹿のように踏み渡り、川を岩魚のように泳ぐ。
超高速・山スタイルパルクール……のようなもの。
もちろん海に行ってもその身体の使い方はおおいに役に立つ(応用できる)。
八艘飛びにも役立っていたに違いない。
鞍馬の申し子:A+
鞍馬の山に存在する『何か』から与えられる加護。
牛若丸は「御山の天狗からの加護」であると信じている模様だが、詳細は不明。
H女史「……“クラマ”の語源は暗い山、古名は暗部山や闇部山とされてるわ。でもずっと以前にはもしかしたら、ここは“クマラ”と呼ばれていたんじゃないかしら……?」
【宝具】
『天狗ノ羽団扇・暴風(てんぐのはうちわ・あからしまかぜ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:300人
鞍馬山で開発した数々のお遊び技の奥義、
遮那王遊戯譚の一。
修行時代に遮那王が行っていた遊びの記憶の再現であり、遮那王流離譚のように他にもいくつか技がある。
これは師匠が持っていた羽団扇をコッソリ使っていた遊びの再現。
効果は勿論のこと暴風(あからしまかぜ)を巻き起こすのがメインだが、他にも天狗の羽団扇は分身、飛行、縮地法、火焔操作、魔の調伏……と多岐にわたる能力を持っているとされる。
【解説】
最終更新:2022年12月20日 13:12