【元ネタ】史実
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】ダレイオス三世
【性別】男性
【身長・体重】345cm・280kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:B
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
黄金律:B
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
生涯において
イスカンダルへ何度も挑むことが出来るだけの財産を有していたため、ダレイオス三世はこのスキルをBランクで獲得している。
戦闘性能のみならず財力も彼の強さの一環である。
仕切り直し:A
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。
戦闘続行:A →
アケメネスの誇り:A+
名称通り戦闘を続行する為の能力。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
【宝具】
『不死の一万騎兵(アタナトイ・テン・サウザンド)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人
由来:アケメネス朝の精鋭部隊「不死隊(アタナトイ)」
王の号令に応じて一万もの不死者の部隊が出現・集結して巨大な牙を持つ「死の戦象」と化し、恐るべき突撃によって王の敵対者を跡形もなく殲滅する。
ダレイオスが搭乗している巨大な戦象は、巨大な怪物である「死の戦象」を召喚したかのようだが、総数一万の動く死体や歩く骸骨と化した兵が一つに組み合わさったある種の群体であり、ダレイオスの命令によってのみ行動し、恐るべき魔力の一撃によって王の敵対者を破壊し尽くす。
史実としてアケメネス朝に存在した一万の精鋭が宝具へと昇華されたものであり、後年成立した「不死」の伝説に伴い不滅性や不死性が備わっている。
この特性により、彼がいるだけで不死者の類を呼び寄せてしまうことがある。
【解説】
最終更新:2021年07月07日 08:58