【元ネタ】
シャルルマーニュ伝説
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】オジェ・ル・ダノワ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・71kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A
「魔女の祝福」によりA以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではライダーに傷をつけられない。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
山中の王:A
ベルク・エントリュックング。
「いずれ蘇り、世界を再び統治する王」を意味する古い言い伝えを意味する。
伝説に曰くデンマークが危機に陥れば眠りから目覚め、国を救うという。
この伝説に由来し、彼は瀕死の重傷を受けても、守るべきものがある限り立ち上がり続ける力を持つ。
一種の
戦闘続行に近いが、疑似的な
単独顕現に近い効果も保有している強力かつ稀なるスキル。
魔女の祝福:A
六人の魔女による祝福。
不老の祝福を初めとした数々の恩恵を得ている。
近接戦闘であれば大幅な有利補正を掛けられる。
ブロアフォールの嘶き:A
敵将ブリューナモンから獲得した額に星の痣を持つライダーの愛馬。
ライダーの機動力、攻撃力が上昇する他、ブロアフォールと連携することが可能である。
火力支援:C
敵対する軍隊を屠るために行われる支援攻撃。
ライダーの場合はギリシア火薬による支援が見込める。
本来は軍略スキルの効果を含む複合スキル。
【宝具】
『幽谷なりし炎鱗の蹄(パピヨン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100人
妖精郷で手に入れた妖精馬。
天空を駆け、高速の速さ合わせ持ち、異界に侵入出来る力を有している。
霊長と袂を分かった神秘の体現者である妖精馬から放たれる、
炎の息吹は人類に対する特攻効果を有している。
妖精馬は妖精郷と繋がっている為、騎乗している間はバッドステータスなどが無効となる。
『奇跡を灯す不毀の幻想(コルタナ)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
魔女
モルガンによって妖精郷の加護が刻まれた聖剣。
ローランが持つとされる『不毀の極聖(デュランダル)』の姉妹剣ともされる。
三つの奇跡を刀身に帯びており、所有者の幸運を増幅させる。
真名開放する事で刀身に秘められた奇跡の全力解放。
聖剣によって発生するダメージは全てクリティカル判定となる。
これによってあらゆる傷は致命傷となり、外敵を屠ってゆく。
しかし、奇跡の連続使用は現世の因果に反する事ではあるが、
スキル『魔女の祝福』により代償は軽減され通常よりも多くの魔力消費を要求される程度に収まっている。
【解説】
オジェ・ル・ダノワはシャルルマーニュ伝説に登場する騎士の一人。
デンマークではホルカー・ダンスクの名で親しまれている。
父はデンマーク公ジョフロワという人物である。
幼少期の頃から人質としてシャルルマーニュの宮廷に預けられていた。
ある時に敵対しているサラセン軍がイタリアへ侵攻した知らぜをローマ教皇から告げられる。
シャルルは騎士叙任前のオジェを伴って戦地へ駆けつける。
戦地に到着したオジェは軍旗を捨て逃亡する兵士の姿を目の当たりにしてしまう。
オジェは軍旗を拾いフランス軍を鼓舞した事で苦戦していたフランス軍は盛り返し敵軍を押し返す。
オジェの行為に感激したシャルルは感謝としてオジェに騎士の叙勲を行った
そこに敵将カラヒューから決闘の知らせが届けられる。
オジェはこの決闘を応じ、コルタナを佩刀したカラヒューと決闘をするがダヌモンという人物が軍勢を伴って決闘に乱入しオジェは捕縛されてしまう。
これを知ったカラヒューはフランス軍に投降し、オジェが処刑されたのなら自分を殺しても構わないと告げる。
ここで異教徒側の援軍が到着し率いたのはマヨルカ国のブリュナモンという人物である。
サラセン軍の総大将である都督は以前から婚約関係にあった自分の娘とカラヒューの婚約を破断し代わりにブリュナモンを結婚相手にするという。
この事態を阻止するとなると勇士を選んでブリュナモンと決闘しなければならない。
困った都督の娘だったがその勇士の役を捕虜であるオジェに依頼し、婚約相手のカラヒューも自身の武器であるコルタナをオジェに与えて勇士になってくれるように懇願される。
この依頼を受けたオジェはブリュナモンを討ち取り、黒馬ベフロールとコルタナを手に入れることになった。
時が経ちシャルルの宮廷ではシャルルの息子シャルロとオジェの息子ボードワネットがチェスで遊んでいたがチェスで勝ったことがきっかけでシャルロはボードワネットを殺してしまう。
この事態を知ったオジェは激昂しシャルロを追いかけるがシャルルは金銭で解決しようとするもオジェはこの提案を拒絶する。
オジェは宮廷から追放される事となり、パヴィア国という場所に身を寄せる。
フランス軍と敵対することになったオジェはマンゴネルなどの大型兵器で攻撃されてもギリシア火薬で対抗するなどフランス軍を翻弄する。
しかし次第に追い詰められていきオジェは捕縛されてしまう。牢屋に閉じ込められたオジェを監視するのは
テュルパンだった。
オジェは七年間幽閉されていたが衰弱することなかった。
何故ならテュルパンがオジェの健康を気遣ってこっそり特大パンを焼かせ空腹を満たさせていた。
フランスはブリュイエ率いる軍勢に追い詰められており、苦戦する兵士達はオジェが戦場に復帰することを望んでいた。
シャルルは嫌々ながらオジェを牢屋から解放すること承認にした。
牢屋から解放されたオジェは戦地に行く条件としてシャルロの首を要求したがネーム公が説得に入るも怒りに駆られたオジェはネーム公を無視してシャルロに切りかかるが突如現れた天使に止められる。
戦場に現れたオジェはブリュイエと激闘を繰り広げるが途中で愛馬であるベフロールが殺されるも見事にブリュイエを討ち取る。
戦後は新しい馬であるマルシュヴァレーを得た。
この後、オジェはブリテン島の王女を救助しこの王女と結婚しシャルルから領地を与えられた。
後世ではアーサー王伝説の要素が付け足された。オジェがキャスパリーグと戦う伝承もこれに由来する。
オジェは生誕した際に六人の妖精女たちの訪問を受け、恩寵を授かる展開となっておりその妖精の一人がモルガンだった。
モルガンはオジェが自身の恋人になると予言し、更にオジェは死ぬことが無いと宣言する。
英国王に即位したオジェは100歳となった時にモルガンが現れアヴァロンへ誘われる。
アヴァロン行きを承諾したオジェはモルガンと結ばれムールヴァンという子を設ける。
200年の時が過ぎたある時、フランスが危機に陥っている事を知ったオジェは救援へ向かうためにフランスへ赴く。
その時にモルガンから常に燃えている木切れを渡される。
この木切れの火が消えた時はオジェの寿命を尽きるという物だった。
デンマークでは国難の時に目覚める守護者ホルガー・ダンスクとして国民に親しまれている。
最終更新:2026年10月16日 13:20