宮本武蔵(GO)

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】新免武蔵守藤原玄信(宮本武蔵
【性別】女性
【身長・体重】167cm・56kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
 妖術、忍術、人道惑わす邪魅甘言なにするものぞ。剣聖にあらずとも剣心なき技なぞ一刀両断。
 どのような大魔術であろうと、A以下の魔術は斬り捨てる。

【固有スキル】
第五勢:A
 二刀の刀の利点、威力を最大限に発揮する構え。
 剣の思うまま、状況の流れるままに戦う二天一流だが、強敵と対した時、運命と対した時のみ己を静め、剣心を零に落とし、構えを取る。

天眼:A
 天眼は「目的を果たす力」とされる。
 一つの事柄を成しえると決めたらその成就のために全身全霊を傾け、必ず達成するもの。
 自己の全存在を視線にのせ、目的に投射するもの、といってもい。
 武蔵の場合は『その場所を斬る』事にのみ天眼が向けられる。
 たとえば『相手の右腕を切る』と決めたが最後、あらゆる手段を講じて右腕を切断する。
 それは最適解としての斬撃、『無駄のない、時間と空間をねじ伏せる一刀』となる。
 『目的達成の為の手段』を『一つに絞る』力。
 無限にあるべき未来を『たった一つ』の結果に限定する、極めて特殊な魔眼と言ってもいい。

無空:A
 剣者が到達する最高の位。究極の境地。柳生新陰流・水月に相当する。
 無空なるが故に無敵。これ捉える者、無限の境地に達した剣者のみ。
 多重次元屈折現象を用いた斬撃であれ、無空なるものは捉えられず。

戦闘続行:EX
 とても生き汚い。負けない為なら死んだふりなどお手の物。弁舌で煙に巻く、みっともない逃走から超回復すらやってのける。
 「最後に勝てば私の勝ちでしょう?だから今は逃げるのです!だって、死んじゃったら最後に勝てないじゃない!」都合のいい言い訳をしているようで、根はどこまでも現実主義で図太い。
 それが女武蔵である。

【宝具】
『六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:1人
 剣轟抜刀。二刀流のまま泰然と構え、「小天衝」で相手の気勢を削がんと剣気にて威圧してから、「大天衝」で渾身の一刀を繰り出す究極の斬撃。
 背後に浮かぶ仁王はあくまで地・水・火・風の剣圧によるもの。武蔵がまだ体得していない『空』の概念、『零』の剣の具現と言える。
 対人宝具と言っているが、その本質は対因果宝具。あらゆる非業、宿業、呪い、悲運すら一刀両断する仏の剣。
 『究極にまで、これ以上ないというぐらいにその存在を削り落として、それでもなお残る“何か”』。無二と言われる究極の一。そのさらに先にある0、「 」の概念。
 この座への到達を、天元の花は求め続ける。
 空位に達した時点での奥義は彼女の天眼を最大限に活用した、究極の一、無二を越える零の剣となる。
 全ての始まりである天元を斬り、一点でも勝利の可能性があればそれを手繰り寄せ、他の可能性を全てなかった事にするという無茶苦茶な技。
 その性質上、「無限」の性質を持ち可能性を重ね合わせて具現化させる佐々木小次郎の「燕返し」と正面から拮抗しうる。

『櫂の木刀(かいのぼくとう)』
ランク:C+++ 種別:対人宝具 レンジ:3~10 最大捕捉:1人
 汎人類史の記録において、宮本武蔵が巌流佐々木小次郎との戦いで用いた木刀。
 二尺五寸と一尺八寸の二本の木刀であるとも、2メートルを超える長大な木刀であったともされる。後者の場合、小次郎の持つ物干し竿を凌駕するサイズであった。
 宮本武蔵は一説にはそもそも木刀の扱いに長けていたとされ、櫂の木刀は奇策でも単に物干し竿の長さを超えて攻撃するためのものでもなく、必勝を期して使い慣れた武器を使ったのだとする意見もある。
 女武蔵はこの宝具を持たない。

『魔剣破り、承る!(がんりゅうじま)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:100 最大捕捉:1人
 武蔵がその長い剣者生涯の中で一度のみ使用したと言われる奇想剣法。
 見た者は生きてはいない為、それがどのようなものなのか知る者は武蔵のみ。
 魔道、邪法、天魔に堕ちた剣士を完膚無きまでに侮辱し、罵倒し、叩き潰す特殊霊基。
 またの名を、対剣士・対剣豪大結界『巌流島』。

【解説】

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】宮本武蔵
【性別】女性
【身長・体重】167cm・46.5kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
狂化:EX
 夏のせいか、たいへんおかしな事になっている。

対魔力:C
 あらゆる魔を斬り払う快刀乱麻もバーサーカーになった事でランクダウン。

騎乗:D
 ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。
 そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。

神性:D
 武蔵ちゃん、もしかして仏様のごはん、食べてる?」
 「えへへー(バカ100%の照れ笑い)」

【固有スキル】
アクセルターン:B
 水着イシュタルのスキルを眼コピしたもの。
 パクられたイシュタルはただ一言、「天才め……ッ!」と苦々しく吐き捨てたという。

第五盛:B
 第五勢のようでいて、第五勢ではないスキル。
 よく見ると「いきおい」が「さかり」になっている。
 二刀でありながら一刀にもチェンジする自在剣。

天魔轟眼:EX
 『天眼』が暴走したもの。
 自身の霊基を崩壊寸前まで暴走させ、爆発的な攻撃力を得る。
 そのおり、極限まで研ぎ澄まされた『天眼』は敵のあらゆる防御行動を見抜き。粉砕する。
 視界に入るものすべての防御行動を見抜く為、個人ばかりか敵陣営すべてに影響する。

【宝具】
『魔剣破り、承る!(がんりゅうじま)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:100 最大捕捉:1人
 武蔵がその長い剣者生活の中で一度のみ使用したと言われる奇想剣法。
 見た者はいきてはいない為、それがどのようなものなのか知る者は武蔵のみ。

 魔道、邪法、天魔に堕ちた剣士を完膚なきまでに侮辱し、罵倒し、叩き潰す特殊霊基。
 またの名を、対剣士対剣豪大結界・巌流島。
 バーサーカーになった事で『島一つを対剣士要塞に作り替え、相手を中心までおびき寄せてから罠を発動、最終的には島ごと相手を潰す』という頭のいい外道殺法ではなくなった。
 地水火風空、五つの豪快な剣風によって打ち上げられた大量の海水は瀑布となり敵を囲み、その瀑布ごと敵を両断する天衝剣となった。

【解説】

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】宮本武蔵
【性別】女性
【身長・体重】167cm・56kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
 バーサーカーではあるが、セイバークラスの名残として対魔力スキルを有する。

騎乗:D
 バーサーカーではあるが、セイバークラスの名残として騎乗スキルを有する。

狂化:EX
 現界にあたって獲得したスキル。
 一部パラメーターに若干のプラスボーナス。
 会話による意思疎通は可能だが、理性的な判断を行う際には、幸運判定に成功する必要がある。

【宝具】
『六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:1人
 武蔵は二刀流のまま泰然の構え、背後の仁王から地・水・火・風の剣圧(仁王による攻撃に見える)から、武蔵がまだ体得していない『空(くう)』 の概念、『零(ゼロ)』の剣による究極の斬撃。
 対人宝具と言っているが、その本質は対因果宝具。
 あらゆる非業、宿業、呪い、悲運すら一刀両断する仏の剣。
 『究極にまで、これ以上ないというぐらいにその存在を削り落として、それでもなお残る “何か”』
 無二と言われる究極の一。その更に先にある0(ゼロ)……「 」の概念。
 この座への到達を、天元の花は求め続ける。

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最終更新:2024年10月07日 22:31