【元ネタ】シャーロック・ホームズシリーズ
【CLASS】
アーチャー
【マスター】
【真名】ジェームズ・モリアーティ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・68kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の
対魔力。
単独行動:A+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
【固有スキル】
魔弾の射手:EX
如何なる障害をも乗り越え、銃弾を撃ち込んで仕留める能力。
実際にはモリアーティではなく、
魔弾の射手としてのスキルである。
蜘蛛糸の果て:A++→A+++
邪悪を画策する能力。秩序を破壊し、善を穢し、しかして自分に対して因縁や罰を向かわせない。
蜘蛛が作った網のように相手を取り込み、貶める。
邪智のカリスマ:A
国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大な
カリスマを有する。
モリアーティの悪性
カリスマはA、英国だけでなく世界全土を影から支配することも可能なランク。
【宝具】
『終局的犯罪(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人
モリアーティが目指す窮極の破壊「惑星破壊」を具現化した宝具。
サーヴァントとして召喚されたため「対軍」に留まっているが、力を増幅させれば「対都市」「対国」と範囲が広がっていく。
巨大な杭で大地を穿ち、地割れに全てを呑み込ませる。
新宿編においては、この宝具を最大限に活用することで主人公と惑星の破壊まであと一歩と迫った。
【解説】
【元ネタ】シャーロック・ホームズシリーズ、北欧神話
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ジェームズ・モリアーティ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・68kg
【属性】混沌・悪(マテリアル上の表記は「混沌・中庸(?)」)
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷B 魔力B 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
陰謀作成:EX
陣地作成と似て非なるスキル。
蜘蛛の巣のように陰謀を張り巡らせる。
本来はA+ランクだが、若者であるモリアーティは本人が全く意識せずに陰謀を張り巡らせることが可能、そこでEXランクと相成った。
パニックカット:C+
仕切り直しと似て非なるスキル。
どんな混乱した状況でも、立て直しを図ることが可能。
精神面での動揺デバフを妨害する。
【固有スキル】
数学的思考:A
冴え渡る計算によって、彼は常に最適最善の戦闘行動を取ることができる。
え、戦闘? もしかして戦うのですかね僕が?
スライドルール・ウェポン:B++
彼が手に持つ計算尺はただの尺ではない。
あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
あの? なんで僕の持ってる計算尺がこんなことに?
あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
骰子の選択:EX
この後の人生で、モリアーティは人生の選択を迫られることになる。
邪悪になるか、数学に生きるか。
彼は今まであらゆることを計算して生きてきたが、この人生の選択だけは骰子を振って決めることにした。
結果は、はたして。
【宝具】
『数理的悪性摘出(マセマティカル・マリグナント・アナイアレイト)』
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:場に存在する悪人の数だけ
マセマティカル・マリグナント・アナイアレイト。
通称MMA。総合格闘技ではない。
フィールド上に存在する対象全てから、邪悪という性質を摘出、強奪する。
到達した聖人、あるいは機械的生命体を除けば、どんな存在にも悪性は存在する。
それを摘出することで、事実上の無力化を図る。
なせならその悪性には、戦意敵意悪意といった戦闘に必要な感情までが含まれているからだ。
戦闘時にそれが欠けてしまえば、後は呆けるのみだ。
『未完成終局方程式(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:10人
ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド。
未だ完成に至らぬ、惑星崩壊の計算式。
宝具として使用することにより、絶大な破壊をもたらすことができるが───ヤング・モリアーティはこの宝具を封印している。
何故なら、途中式が未だ成立に至っておらず、論文(ほうぐ)として未完成だからだ。
『門外漢ですが一つ質問が』と教授に尋ねられるとちょっとビクッとする。
【解説】
最終更新:2024年08月18日 08:45