ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
【性別】男性
【身長・体重】183cm・65kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
 陣地作成:A
 魔術師として、自らに有利な陣地である「工房」を作成する。
 Aランクを有するため、「工房」を上回る「神殿」を構築することが可能。

 道具作成:EX
 魔力を帯びた器具を作成する。
 伝説の錬金術師として数多の伝説を有した彼は、このスキルをEXランクで習得している。
 賢者の石と呼ばれる特殊な結晶、エレメンタルと呼ばれる五属性に対応した人工霊、高度な判断力と複数体での同期思考能力を有する人造人間(ホムンクルス)、等々の作成が可能となる。宝石魔術に用いられる宝石の大量生産も、陣地に接続した霊脈を利用することで可能となる。

【固有スキル】
 高速詠唱:A
 魔術の詠唱を高速化させる能力。
 大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。彼の場合、これに加えて宝石魔術(具体的には賢者の石)を組み合わせて効率化を図っている。

 エレメンタル:A+
 五属性に対応した人工霊を使役する能力。
 この人工霊をパラケルススはエレメンタル、ないし元素塊とも呼称する。文字通り、それぞれの属性元素を超高密度に凝集させた結晶をベースとして作り上げられる魔術的存在である。
 たとえば火の元素塊は炎を凝集させたモノであり、超高熱を操る。土の元素塊であれば超質量及び金剛(ダイアモンド)に等しい硬度を有する。(尚、空=エーテルの元素塊は所謂「エーテル塊」と異なるものであるため、注意されたい)
 作成に掛ける手間次第ではあるが、サーヴァント戦闘にもある程度まで対応可能な使い魔として操ることもできる。

 賢者の石:A
 自ら精製した強力な魔力集積結晶―――ないしフォトニック結晶を操る技術。
 ランクは精製の度合いによって大きく変動する。
 ランク次第でさまざまな効果を発揮するが、Aランクともなれば擬似的な不死を任意の対象へもたらすことも可能。

【宝具】
『元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人
 ソード・オブ・パラケルスス。
 オリジナルのアゾット剣。パラケルススの魔剣。
 彼が生前に作り上げた賢者の石を利用した魔術礼装。刀身のすべてが超高密度に精製された賢者の石によって構成されている。
 本来の効果は魔術の増幅・補助・強化。
 彼はこの剣を用いて直接対象を攻撃するのではなく、剣に込められた魔力によって瞬時に儀式魔術を行使し、五つの元素すべてを用いることで、神代の世界に満ちていたとされる真エーテルを擬似構成する。実体化する擬似的な真エーテル(偽)はほんの僅かなひとかけらではあるものの、周囲を薙ぎ払う破壊の光と化す。

 更に、単純な破壊とは異なる真の機能を有しているが・・・・・・
 『FateGO』では基本的に使用されない。

【解説】

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最終更新:2017年01月28日 00:51