【元ネタ】史実
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】カリギュラ
【性別】男性
【身長・体重】185cm・80kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久B+ 敏捷B+ 魔力D+ 幸運D+ 宝具C
【クラス別スキル】
狂化:A+
全パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ローマ帝国をより拡大し繁栄させねばならないという使命感だけは失われていないため、ローマを引き合いに出して味方から接触を図られた場合は幸運の判定を行い、成功すれば暴走が自制される。
ローマにゆかりの人物からの接触であれば、判定にプラス補正が加わる。すなわちネロや
ロムルスからのアプローチであればまず確実に自制に成功する。
ただし、自制したところで「暴走せずに待機状態になる」だけなので、完全な意思疎通が可能となる訳ではない。
【固有スキル】
皇帝特権:A
本来所有していないスキルを短期間獲得することができる。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、
カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
Aランク以上であるため、肉体面の負荷(神性など)をも獲得する。
加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。
戦闘が長引くほどに加虐性を増していく。
狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
在りし日の栄光:B
名君として生きた四年間の記憶はカリギュラの狂気を和らげず、むしろ加速させる。
精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、素手攻撃時の筋力パラメーターが一時的に上昇するが、この効果を使用するたびにカリギュラは自身にダメージを負う。暴走する狂気が霊核を軋ませるのである。
【宝具】
『我が心を喰らえ、月の光(フルクティクルス・ディアーナ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
フルクティクルス・ディアーナ。
空から投射される月の光を通じて自身の狂気を拡散する、広範囲型
精神汚染攻撃。
彼の狂気の発露は月の女神ディアーナ(オリュンポス十二神のアルテミスに相当)の寵愛と加護によるもの―――という伝説が昇華された宝具。たとえば一軍を相手に使用すれば、おぞましくも惨憺たる状況が生まれるだろう。
本来の使用条件は「夜であること」。(『FateGO』では適用されない)
女神アルテミスの縁者には通用しない。
【解説】
最終更新:2021年12月21日 08:01