【元ネタ】
シャルルマーニュ伝説
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】マンドリカルド
【性別】男性
【身長・体重】171cm・68kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
乗り物を乗りこなす能力。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすが幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
【固有スキル】
間際の一撃:C
死ぬ寸前全力の一撃を出せる。
戦闘続行スキルとは異なり、全力の一撃を叩き込んだ後は必ず死亡する。
ランクが上昇すれば最期の一撃のダメージは上昇する。
ランクCでは全力の一撃を過不足無く放てる。
九偉人の鎧:A
ヘクトールの鎧を身につけていた、という逸話が昇華されたスキル。
様々に付加されたヘクトールの逸話は、マンドリカルドの体を強靭なものへと変え、その圧倒的な伝説力により擬似的な
カリスマを発揮する。
ブリリアドーロの嘶き:A
名馬ブリリアドーロを奪って乗りこなした、という逸話が昇華されたスキル。
機動力、攻撃力、名声などが上昇。代償として敵に姿を捉えられやすくなる。
また、このスキルによってCランク以下であれば魔獣でも強奪、乗りこなすことも可能。
【宝具】
『不帯剣の誓い(セルマン・デ・デュランダル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
デュランダルを手に入れるまで剣を身につけぬ、と誓った伝説の具現化宝具。
手にしているものが、どんな武器であっても彼がかつて身につけたデュランダルと同等の切れ味を持つようになる。
ランスロットの宝具『騎士は徒手にて死せず』と酷似しているが、こちらはデュランダルと同じ威力を持つという点で上回り、どんな武器でもデュランダルと同じ扱い方になる。
ただし、デュランダルの通常威力のみをコピーしているので耐久力は手にした武器のランクに準ずる(ほぼEランク)。
『絶世の儚剣(レーヴ・デ・デュランダル)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
『不帯剣の誓い』を封印、破棄することによって発動可能な対人宝具。
かつて手にした絶世剣デュランダルを己が手にする。
また、この状態ではただのスキル でしかない『九偉人の鎧』もヘクトールの聖遺物として昇華され、防御面でも類い希なる向上が見られる。
通常の聖杯戦争では、今の自分であればデュランダルを真に使える……という自信を持たなければ発動できない宝具。
宝具の情報自体も封印されており、マスターですら把握できない。
第五の異聞帯においては、ヘクトールからドゥリンダナ(デュランダル)を賜ったことと、旅で出来た友を救うという目的があったため、宝具発動が可能となった。アルテミスの矢を押し留めるという奇跡を成し遂げ、本人は消滅した。
【解説】
最終更新:2024年08月14日 19:46