【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】
ディオスクロイ
【性別】男性/女性
【身長・体重】175cm・67kg/175cm・57kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A++ 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
ポルクス側のスキル。セイバーとして高ランクで所持。
騎乗:B
ポルクス側のスキル。セイバーとして所持。
狂化:B-
ポルクス側のスキル。意思疎通は可能だがパラメーター上昇効果も一部のみになっている。
ただし兄が傷つけられると意思疎通困難なまでに狂乱し攻撃性の塊と化す。
復讐者:B
カストロ側のスキル。人間への復讐心を示す。
忘却補正:C
カストロ側のスキル。自らが零落した神であることをカストロは決して忘れない。
自己回復(魔力):D
カストロ側のスキル。アヴェンジャーとして魔力が回復し続ける。
【固有スキル】
双神の神核:B
両者が所有するスキル。
本来は古き双神であるためAないし規格外のランクを有するはずだが、後年に形作られたギリシャ神話に於ける双子伝説の影響を受けた結果、Bランクに留まる。
特に、兄カストロが後世の伝説で「神の血を持たない」とされた故だと考えられる。
主神の星:A
二者一体の存在として星座になった双神の在り方を示すスキル。
航海の守護者:B
船にて旅ゆく者たちへの守護をもたらす。
双神の存在は、困難を乗り越える希望として周囲の人々を賦活させる。
嵐の航海者に似たスキルであり、本来は軍略と
カリスマを含む複合スキルである。
魔力放出(光/古):A
帆船のマストで発火する怪火を「聖エルモの火」と呼ぶがこの双神は、海上にゆらめく光たる「聖エルモの火」そのものであるという。
聖人系サーヴァントの一部が有する亜種魔力放出とは似て非なるスキル。
光の形態をとった魔力を放出し、戦闘力を増強する。
【宝具】
『双神賛歌(ディオスクレス・テュンダリダイ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~3 最大捕捉:1人
剣の達人であったというポルクスの技と、神からの零落に憤るカストロの力。
天にて寄り添い続けた双子が放つ、完全・完璧な
コンビネーション攻撃。
絶大なまでの信頼が生み出す連携の絶技は、宝具の域にまで昇華されている。
また、真名解放の時に限っては、二人は古代の神としての神格をほぼ完全に取り戻し、一時的に神核が最高ランクのものとなる。純然たる神霊規模の魔力を行使した上での攻撃は、物理的・魔術的なあらゆる障害と防御とを無視して、対象を粉砕するだろう。
『星の光盾、星の光剣(アルファカストロ・ベータポルクス)』
ランク:B / 種別:対人宝具 / レンジ:0~3 / 最大捕捉:1人
星の光が変じた剣と盾。
真名開放の際には概念防御の効果を発揮する。
最終更新:2022年12月04日 13:45