メドゥーサ

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐 慎二
【真名】メドゥーサ
【性別】女性
【身長・体重】172cm・57kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A+
 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
 ただし、竜種は該当しない。

【固有スキル】
魔眼:A+
 最高レベルの魔眼・キュベレイを所有。
 MGIがC以下の者は無条件で石化。Bの者でもセーブ判定次第で石化をうける。
 Aの者には石化判定はないが、全能力をワンランク下げる“重圧”をかけられる。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。

怪力:B
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

神性:E-
 神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。
 英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。

【宝具】
『自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)』
ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 自身にかける魔眼殺し。
 封印解除で魔眼・キュベレイを常時使用。

『騎英の手綱(ベルレフォーン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:300人
 使用時は全ての能力値が1ランクアップ。ACも+100される。
 神代の獣を使役し、その超突進を以って対象を粉砕する物理攻撃。
 MAXスピードは時速400キロとも500キロとも言われている。
 使用中は天馬の加護により、防御力も上昇するという攻守ともに最高レベルの宝具。
 また、ベルレフォーンはギリシャ神話においてペガサスを乗りこなしたとされる青年の名前である。

『他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:500人
 血の結界。内部に取り込んだ人間を溶解する。
 溶解された人間は赤い血液となり、結界使用者に吸収される。
 本来の用途は魔力吸収である。

【Weapon】
『無銘・短剣』
 ライダーが使用する巨大な“釘”。
 出典は不明だが、彼女の内面を表した武装と思われる。

【解説】



【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐 桜
【真名】メドゥーサ
【性別】女性
【身長・体重】172cm・57kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A+
 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
 ただし、竜種は該当しない。

【固有スキル】
魔眼:A+
 最高レベルの魔眼・キュベレイを所有。
 MGIがC以下の者は無条件で石化。Bの者でもセーブ判定次第で石化をうける。
 Aの者には石化判定はないが、全能力をワンランク下げる“重圧”をかけられる。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。

怪力:B
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

神性:E-
 神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。
 英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。

【宝具】
『自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)』
ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 自身にかける魔眼殺し。
 封印解除で魔眼・キュベレイを常時使用。

『騎英の手綱(ベルレフォーン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:300人
 使用時は全ての能力値が1ランクアップ。ACも+100される。
 神代の獣を使役し、その超突進を以って対象を粉砕する物理攻撃。
 MAXスピードは時速400キロとも500キロとも言われている。
 使用中は天馬の加護により、防御力も上昇するという攻守ともに最高レベルの宝具。
 また、ベルレフォーンはギリシャ神話においてペガサスを乗りこなしたとされる青年の名前である。

『他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:500人
 血の結界。内部に取り込んだ人間を溶解する。
 溶解された人間は赤い血液となり、結界使用者に吸収される。
 本来の用途は魔力吸収である。

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】メドゥーサ
【性別】女性
【身長・体重】160cm・52kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A+ 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A

騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操ることができる。
 なおセイバークラスの彼女は『騎英の手綱』を所持していない。

神性:D-

【固有スキル】
自己封印・暗黒神殿:B
 ブレーカー・ゴルゴーン。本来は宝具。
 悪夢を見せ、さらに「封じる」方向性を持つ結界。
 自らの魔眼を封じる枷としても利用される。
 ライダークラスの眼隠しの代わりに、セイバーの彼女はサングラス、もしくは兜の目庇部分に展開している。


因子捕食(戦女神):EX
 このメドゥーサは戦女神のような印象のある盾や鎧兜を身に着けている。
 詳細は定かではないが、これは他のクラスのメドゥーサが不死殺しの鎌を身に着けていることがあるのと同様に、
 何らかの能力で『自らの死因に近い要素』を取り込んだ結果ではないかとカルデアでは分析されている。

【宝具】
『怪物の黄金剣(クリューサーオール)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:200人
 クリューサーオール。
 それは死したメドゥーサの血から現れ、産まれた時から黄金剣を握っていたという存在───数多の魔獣の祖となった「怪物の父」の名前である。
 その力が宿った、あるいは「そのもの」である黄金剣の真名解放が為された場合、
 斬撃にすら「怪物の父」の属性が乗る。すなわちこの剣の真価は「怪物を産む斬撃」「怪物である斬撃」である。

 一振りごとに黄金の光で形作られた怪物(エキドナ、ケルベロスなど)が剣から産み出されるようになり、
 それらは黄金剣を父とする生物のように従順に命令を聞き、あるいは自動的に敵を襲う。
 その黄金の怪物たちは時間経過で霧散していくが、彼らは剣閃でもあるため、
 任意のタイミングで黄金の魔力斬撃の形に戻ることが可能である。

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最終更新:2023年07月30日 20:22