きららファンタジア/非公式用語集
コンテンツ
概要
- 筆者の独断と偏見にまみれた非公式用語集
- 俗称・俗語も含むため取り扱い注意
記号
【運動会】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、5月の運動会イベントに関連したもの。
2019年の運動会イベントで初登場。スポーツウェアを着用したキャラがほとんどである。
略称は「運動会」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【お正月】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、1月のお正月イベントに関連したもの。
2018年のお正月イベントで初登場。和装のキャラがほとんどである。
略称は「正月」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【ぐでたま】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラは三者三葉の★5篠【ぐでたま】のみ。
篠はこれ以外で登場していないので、キャラシナリオを読むのが困難なキャラの1人になっている(2021年5月現在)。
【クリスマス】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、12月のクリスマスイベントに関連したもの。
2017年のクリスマスイベントで初登場。サンタやトナカイをモチーフにした衣装のキャラが多い。
略称は「クリ」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
最初に実装された期間限定キャラだが、キャラ数はすでに【水着】に追い抜かれている。
【クロスキャラ】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、クロスキャラとして実装されたもの。
基本的に関わりの深い2人が選ばれ、片方ずつをメインキャラとして2キャラ同時に実装される。
イラストはメインキャラ側のイラストレータが2キャラを対等に描くため、通常とは異なる画風や構図を楽しめる。
残念ながら戦闘中に登場するのはメインの1キャラだけだが、とっておきでは確実に両方のキャラが登場する。
覚醒が必要な称号は独自仕様で、2キャラの顔が両側に配置され話しかけるような形になっておりなかなかエモい。
【クロミ】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラはあんハピ♪の★5杏【クロミ】のみ。
【荒野の旅人】
期間限定キャラの接頭辞の一種で、イベント「さすらいの賞金稼ぎ」に関連したもの。
登場は2019年の「さすらいの賞金稼ぎ」のみで、キャラも★5【荒野の旅人】リンだけ。
他の「【~】」は名前の後に付くのに対し、これだけは名前の前に付くようになっている。
略称は「荒野」も「旅人」も使われており、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【シナモロール】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラは
きんいろモザイクの★5アリス【シナモロール】のみ。
【第2部】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、メインシナリオ第2部に関連したもの。
第2部第1章の実装とともに初登場。クエストは常設だが、キャラは期間限定である。
以降も1章ごとに実装されており、今後も同様のペースで追加されていくものと思われる。
【七夕】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、7月の七夕イベントに関連したもの。
2020年の七夕イベントで初登場。彦星や織姫をイメージした衣装のキャラが多い。
略称は「七夕」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【舶来の魔術師】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、イベント「さすらいの賞金稼ぎ」に関連したもの。
登場は2019年の「さすらいの賞金稼ぎ」のみで、キャラも★5カレン【舶来の魔術師】だけ。
略称は「舶来」も「魔術師」も使われており、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【バレンタイン】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、2月のバレンタインイベントに関連したもの。
2018年のバレンタインイベントで初登場。エプロンを着用したキャラがほとんどである。
服装の傾向はホワイトデーと同じで、メイドとも似ており、初見では区別が付かないキャラも多い。
略称は「バレ」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
バレンタインイベントは2018年から毎年開催されていたが、ホワイトデーとセットで開催されたのは2021年が初。
2021年の【バレンタイン】と【ホワイトデー】はキャラ、イラスト、スキルが対になっている。
【ハロウィン】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、10月のハロウィンイベントに関連したもの。
2019年のハロウィンイベントで初登場。何らかの仮装をしているキャラがほとんどである。
略称は「ハロ」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【ハローキティ】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラは夢喰いメリーの★5メリー【ハローキティ】のみ。
メリーはこの後も★5が実装され、単一キャラで全クラスの★5が実装された初のキャラになった。
【ひな祭り】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、2月のひな祭りイベントに関連したもの。
2018年のひな祭りイベントで初登場。和装のキャラがほとんどである。
略称は「ひな」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【ブライダル】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、6月のブライダルイベントに関連したもの。
2021年のブライダルイベントで初登場。ウェディングドレスを着用したキャラがほとんどである。
略称は「ブライダル」の他に「ブラ」が使われ、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【ポムポムプリン】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラは桜Trickの★5優【ポムポムプリン】のみ。
接尾辞としては最も文字数が多いが、キャラ名は1文字なので表示スペースの問題は起きていない。
【ホワイトデー】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、3月のホワイトデーイベントに関連したもの。
2021年のホワイトデーイベントで初登場。エプロンを着用したキャラがほとんどである。
服装の傾向はバレンタインと同じで、メイドとも似ており、初見では区別が付かないキャラも多い。
略称は「ホワ」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれるが、比較的新しいからかあまり普及していない。
バレンタインイベントは2018年から毎年開催されていたが、ホワイトデーは2021年が初。
2021年の【バレンタイン】と【ホワイトデー】はキャラ、イラスト、スキルが対になっている。
【マイメロディ】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、サンリオキャラコラボに関連したもの。
対象キャラはスロウスタートの★5冠【マイメロディ】のみ。
【マンガ版】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、コミカライズ版を原典として実装されたもの。
漫画化した「
きららファンタジア」も聖典の一部として扱われているのかもしれない(メタな話だが)。
第1弾としてきららが登場、第2弾はランプかと思われたがクレアが登場することになった。
【水着】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、7~8月の夏イベントに関連したもの。
2018年の夏イベントで初登場。当然ながら水着姿のキャラがほとんどである。
一度に実装されるキャラ数が他のイベントの2~3倍であり、明らかに力が入っていることが伺える。
略称は「水着」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【メイド】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、4月のメイドイベントに関連したもの。
2020年のメイドイベントで初登場。メイド服のキャラがほとんどである。
服装の傾向がバレンタインやホワイトデーと似ており、初見では区別が付かないキャラも多い。
略称は「メイド」で、キャラ名の後ではなく前に付けて呼ばれる。
【成長版】
期間限定キャラの接尾辞の一種で、イベント「歩き続ける君のために」に関連したもの。
登場は2021年の「歩き続ける君のために」のみ。一部のキャラが成長した状態で登場する。
通常は名前が同じキャラは同キャラ扱い(なかよし度が共通)になるが、【成長版】は別キャラ扱いになる。この仕様により、【成長版】のみルームに同名キャラを2人以上同時に入居させることが可能。
設定としては未来に存在する可能性の1つから召喚されたことになっている。要するに平行世界の住人なので、お互いに干渉しても過去や未来に影響は出ないという理屈になっている。
★3(キャラ)
キャラのレアリティの一種で、最もレアではないもの。★2以下は存在しない。
覚醒は3回までで最大レベルは50。召喚での基本出現率は86%。
スキルが弱くステータスも低く、★4以上が揃ってくると戦闘での出番はなくなる。
中盤以降はやり込みや、元の世界の衣装であることを活かしてルームに配置するくらいしか用途がない。
★4(キャラ)
キャラのレアリティの一種で、2番目にレアなもの。
覚醒は4回まで可能で最大レベルは90。召喚での基本出現率は12%。
レベルがステータスに直結するゲームなので★3とは比べ物にならないくらいステータスが高く、スキルも有用。
フル覚醒すれば★5に見劣りしないステータスになるが、★5限定のスキルや専用ぶきが強力なため、★5が揃ってくると出番は減る。
ただし、状態異常付与は★4アルケミストの方が数が多く入手もしやすいため、アルケミストに限れば★4でも十分活躍できる。
★4コールチケット
★4キャラを選んで召喚できるチケット。「★4コールチケット召喚!」から使用する。
ラインナップはたまに更新される程度で、直近で追加されたキャラは選択できない。期間限定キャラも対象外。
「輝星のかけら 銀」を集めると交換可能。取り逃したキャラの召喚や狙ったキャラの覚醒に使える。
★5(キャラ)
キャラのレアリティの一種で、最もレアなもの。
覚醒は5回まで可能で最大レベルは100。召喚での基本出現率は2%。
ステータスは★4より高く、★5限定のスキルや専用ぶきが非常に強力なため主力になる。
ただしあまりにも出現率が低く、育成コストも★4とは桁違いなので、入手や育成は計画的に。
多くはないが★5のみ実装されているキャラが存在し、そのキャラはキャラシナリオを読むのが困難。
★5コールチケット
★5キャラを選んで召喚できるチケット。「★5コールチケット召喚!」から使用する。
ラインナップはたまに更新される程度で、直近で追加されたキャラは選択できない。期間限定キャラも対象外。
「輝星のかけら 金」を集めると交換可能だが、狙って入手するのは困難。
数字
アルファベット
ATK
キャラの物理攻撃力。高いほど物理攻撃で与えるダメージが増加する。
最も高いのはせんし、次いでナイトだが、与えられるダメージに大きな差がある。
物理攻撃の場合のみ参照されるので基本的にせんしとナイトにしか影響がない。
AUTOボタン
戦闘中に右上に表示されるボタンで、オートバトル状態のオン・オフを切り替える。
オン・オフはクエストをまたいでも引き継がれるが、戦闘中以外は状態を確認できない。
いつでも(戦闘開始直後やWAVE間でも)押すことができるので、オートでボスに突っ込んでも慌てなけれ問題ない。
Aチャンネルのオーブ
クリエオーブの一種で、「Aチャンネル」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 武器持ってれば心強いです - [味方単体/一度だけ]ATK/MATがアップ(小)
- いい運動でしたね - [味方単体/一定ターン]SPDアップ(中)
- おいしい物食べると幸せな気持ちになります - [味方単体/一度だけ]攻撃がクリティカル確定
ATK/MATアップ、SPDアップ、クリティカル確定と攻撃寄りな構成になっている。
貴重なATK/MATのNEXTバフを付与するスキルがあり、継続バフのみのキャラをアタッカーとして活躍させられる。
効果が「一度だけ」のスキルを複数持つオーブは現時点でこれしかない。
DEF
キャラの物理防御力。高いほど物理攻撃で受けるダメージが減少する。
高いのはナイトやせんし。逆にまほうつかいは非常に低い。
Grade
ことわりの実と特別なことわりの実に設定されているランク。高いほど効果も大きくなる。
Gradeは強化によって上げることが可能。強化には素材として同じ種類のことわりの実が必要。
強化は下位Gradeのものを素材として使うこともでき、強化の手間を省ける(必要になる素材やコインの総量は同じ)。
実装当初は、上記の下位Gradeを素材に使う機能がエラーになり使えない状態になっていた。
Grade1だけでGrade3を作る場合、特別なことわりの実は4個で済むが、ことわりの実は450個も必要になる。
HP
キャラの体力。0になると戦闘不能状態になり、戦闘から離脱する(離脱したキャラの復活は不可)。
オーバーヒールの効果を持つスキルで回復すると、最大HPの2倍まで回復させることができる(HPバーの色も変わる)。
MAT
キャラの魔法攻撃力。高いほど魔法攻撃で与えるダメージが増加する。
最も高いのはまほうつかい、次いでアルケミスト。
魔法攻撃の場合のみ参照されるので基本的に攻撃がメインのまほうつかいとアルケミストにしか影響がない。
と思いきや攻撃系そうりょの与ダメや、HPの回復でも参照されるのでそうりょやナイトでも無視はできない。
MDF
キャラの魔法防御力。高いほど魔法攻撃で受けるダメージが減少する。
高いのはナイトやそうりょ。逆にせんしは非常に低い。
NEW GAME!のオーブ
クリエオーブの一種で、「NEW GAME!」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 今日も一日がんばるぞいです! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- し…進捗どうですか!! - [敵全体/一定ターン]風/土/月属性耐性をダウン(中)
- メガ粒子レクイエムシュート!! - [味方単体/一度だけ]攻撃がクリティカル確定
土/水/陽属性の敵を風/土/月属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
敵が土/水属性の場合、同じ属性耐性ダウンを持つがっこうぐらし!のオーブと使い分ける方がいい場合がある。
Nextバフ
発動から次回の攻撃時まで継続するバフの俗称。説明に「次回だけ~」と記載があるバフスキルのこと。
単純な効果は継続バフより大きく、とっておきと相性がいい。ただし付与するタイミングが難しい。
あくまで次回の攻撃時までなので、付与後に攻撃以外の行動(交代含む)をさせる限り効果は切れない。
継続バフと併用が可能。継続バフとは異なり、Nextバフ同士は後発で上書きされるので付与順に注意。
バフを条件とするギミックの対象にはならない。
SPD
キャラの素早さ。高いほど戦闘開始時のタイムラインの先頭に配置される。
基本的に高いほどターンが回ってきやすくなるが、タイムライン上の順番は味方や敵が使うスキルの行動負荷でころころ変わるので単純ではない。
あ行
アイテムショップ
リアルマネーまたは有償石でアイテムを購入できるショップ。
入手困難なエトワリウム、便利な無名の星結晶やスキルアップパウダーなどを購入可能。
品揃えは、星彩石の横の「+」ボタンで表示される購入画面の全アイテム+α。統合しなくていいのだろうか。
過去に期間限定で「無名の星結晶セット」が販売されていたが、単品で買うより220円割高になる謎の価格設定になっていた。
アニマエール!のオーブ
クリエオーブの一種で、「アニマエール!」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 皆さんに傷ついてほしくないです! - [味方全体/一定ターン]DEF/MDFアップ(小)
- どんな振り付けでも皆で踊れば怖くない!です!! - [味方全体/一定ターン]SPDアップ(小)
- 全力で勝てるように応援します! - [味方全体/一定ターン]クリティカル率アップ(中)
アニマエール!のキャラは味方全体へのバフを得意としているが、オーブも同じような構成になっている。
対象が味方全体のみだからか効果は控えめ。攻撃を耐えつつとっておきゲージを溜めて反撃する戦略向き。
アビリティツリー
★4・★5キャラのステータス強化や自動発動スキルの付与が可能になるシステム。Ver 3.2.0で新規実装。
これまでの専用ぶきや覚醒での強化とは異なり、プレイヤーがステータスやスキルを選択できる自由度がある。
名前は「ツリー」でも一般的なスキルツリーとは異なり一本道である(仕様上は分岐があったとしても無意味だが)。
キャラのアビリティツリーの解放にはスクロールが必要。アビリティツリーは15個のスロットと1個のとくしゅスロットを持つ。
スクロールがレアすぎることと今後も★5が実装されていくことを考えると、★4キャラにはかなり使いづらい。
使用の主なの流れは以下の通り。採掘クエストのみ新アイテムの「クエストキー 樹」が必要になる。
①第2部の各章をすべてクリア
②試練クエストをクリアして「スクロール」を入手、使用してキャラのアビリティツリーを解放
③採掘クエストをクリアして「星粒」を入手、使用してアビリティツリーの「スロット」を解放
④第2部の特定のクエストをクリアして「ことわりの実」を入手、スロットに設定(取り外し可能)
⑤全スロットを解放すると「特別なことわりの実」をセットできる「とくしゅスロット」が解放される
アプリを終了
メンテナンス中に表示される唯一のボタン。押すとアプリが終了「しない」。
厳密にはアプリ起動時の処理を再実行しているので、メンテナンスが終わった状態で押せばそのまま起動する(はず)。
リリース初期からずっとこの挙動なので、たびたびネタにされている。
アルケミスト
クラスの一種で、デバフに特化している。
素のSPDはかなり低いが、施設効果でせんしやそうりょに匹敵するSPDになり、先制してデバフを入れられる。
耐久面はそれほど強くない。バフとデバフが強力なゲームなので短期決戦に向いたクラスである。
MATが高めでクラススキルの一部ととっておきは全体攻撃なので、素早いまほうつかいのように使うこともできる。
以前は施設効果でSPDではなく無意味なATKが上がるようになっていて、素のSPDの低さからかなり使い勝手が悪かった。
ゲームバランス調整の都合か、専用ぶきの実装開始が最も遅かった。現在は他のクラスと同じペースで実装されている。
アルケミストのオーブ
クラスオーブの一種で、アルケミストを冠したもの。以下のスキルから1つを発動可能。
- 今がチャンスです! - [敵単体/一定ターン]全属性耐性ダウン(中)
- みんなに追い風を! - [敵全体+味方全体/一定ターン]敵のSPDダウン(中)+味方のSPDアップ(中)
- そうはさせない! - [敵単体]チャージカウントを2減らす
アルケミストの名の通り、敵の弱体化に特化している。
「今がチャンスです!」は有利属性なら上限に達する効果があるが、育っているなら他のスキルも使えるクリエオーブの方が便利。
「みんなに追い風を!」は敵のSPD操作への対抗や、通常攻撃の連打でとっておきゲージを稼いだりできる。
「そうはさせない!」はチャージ攻撃の先延ばしに。チャージカウント数で行動が決まっている敵に危険な行動を繰り返される可能性には注意。
あんハピ♪のオーブ
クリエオーブの一種で、「あんハピ♪」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- し 集団で見つめられるとっ…! - [味方単体/一定ターン]ヘイトダウン(大)
- 「自分のとびきりの笑顔写真」… - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(中)
- 私はすっごくついてますよ! - [味方全体/一定ターン]ふこうを解除+状態異常を無効化
ふこう解除やヘイトダウンなど、強力だがデメリットも多いあんハピ♪キャラの運用を想定した構成になっている。
ヘイトダウンやふこう解除+状態異常無効化は全オーブの中でもかなり珍しいスキルである。
石
星彩石の俗称。
きらファンに限らず、他のソシャゲでも石に類するものが使われていたり「石」と呼称されていることが多い。
俗称のはずだったが、とあるイベントでランプが星彩石を「石」と呼んでしまう事件が発生した。
イベントクエスト
常設ではないクエストの総称。
曜日クエスト、チャレンジクエスト、期間限定イベントなどが含まれる。
曜日クエストは毎週同じなので来週を待てばいいが、その他はそうもいかないので忘れずに。
イベント素材
イベントのクエストで入手可能なアイテム。イベント報酬とのトレードに使用する。
星結晶と交換できる★5、エトワリウムなどと交換できる★4、各種強化素材と交換できる★3が存在する。
復刻イベントでは、以前のイベントで入手した同名の素材を使い回すことはできない(アイテムの説明文も異なる)。
イベント終了後もしばらくは交換できる仕様だが、期間限定なので忘れないうちに交換しておきたい。
トレード期間が終了すると使用不能になるが、なぜかアイテム一覧には残る。記念にあえていくつか残すのも一興。
イベントボーナス効果
イベントごとに特定のキャラに設定される、イベント素材の獲得数を増やす効果のこと。「特効」の俗称で呼ばれる方が多い。
新規実装キャラとシナリオに登場するキャラに設定され、前者の方が効果が大きい。サポートに選択したキャラも有効。
ドロップしたアイテム1個ずつに対して+N個の補正がかかるため、ドロップ数が多いほど影響が大きくなる。
逆にドロップ数が少ない場合は、無理にボーナス効果を狙うより周回を安定させる方が効率が良くなることも多い。
特効キャラはサポートとして選択されやすいので、運良く入手できたらできるだけ強化してサポートに編成するのが定石。
イベントミッション
イベント期間限定で出現するミッションのこと。イベントごとに内容は異なる。
ミッションのクリアで比較的豪華なアイテムを入手可能。最近では以下の構成が多い。
- イベントの配布★4キャラをレベル90にする(覚醒含む)
- イベントのクエストを250回クリア
- 超強敵クエストや乱戦クエストを10回クリア
- 極クエストを1回クリア
イベント限定コールチケットを揃えるには全ミッションのクリアが必須。
クエストの250回クリアがなかなか手間だが、全アイテムを回収するには最高難易度の収集クエストをそのくらい周回する必要がある。
いまいち
ターゲット選択時またはダメージ発生時に不利な属性だった場合に表示される文言。文字とダメージの数字は青で表示される。
クリティカルが発生した場合は「いまいち」と「クリティカル」が同時に表示され、数字の色はクリティカルの黄色になる。
ポケモンの「こうかは いまひとつの ようだ」が元ネタだと思われる。
ウィークリーミッション
ミッションの一種で、7日ごとにリセットされるミッション。
デイリーミッションと同じく難易度は低い。すべて達成すると星彩石を50個もらえる。
「毎日ログインする」があるため初日でクリアは不可。「他のプレイヤーのルームに3回訪問する」は忘れがちなので注意。
ちなみに「他のプレイヤーのルームに~」はフレンドが0でも達成可能(ルームの「フレンド」からフレンド外のルームも選べる)。
全キャラを強化済みだと「キャラクターを5回強化する」が達成できない問題があったが、2年以上経ってからようやく修正された。
うらら迷路帖のオーブ
クリエオーブの一種で、「うらら迷路帖」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 奇々も怪々お招きします - [味方全体/一定ターン]DEFかMDFがアップ(小~大)
- ねむり眠らぬわが眼まなざし白き刃のごとく - [味方全体/一定ターン]ATKかMATがアップ(小~大)
- 世界のすべてをその眼で――… - [味方全体/一定ターン]いずれかのステータスがアップ(大)
原作で重要な「占い」の要素が再現されており、スキルにランダム要素を持つのはこのオーブのみ。
上昇するステータスと上昇量がランダムなため安定性には欠ける。当たりを引けば強いが実用は難しい。
ランダムの部分は等確率で出るので「小、中、大」から「小」を引く確率は低いが、それでも物理と魔法が50%ずつなのは辛い。
最後のスキルは「いずれかのステータス」となっているが、実際に上昇するのはATK/MAT/クリティカル率のいずれかである。
運動会-
期間限定キャラの接頭辞で、【運動会】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5青葉【運動会】は「運動会青葉」と表記されるが、あまり短くなっていない。
エトワリウム
専用ぶきの進化に必要なアイテム。デザインの元ネタはビスマス結晶だと思われる。
専用ぶきは4回進化させることができ、1回目は3個消費する。以降は5個、6個、7個と必要数が増えていく。
常時発動スキルの開放までなら合計14個、ぶきスキル変化までなら合計21個が必要になる。
まとまった数を入手する手段がない割に1キャラあたりの必要数が多く、どの専用ぶきを育成するか悩まされることになる。
現在はアイテムショップから直接購入も可能。ただしかなり強気な価格設定になっている。
エトワリウムのかけら
4個でエトワリウム1個と交換できるアイテム。
主な入手手段はログインボーナス、イベントミッション、チャレンジメダルとの交換。
作家クエストでもドロップするが、スタミナ消費のみで挑戦できてしまうからか確率は果てしなく低く設定されている。
エンドコンテンツ
一般的なゲーム用語で、本編終了後に解放されるコンテンツややり込み要素のこと。
きらファンでは専用ぶきやクリエメイトコミュが該当する。いずれも相当な手間や課金が必要。
英語では「end game content」と表記される。
王冠アイコン
クエストをクリア時と、クリアしたクエストにクリアランクとして表示される王冠のアイコンのこと。
ランクによって色と個数が変わり、主に色+「冠」の俗称で呼ばれる(「金冠」など)。
黄金平原
曜日クエストの一種で、コインの獲得を目的としたクエスト。
超級、上級、中級、初級が存在する。難易度が高いほど必要コストが高く、敵も強くなるが、入手できるコインも多くなる。
時間効率は超級が最高だが、他にも用途がある金鍵を使うのはもったいないかもしれない。
上級は余りがちな銀鍵でなかよし度上げができて便利。
リリース当初は出現が金曜日のみで、新規プレイヤーがコインの確保に苦労する仕様になっていた。現在は週3になっている。
オーブ
きららスキルの発動に必要なアイテムで、杖にセットして使用する。クラスオーブとクリエオーブがある。
戦闘中は編成であらかじめセットしたもののみ使用可能(戦闘中に取り替えることはできない)。
各オーブは最大3つのスキルを持つが、1回の戦闘で使用できる回数はオーブの種類によって異なる。
リリース当初は「きらら装備」と呼ばれており、変更する際は編成を経由する必要があった。
現在は仕様変更によって編成ごとにオーブをセットできるようになり、使いやすくなった。
か行
課金
リアルマネーで星彩石やパスポートを購入すること。
全キャラのなかよし度を上げきってしまうと、まとまった数の星彩石を入手する手段がこれだけになる。
本来の「課金」はお金を支払わせる側が使う言葉(例:アイテム課金制)だが、ソシャゲプレイヤーを中心に支払う側が使う言葉として意味が逆転してしまっている。
覚醒
加入済みのキャラと同じキャラが召喚された場合に、総枚数に応じてキャラが強化されるシステム。
選べるチケットで加入済みのキャラを選択することで、意図的に覚醒させることも可能。
★3は3回、★4は4回、★5は5回の覚醒が可能。1段階の覚醒に必要な枚数はレアリティが高いほど少なくなる。
覚醒の実装前は、★5は同一キャラが出ても星結晶が1個もらえるだけで新規キャラが出た場合との格差が大きかった。
本来はキャラ重複時の救済システムだったが、強さやキャラ愛でフル覚醒を目指したり公式が覚醒を前提としたコンテンツを実装したりと状況が変わってきている。
ちなみに覚醒の実装時には過去のすべての召喚結果が反映され、初期からのプレイヤーにも不公平感がない対応がなされた。
果実
限界突破アイテムの一種で、★4キャラ専用。実際のアイテム名は「(クラス名)の果実」。
アイテム名に含まれるクラスの★4キャラにしか使用できない。
召喚で加入済みの★4キャラが出た場合に入手可能。
トレードショップで月ごとに一定数のつぼみ(★3用の限界突破アイテム)を果実と交換できる。
風
属性の一種で、土に対して「ばつぐん」、炎に対して「いまいち」になる。
風が炎に対して弱いのは、五行の「木生火」のような考え方なのかもしれない。
曜日クエストでは木曜日に相当し、イメージカラーも緑になっている。
がっこうぐらし!のオーブ
クリエオーブの一種で、「がっこうぐらし!」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 「部員は折々の学園の行事を大切にすべし」です - [敵単体/一定ターン]風/土/水属性耐性をダウン(小)
- みんなのおかげでここにいます - [味方単体/一定ターン]ATKアップ(中)
- わたしたちは元気です - [味方単体]全スキルを再使用可能にする+一定ターンDEFダウン(大)
土/水/炎属性の敵を風/土/水属性のキャラで物理攻撃することを想定した構成になっている。
「わたしたちは元気です」はDEFダウンのデメリット付きだが、敵が魔法攻撃メインなら気にせずに使える。
敵が土/水属性の場合、より属性耐性ダウンの効果が大きいNEW GAME!のオーブと使い分ける方がいい場合がある。
かなしばり
状態異常の一種で、一定の確率で行動できなくなる。行動できないターンは操作不能。
ヘルプでは「一定の確率」となっているが、実際は80%と高確率で行動できることはほとんどない。
行動できるターンであれば行動に制限はかからない。とっておきにも参加可能。
がまん
特殊な状態の一種で、攻撃を受けるたびにとっておきゲージが上昇する。
一部のナイトの常時発動スキルと効果は同じだが、こちらは状態なのでターン経過で効果が切れる。
攻撃を受ける前提のナイトと相性がよく、ヘイトアップで攻撃を受け続ければ行動せずにとっておきゲージを稼げる。
使用できるキャラが少ないレアスキルである。
カンスト
一般的なゲーム用語で、カウンターストップの略。数値が上限に達して表示の変化がなくなった状態。
カンストするとたいていの場合は数字の色が変化し、区別がつくようになっている。
きららポイントのようにそれ以上は入手できなくなるもの、コインやアイテムのように上限を超えて内部ではカウントされるものがある。
毎回イベントを完走するようなプレイをしていると、専用ぶきなどで大量消費してもコインは万年カンスト状態になってしまう。
木
存在しない属性。「風」と間違われやすい。
「風」は曜日クエストや五行では「木(曜)」のポジションで、イメージカラーも緑なのがややこしさに拍車をかけている。
樹鍵
「クエストキー 樹」の俗称。見た目そのままである。
なお、公式では「樹」の読みは「じゅ」であり、「き」ではない。
期間限定イベント
イベントクエストの一種で、期間限定で出現するクエスト群のこと。
イベントの期間は基本的に2週間で、復刻などの短期イベントは1週間、夏休みなど長期イベントは1ヶ月に渡ることもある。
クエストの構成はシナリオクエスト、収集クエスト、超強敵クエストか乱戦クエスト、極クエスト。まれに追加で超高難易度クエスト。
シナリオクエストをクリアして収集クエストを開放、収集クエストでチケットを集めて超強敵や乱戦クエストに挑戦するのが主な流れ。
超強敵・乱戦・極クエストは開放スケジュールが決まっており、イベント開始直後は挑戦できない。
キャラ強化支援パスポート
有償パスポートの一種で、★5キャラの強化を想定したもの。
無名の星結晶4個、最大で新芽が合計450個のセット(「最大」なのは日々のログイン時に付与されるため)。
実は価格が無名の星結晶4個分より安く、新芽を回収できなくてもお得である。
強化種
強化素材の一種で、使用するとキャラに経験値が入る。主に強化種収穫場で入手可能。俗称は「種」。
各属性の★1~★4が存在し、レアリティが高いほど獲得経験値が多い。また、キャラと同じ属性の強化種を使うと獲得経験値が1.2倍になる。
使用にはコインが必要。消費コインはキャラの現在のレベルと使用する強化種の個数(レアリティは無関係)に依存する。
つまりレベルMAX間際のキャラに★1を大量に使うと、獲得経験値の割に大量のコインを持っていかれてしまう事態になる。
★1や★2はレベル1から進化可能レベルまで一気に上げる用途だけに使うようにするとコインを節約できる。
強化種収穫場
曜日クエストの一種で、強化種の獲得を目的としたクエスト。
敵の属性とドロップアイテムの属性は曜日に対応している。金曜日には出現しない。
超級、上級、中級、初級が存在する。難易度が高いほど必要コストが高く、敵も強くなるが、入手できる強化種のレアリティも高くなる。
超級は狙った属性の★4強化種(新芽)を安定して入手できる数少ないクエスト。金鍵は基本的にここで使うことになる。
きらファン
きららファンタジアの略称であり俗称。
公式には使われていないが、プレイヤー間では一般的な略称である。
きらポ
きららポイントの略称。俗称だったが、ある作家クエストで言及され半公式化した。
短いが意外と入力が面倒。
きららジャンプ
きららアニメ作品のOP/EDでメインキャラが並んでジャンプするシーンの通称。
きらファンでは、とっておきの発動時に最大3人が青空をバックにジャンプするカットインで再現されている。
非公式な名称のはずだが、きらファンのデータディレクトリに「kirarajump」が存在しており、半公式化している可能性が示された。
きらら商店街
トレードショップ、鍛冶屋、建築屋で構成される商店街。クエストゲートの左下にある。
里には後から来たはずのきららの名がなぜか付いているが、そこは気にしてはいけない。
きららファンタジア
まんがタイムきらら+ゲームオリジナルキャラが共演するスマホRPG。
特徴的かもしれない点を列挙する。
- 1つのパーティに同一キャラを編成可能
- いわゆる人権キャラが存在しない(属性とクラスの影響が大きすぎる)
- あまりインフレしていない(新キャラが実装されても覚醒や専用ぶきの都合で初期キャラの方が使えること多々)
- 特定のキャラに対してのナーフがない(逆にそうりょとアルケミストの上方修正はあった)
- ボスがギミック重視で高レアや新キャラを揃えなくてもたいていは攻略可能
- 召喚(ガチャ)に天井がない(3周年で近しいシステムがようやく実装された)
- PvPやプレイヤー同士のランキングがない(プレイヤー協力型のイベントはある)
きららファンタジアのオーブ
クリエオーブの一種で、「きららファンタジア」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 力を貸して! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- 私がやらなきゃ! - とっておきゲージがかなり上昇
- 一緒に行こう! - [味方単体/一定ターン]クリティカル時ダメージアップ(小)
2種類の比較的レアなバフととっておきゲージアップで構成される攻撃型。
付与できるバフは継続バフやNEXTバフとは別枠で機能するため、自前でバフやデバフを十分に積める場合は他のオーブよりダメージが大きくなることがある。
とっておきゲージアップは66%と多め。速攻にも後からとっておきを1連追加するのにも使える。
きららポイント
きららの名を冠した謎のポイント。青いコインの形をしている。俗称は「きらポ」。
里でキャラをタップする、キャラからのお土産、トレーニングなどで入手可能。
マイルームのレベルに応じて所持上限数がアップするので、早めにレベルを上げておきたい。
コンテンツ施設のレベル上げに必須。新規作品が参戦しそうなタイミングなら使い切らない方がいい。
他のアイテムとは異なり、カンスト状態で入手するとそのたびにダイアログが表示されて非常に鬱陶しい。
リリース当初は消費手段が少なく、ダイアログが何度も出たりプレゼントリストがきらポで溢れたりすることが多発していた。
現在はトレードショップでコインやクレストとの交換で無限に消費可能なので、そのような問題は発生しなくなった。
キルミーベイベーのオーブ
クリエオーブの一種で、「キルミーベイベー」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- ほら殴ってみてもいいんですよ? さあ! - [味方単体/一定ターン]ヘイトアップ(大)
- これ土遁の術セット 買いますか? - [敵単体/一定ターン]土属性耐性をダウン(大)
- 組織から支給された新しい武器使いますよ - [味方単体/一度だけ]ATKアップ(大)
水属性の敵を土属性のキャラで物理攻撃することを想定した構成になっている。
ヘイトアップ大の付与はバリアを張るがヘイトアップしないナイトや、ナイト以外のキャラを壁にするために使う手もある。
貴重なATKのNEXTバフを付与するスキルがあり、継続バフのみのキャラをアタッカーとして活躍させられる。
極クエスト
イベントのクエストの一種で、イベント内の最高難易度のクエスト。構成は1 WAVE。
難易度は高めだがボーナスキャラを編成する必要がない(イベント素材のドロップがない)ため、イベントによっては超強敵より簡単なことも。
試行錯誤が前提になっているからなのか、消費スタミナが少なく再挑戦しやすい。
金
存在しない属性。
「金」が存在して五行通りなら相性がわかりやすくなっていたはずだが、5属性相性の複雑さや全7属性は多いので削除されたものと思われる。
きんいろモザイクのオーブ
クリエオーブの一種で、「きんいろモザイク」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- ハロー!コンニチハ! - [敵単体/一定ターン]月/陽属性耐性をダウン(中)
- このスケコマシ!! - [味方単体/一定ターン]クリティカル率アップ(中)
- 金!髪!金!髪! - [敵単体/一定ターン]DEF/MDFダウン(大)
月/陽属性の敵を陽/月属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
敵の属性に関係なく、味方が月/陽属性なら全スキルが活きるので攻撃向きの構成ながら汎用性は高め。
属性耐性ダウンとDEF/MDFダウンを同時にもつ数少ないオーブ。アルケミストなしでも大ダメージを狙える。
自前でデバフを入れられる編成の時はご注文はうさぎですか?のオーブの方がダメージが出る場合もあるため、使い分けが重要。
金鍵
「クエストキー 金」の俗称。見た目そのままである。
銀鍵
「クエストキー 銀」の俗称。見た目そのままである。
金冠
クリアランクの一種で、誰も戦闘不能にならずにクリアした場合の俗称。
由来はクリア時に金の王冠が3個表示されることから。
クリアランクとしては最高で、銀冠や銅冠とは別に報酬が設定されていることがある。
正式名称はおそらく「一人も撤退しないでクリア」だが、おそらく誰も使っていない。
銀冠
クリアランクの一種で、1人だけ戦闘不能になってクリアした場合の俗称。
由来はクリア時に銀の王冠が2個表示されることから。
クリアランクとしては2番目だが、扱いは銅冠とほぼ変わらない。
正式名称はおそらく「味方1人が撤退しました。」だが、おそらく誰も使っていない。
クイックドロウ
特殊な状態の一種で、行動負荷が軽減される。
使用できるキャラが少ないレアスキルである。
英語で表記すると"quick draw"で、「早撃ち」や「居合い」といった素早い行動の表現に使われる。
クエストキー 金
特定のクエストを開始するために必要なアイテム。俗称は「金鍵」。
なかよし度やクリエの計算(消費スタミナに依存)では、消費スタミナ40として扱われる。
主に強化種収穫場(超級)や修練場(極級)向け。それ以外の用途は銀鍵やスタミナで代替可能。
銀鍵よりも有用だが、その分だけ入手できる手段や数は少ない。
クエストキー 銀
特定のクエストを開始するために必要なアイテム。俗称は「銀鍵」。
なかよし度やクリエの計算(消費スタミナに依存)では、消費スタミナ30として扱われる。
チャレンジクエストには銀鍵が3本必要だが、この場合のみ消費スタミナ90ではなく100として計算されるため少しだけ得。
プレイしていると大量に余るので、なかよし度やクリエ収集に活用できる。
クエストキー 樹
採掘クエストを開始するために必要なアイテム。Ver 3.2.0で新規実装。俗称は「樹鍵」。
なかよし度やクリエの計算(消費スタミナに依存)では、消費スタミナ44として扱われる(金鍵より多い)。
ウィークリーミッションごとに最大5個入手可能。トレードショップでの交換でも手に入る。
スクロール1個分の全スロット解放に必要な56個をウィークリーミッションだけで確保しようとすると3ヶ月近く掛かる計算になる。
公式では「樹」の読みは「じゅ」で、「き」ではない。
クラス
キャラに設定される職業。せんし、まほうつかい、そうりょ、ナイト、アルケミストの5種類が存在する。
クラスによってキャラのステータスの傾向と戦闘での役割が決まる。ただし、意図的に役割を逸脱する構成になっているキャラもいる(回復より攻撃に特化したそうりょ、タンクより攻撃に特化したナイトなど)。
クラスオーブ
オーブの一種で、クラスの名前を冠したもの。黄色のオーブで、各クラスのモチーフが浮かんでいる。
戦闘中の任意のタイミングで、オーブに対応した3つのスキルのうち1つを1回だけ使用できる。
スキルはオーブごとに異なり(重複するスキルはない)、クリエオーブより汎用性が高く強力なものが揃っている。
クリエオーブとは異なり、初めから全種類を所持しており、スキルも全て使用可能。
リリース当初は経験値によってオーブのレベルを上げることでスキルを1つずつ開放していくシステムだった。
クラススキル
各キャラが2つずつ持つ固有スキルのこと。
明らかにクラス固有としか思えない名称なのに、実際はキャラ固有である。
繰り返し使用するとレベルが上がる。とっておきとは異なり、覚醒でレベル上限は上がらない。
クラススキルが両方ともダメージを与える効果を持つ構成はフルアタと呼ばれる。
クリ-
期間限定キャラの接頭辞で、【クリスマス】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5アリス【クリスマス】は「クリアリス」と表記される。
クリアランク
クエストをクリア時の成果を表すランク。金冠、銀冠、銅冠の3種類が存在する(いずれも俗称)。
戦闘終了時に戦闘不能になっていたキャラの人数だけに依存し、それ以外の内容はいっさい考慮されない。
いずれもクリア扱いだが、金冠の場合だけ追加で報酬が設定されていることがある。また、戦闘のないクエストはクリアすると必ず金冠になる。
クエストに表示される王冠アイコンはより上位のランクでクリアすると上書きできるので、初回から金冠を目指す必要はない。
クリエオーブ
オーブの一種で、きらら作品の名前を冠したもの。青色のオーブで、各作品のモチーフが浮かんでいる。
戦闘中の任意のタイミングで、オーブに対応した最大3つのスキルを1回ずつ使用できる。
スキルはオーブごとに異なり(効果が重複するスキルは存在)、クラスオーブより特定の属性や編成に特化している。
クラスオーブとは異なり、入手や使用可能スキルの開放にはクリエクラフトを進める必要がある。
ほとんどが特化型で、使いこなせればクラスオーブより有利に戦闘を展開することが可能。
数は少ないが、ゆゆ式のオーブやきららファンタジアのオーブのように汎用性が高いものもある。
けいおん!のオーブ
クリエオーブの一種で、「けいおん!」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- こういうのはタイミングですから! - [敵単体/一定ターン]SPDダウン(中)
- よーし!それじゃ頑張りましょう! - [味方全体/一定ターン]SPDアップ(小)
- でもなんだか…楽しそうな雰囲気が伝わってきました - [味方全体/一定ターン]クリティカル率アップ(中)
SPDアップ/ダウンとクリティカル率アップで構成された汎用型。
味方全体のクリティカル率アップは全オーブの中でもかなり珍しいスキルである。
SPDアップ/ダウンは同時に発動させるならアルケミストのオーブの「みんなに追い風を!」の方が少しだけ強力。
継続バフ
発動から3ターン効果が継続するバフの俗称。説明に「一定ターン~」と記載があるバフスキルのこと。
単純な効果はNextバフより小さいが、数ターン継続するので扱いやすい。
Nextバフと併用が可能。Nextバフとは異なり、複数回発動すると効果が上乗せされる。
バフを条件とするギミックの対象になるので、使用するタイミングには注意。
限界突破
限界突破アイテムでキャラのレベル上限を上げること。同時にとっておきのレベル上限も上がる。
★3キャラは最大で4回可能。★4と★5キャラは4回のあとに進化させることでさらに4回可能。
レアリティごとに必要なアイテムが異なり、★5用の「星結晶」は限られた数しか入手できない。
恋する小惑星のオーブ
クリエオーブの一種で、「恋する小惑星」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 小惑星見つけるんです - とっておきゲージが少し上昇
- 今は私達ができることを考えましょう - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(中)
- 宇宙……!!人間………!! - [味方単体/一度だけ]MATアップ(大)
とっておきゲージアップとバフで構成される攻撃型。魔法攻撃に特化している。
とっておきゲージアップは33%と少なめ。使ったもののゲージが足りない、といった事故を防ぐため早めに使っておくのもあり。
貴重なMATのNEXTバフを付与するスキルがあり、継続バフのみのキャラをアタッカーとして活躍させられる。
コイン
エトワリアの通貨とされているもの。肝心の召喚には使えない。
通貨の割にコインだけで買えるものは家具くらいしかなく、強化やぶき作成では素材のついでに払うといった感じである。
序盤は設備やキャラの強化で常に不足するが、イベントを完走できるようになると万年カンスト状態になって空気と化す。
リリース当初は9,999,999でカンストだったが、現在は1桁増えて99,999,999になっている。
高確率
状態異常などの発生率の段階で、高いもの。基本確率は90%。
敵が状態異常耐性アップ中でもない限りほぼ確定と考えていいが、使えるキャラは少ない。
実は高確率より状態異常確定のスキルを使えるキャラの方が多かったりする。
ちなみに低確率は40%、中確率は70%、確率に言及がないものは100%である。
輝星のかけら 金
フル覚醒済みの★5キャラを召喚した際に自動的に入手するアイテム。★5コールチケットと交換可能。
チケットとの交換には5個必要だが、★5をフル覚醒させること自体が困難なので入手難易度は高い。
輝星のかけら 銀
フル覚醒済みの★4キャラを召喚した際に自動的に入手するアイテム。★4コールチケットと交換可能。
チケットとの交換には20個必要だが、チャンスアップキーホルダーをコンスタントに使うと割と簡単に集まってしまう。
幸腹グラフィティのオーブ
クリエオーブの一種で、「幸腹グラフィティ」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 一緒にお昼食べませんか? - [敵単体]はらぺこを付与
- お腹がすくと自然と寂しくなっちゃうものですよ - [敵単体]はらぺこを付与+チャージカウントを減らす
- ほかほかで…かりかり… - [敵全体/一定ターン]はらぺこを付与+炎属性耐性ダウン(大)
すべてのスキルにはらぺこ付与の効果を持つ状態異常付与特化型。
★5リョウのとっておきがはらぺこ特効+はらぺこ解除なので、それと組み合わせて使うことを想定していると思われる。
はらぺこしかダメージが通らない敵にも有効だが、それ以外のケースで活用するのは難しい。
ご注文はうさぎですか?のオーブ
クリエオーブの一種で、「ご注文はうさぎですか?」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- カフェイン入れましたー☆ - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- 私からもおしおきですよー! - [敵単体/一定ターン]陽属性耐性ダウン(大)
- このパン!もちもちが足りません! - [味方単体/一定ターン]クリティカル時ダメージアップ(小)
陽属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
ひだまりスケッチのオーブとはスキル1のみ異なり、そちらは防御寄りの性能になっている。
自前でデバフを入れられない編成の時はきんいろモザイクのオーブの方がダメージが出る場合もあるため、使い分けが重要。
ことわりの実
スキルツリーのスロットにセットすることでキャラのステータスを上げられるアイテム。Ver 3.2.0で新規実装。
生命(HP)、力(ATK)、魔力(MAT)、防御(DEF)、魔防(MDF)の5種類があり、セットすると対応するステータスが上がる。
1~3のGradeがあり、Gradeが高いほど効果も大きくなる。Gradeは強化によって上げることが可能。
強化には同じ種類のことわりの実が素材として必要になる。簡単に手に入るからか素材の必要数は多め。
強化は下位Gradeのものを素材として使うこともでき、強化の手間を省ける(必要になる素材やコインの総量は同じ)。
Grade1→2に必要な素材は29個、Grade2→3は14個なので、Grade3をGrade1だけで作ろうとすると450個も必要になる。
こみっくがーるずのオーブ
クリエオーブの一種で、「こみっくがーるず」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 最低このぐらい筋肉ないといい体とは言えません! - [味方全体/一定ターン]DEF/MDFアップ(小)
- 全然耐性ないじゃないですか! - [敵全体/一定ターン]土/水/月属性耐性をダウン(中)
- かおスパイラル…… - [敵単体/一定ターン]DEF/MDFダウン(大)
水/炎/陽属性の敵を土/水/月属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
属性耐性ダウンとDEF/MDFダウンを同時にもつ数少ないオーブ。アルケミストなしでも大ダメージを狙える。
敵が陽のみの場合は、きんいろモザイクやNEW GAME!のオーブの方が有効な場合がある。
こりつ
状態異常の一種で、交代ができなくなる。サブメンバーだけでなく、サポートとの交代も不可。
単体ではそれほど脅威にならないが、他の状態異常(特によわきやふこう)と重複すると一気に危険になる。
グレートロッドのぶきスキルで解除可能。解除が簡単だからか、ボスのギミックに使われることが多い。
こんらん
状態異常の一種で、行動がランダムに決定される。こんらん中は操作不能。
行動できるだけマシだが、使わずにとっておいたスキルを勝手に使われて戦略が崩壊しやすい。
操作不能にも関わらず、2番目以降ならとっておきにも参加できる。
ノーマルロッドのぶきスキルで解除可能。解除が簡単だからか、ボスのギミックに使われることが多い。
さ行
採掘クエスト
メインクエスト第2部各章の試練クエストをクリアすると解放される常設クエスト。Ver 3.2.0で新規実装。
アビリティツリーのスロットの解放に必要な星粒を入手できる。挑戦には「クエストキー 樹」が必要。
1回につき入手できる星粒は2個。全スロットを解放するには56周が必要になる(星粒111個分)。
桜Trickのオーブ
クリエオーブの一種で、「桜Trick」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 全部誓いのキスです - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(小)するスキルカードを設置
- ドキドキが止まるまでずっとキスしてください - [敵全体/一定ターン]炎/風/陽属性耐性をダウン(中)
- 他の娘たちとは絶対しないことをしましょう - [味方単体/一定ターン]クリティカル率アップ(大)
風/土/月属性の敵を炎/風/陽属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
回復スキルカード設置はとっておきゲージアップにも便利。そこからクリティカル率アップで反撃も可能。
敵が月のみの場合は、ご注文はうさぎですか?やきんいろモザイクのオーブの方が有効な場合がある。
作家クエスト
きらら作家が原案から手掛けたシナリオで構成される常設クエスト。
通常のシナリオ形式だけでなく、漫画が読めたり本作オリジナルキャラや設定が登場したりと独特な展開を楽しめる。
実装時にその作品の新規★5キャラが実装されるのが恒例。
「はるみねーしょん」は参戦イベントの代わりに作家クエストで初登場となった。
超強敵クエストではごく稀にエトワリウムのかけらがドロップするが、チケットのドロップ率自体もかなり低く狙うのは困難。
極クエストはチャレンジクエスト並みの難易度で、キャラを揃えておかないとクリアは難しい。
サブメンバー
パーティー編成のうち、戦闘開始時に場に出ないメンバー。2人まで編成可能。
スタメンに空きがあっても編成可能。また、スタメンとは異なり編成しないのもOK。
一度も場に出なかったメンバーもスタメンと同じ経験値、なかよし度、クリエを獲得できる。
スポーツでも一般的な用語で、「控え」と呼ばれることもある。
三者三葉のオーブ
クリエオーブの一種で、「三者三葉」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- チョコレートは栄養がありますし助かりますわね - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(小)するスキルカードを設置
- 各自で消化してください - [敵単体]はらぺこを付与
- 夢なら死んでも食べ続けますから! - [味方単体/一度だけ]MATアップ(特大)+はらぺこを付与
HP回復、状態異常付与、強力なMATバフで構成される攻撃型。
現時点で唯一のMATのNEXTバフ(特大)を付与するスキルがあり、継続バフのみのキャラをアタッカーとして活躍させられる。
はらぺこはボスでも耐性持ちは少ない方だが、逆にこちらのはらぺこで発動するギミックも多いためスキル使用のタイミングに注意。
次回もがんばりますっ!
召喚結果画面でのクレアのセリフの一種。今回頑張れなかった場合でも表示される。
★5が出なかった時のセリフとしての印象が強いが、実は★5が出た時も言っていたりする。
★5が出なかった場合は「次回もがんばりますっ! またいつでも来てくださいね!」となる。
★5が出た場合は「す、す、すごかったです! 次回もがんばりますっ!」で、どちらの場合でも言っている。
シナリオクエスト
イベントのクエストの一種で、シナリオを読むことを目的とするもの。構成WAVE数は不定。
戦闘がないクエストが多く、あっても敵は総じて弱い……と油断して適当に編成しているとボスに全滅させられることも。
イベント素材を入手できるが収集クエストの方が効率はいいので、ボーナスよりクリア重視の編成でさっさと終わらせるべし。
イベント素材を集めきらなくてもいいのであれば、低コストなクエストをイベントミッションのクリア回数稼ぎに使うこともできる。
縛り
やり込みの一種で、何らかの制限をかけてクエスト(主にボス)をクリアすること。編成が対象になることが多い。
いわゆるスーパープレイだが、キャラが揃っていない場合の編成の参考になるという面も持ち合わせている。
主な縛りを以下に挙げる。
- レアリティ縛り:★4や★3のキャラに限定する(フレンドは★5可とする場合もある)
- 配布縛り:イベント配布の★4キャラに限定する(自動的に★4縛りになる)
- 人数縛り:編成を4人以下にする(1人や2人が多い)
- 作品縛り:特定の作品のキャラに限定する
- キャラ縛り:特定のキャラに限定する
- 属性縛り:特定の属性に限定する(不利属性が多い)
- クラス縛り:特定のクラスのキャラに限定する(そうりょやアルケミストが多い)
- 外見縛り:眼鏡キャラ、金髪キャラなどに限定する
収集クエスト
イベントのクエストの一種で、イベント素材の収集を目的とするもの。構成は3 WAVE。
複数の難易度と複数の属性のクエストが用意されるので、初心者も安心である。
スタミナ効率と超強敵・乱戦チケットのドロップ率は最高難易度が最も良い。
いかにボーナスキャラを多く編成しつつ、オートで周回できるようにするかがポイント。
出撃する
クエストを開始する際の最終確認ボタン。
コストがスタミナ以外の場合、さらに確認のダイアログが表示される。
世界観やキャラのボイスから「出発する」でも良さそうだが、リリース当初からこのままである。
正月-
期間限定キャラの接頭辞で、【お正月】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5夏帆【お正月】は「正月夏帆」と表記される。
召喚支援パスポート
有償パスポートの一種で、召喚の支援を想定したもの。
有償石400個、最大でチャンスアップキーホルダー41個のセット(「最大」なのは日々のログイン時に付与されるため)。
チャンスアップキーホルダーを入手できる唯一の方法である。有償石が付属するせいで値段が跳ね上がってしまっている。
召喚チケット
1回召喚を行えるチケット。召喚チケットを使い切るまで通常の1回召喚は行えなくなる。
10枚まとめて10回召喚として使うことはできず、10回召喚のみの召喚にも使用できない。
ポイント召喚(天井)の実装で有用度が急上昇したアイテムの1つ。250枚集めて天井を確定させたり、天井不足分を無課金で回したりできる。
各イベントの限定交換や月ごとの通常交換、ログインボーナスなど入手の機会は多いが数を揃えるのはかなり時間が掛かる。
状態異常無効
特殊な状態の一種で、状態異常を予防する。状態異常以外の効果(ダメージなど)はそのまま受ける。
あくまで予防なので、すでに掛かっている状態異常を解除することはできない。
そうりょのオーブの「疲れをいやして!」で任意のタイミングで味方全体に発動可能。状態異常をばらまくボスに有効。
試練クエスト
メインクエスト第2部各章の最終節をクリアすると解放される常設クエスト。Ver 3.2.0で新規実装。
アビリティツリーの解放に必要なスクロールを入手できる。挑戦はスタミナで可能。
スクロールは初回クリア報酬なので、1章につき1個しか入手できない。
進化珠
進化素材の一種で、キャラを進化させる際に必要になる。主に進化珠採掘場で入手可能。俗称は「珠」。
各属性の★1~★5が存在し、★4キャラと★5キャラで必要なレアリティが異なる。
序盤は集めるのに苦労するが、イベントをクリアしていくと残数が気にならなくなり空気と化す。
進化珠採掘場
曜日クエストの一種で、進化珠の獲得を目的としたクエスト。
敵の属性とドロップアイテムの属性は曜日に対応している。金曜日には出現しない。
超級、上級、中級、初級が存在する。難易度が高いほど必要コストが高く、敵も強くなるが、入手できる進化珠のレアリティも高くなる。
進化珠は強化種とは異なり高レアリティが低レアリティを兼ねないので、クエスト報酬を確認してから挑む必要がある。
超級と上級は獲得できるアイテムの種類が同じなので、金鍵を使うのはもったいないかもしれない。
上級は余りがちな銀鍵でなかよし度やクリエ稼ぎができて便利。
進化の認定場
曜日クエストの一種で、スタチューの獲得を目的としたクエスト。
超級、上級、中級、初級が存在する。難易度が高いほど必要コストが高く、敵も強くなるが、入手できるスタチューの数も多くなる。
スタチューはクラスごとに存在する(5種類ある)ので、狙ったクラスものを集めるのは割と手間がかかる。
リリース当初は出現が金曜日のみで、新規プレイヤーがスタチューの確保に苦労する仕様になっていた。現在は常設になっている。
ゴールドスタチューの出現率が低い、スタチューのクラスがそうりょに偏るといった問題が存在していたが、現在はどちらも修正済み。
スキルアップパウダー
専用ぶきに使用すると、専用ぶきスキルの使用回数が上昇するアイテム。入手手段は課金のみ。
きらファンでは珍しく、単純に時短だけを目的とした課金アイテムである。
以前は専用ぶき強化支援パスポートに付属するのみだったが、現在はアイテムショップで単品を購入可能。
単品は量の割に安価で、一度の購入で1つのぶきをほぼ完成させられる量を入手可能。
アイテムの説明では研磨剤ということになっている。
スクロール
キャラのアビリティツリーの解放に必要なアイテム。Ver 3.2.0で新規実装。
メインクエスト第2部各章の試練クエストの初回クリア報酬として入手可能。つまり1章につき1個しか手に入らない。
星粒とは対になっており、ある章のスクロールを使うとそのキャラには同じ章の星粒しか使えなくなる。
す、す、すごかったです!
召喚結果画面でのクレアのセリフの一種。★5が出た時だけ拝むことができる。
セリフの全文は「す、す、すごかったです! 次回もがんばりますっ!」である。
スタチュー
進化素材の一種で、キャラを進化させる際に必要になる。主に進化の認定場で入手可能。
レアリティは★3のブロンズ、★4のシルバー、★5のゴールドの3種類。それぞれクラス別に存在するので計15種類が存在する。
種類が多いため序盤は集めるのに苦労するが、イベントをクリアしていくと残数が気にならなくなり空気と化す。
スタミナ回復アイテム
文字通りスタミナを回復させるアイテム。小、中、大の3種類が存在する。俗称は「時計」。
回復量はスタミナの最大値に比例するので、ユーザーランクが高いほど効果が大きい。中や大はランクが上がるまで温存するのも手。
自然回復とは異なり、最大値を超えて回復させることが可能。操作ミスで大量に使ってしまうと消化で地獄を見ることになる。
スタミナ回復アイテム 小
文字通りスタミナを回復するアイテム。回復量は最大スタミナの10%。
端数が少し足りない時の調整に。溜まってきたらまとめて使うのもあり。
スタミナ回復アイテム 大
文字通りスタミナを回復するアイテム。回復量は最大スタミナの100%。
最大スタミナが高いほど効果が大きくなるので、ユーザーランクが上がるまでは使わないのも手。
スタミナ回復アイテム 中
文字通りスタミナを回復するアイテム。回復量は最大スタミナの50%。
周回では主に中や大を消費することになる。端数は小で調整すると便利。
スターティングメンバー
パーティー編成のうち、戦闘開始時に最初に場に出るメンバー。1~3人を編成可能。
サブメンバーとは交代しかできないので、場に出る人数はスタメンより多くはならない(フレンド除く)。
スポーツでも一般的な用語で、「スタメン」と略される。ちなみに和製英語である(英語ではstarting lineup)。
ステラのまほうのオーブ
クリエオーブの一種で、「ステラのまほう」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 「〆切過ぎてますよみなさん」っ! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- リリース前は無理せず落ち着いて乗り切るもの! - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(大)するスキルカードを設置
- 本気で作品を完成させる覚悟はありますか? - [味方単体/一定ターン]クリティカル率アップ(大)
攻撃と回復がバランス良く用意された汎用型。未知のクエストの偵察にもボス相手にも使える。
回復スキルカード設置はとっておきゲージアップにも便利。そこからクリティカル率アップで反撃に繋げられる。
すり抜け
召喚でピックアップ対象以外の★5キャラが出ること。きらファンの闇であり日常茶飯事。
★5の場合は出現率の半分がピックアップに割り当てられる。つまり2%の★5を引けたとしても50%でピックアップ外が出てしまう。
やたらとすり抜け報告があったり「ピックアップ仕事しろ」とよく言われるのはこの仕様のせい。
運営以外は誰も得しないのに、サービス開始から是正される様子はない。これで心を折られたプレイヤーは少なくない。
スロウスタートのオーブ
クリエオーブの一種で、「スロウスタート」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- がっつりの方で! - [味方単体/一度だけ]ATKアップ(中)
- 早朝に走るのは気持ちがいいですね! - [味方単体/一定ターン]SPDアップ(中)
- ちょっと打たれ弱すぎなのでは - [タイムライン/1枚]味方全体に一度だけ攻撃を少しカットするバリアを張るスキルカードを設置
攻撃と防御がバランス良く用意された汎用型。バフがATKアップなので、物理攻撃に向いている。
貴重なATKのNEXTバフを付与するスキルがあり、継続バフのみのキャラをアタッカーとして活躍させられる。
バリアでチャージ攻撃を耐えつつとっておきゲージを溜めて反撃する戦略向き。
スロット
アビリティツリーに15個存在する、ことわりの実をセットできる場所。スロットの番号は1~15。
初期状態でスロット1~10が解放済みで、残りを解放するにはキャラに使用したスクロールに対応する星粒が必要。
必要な星粒はスロットの番号が大きくなるほど増え、すべて解放するには1+2+8+18+32=61個が必要になる。
15個すべてを解放するととくしゅスロットが解放される。
スロットには特別なことわりの実をセットすることはできない。
星結晶
限界突破アイテムの一種で、★5キャラ専用。実際のアイテム名は「(クラス名)の星結晶」、「(作品名)の星結晶」、「無名の星結晶」。
アイテム名に含まれるクラスや作品の★5キャラにしか使用できない。無名の星結晶は★5なら誰でもOK。
召喚で加入済みの★5キャラが出た場合に入手可能。また、期間限定イベントでは最低でも8個を報酬として入手できる。
無名の星結晶はアイテムショップで直接購入するか「キャラ強化支援パスポート」を購入する以外に入手手段はない。
読みが「せいけっしょう」か「ほしけっしょう」かゲーム中ではわからないが、きらラジオでは「せいけっしょう」と読まれていた。
星彩石
召喚などで使用するアイテム。いわゆる「石」。単位は「個」。
クエストのクリア、ミッションのクリア、なかよし度アップなど序盤は入手機会が多いが、最終的には課金しか確実な方法がなくなる。
召喚、スタミナの回復、コンティニュー、ルーム倉庫やぶき倉庫の拡張、アイテムの交換、トレーニングの即時完了など用途はコインより多い。
スタミナ回復アイテムが大量に入手できる関係で、スタミナの回復に使うことはまずない。ちなみに10個でスタミナが100%分回復する。
トレーニングの即時完了はボッタクリ、コンティニューは金冠クリアの追加報酬があるためこれらの用途で使われることも稀。
有償石と無償石が存在し、指定がないものには無償石が優先して消費される。有償石限定となっているもの以外は、どちらも効果は同じ。
せんし
クラスの一種で、単体物理攻撃に特化している。
HP、ATK、SPDが高く物理攻撃で大ダメージを期待できるが、とっておきを含むあらゆる攻撃は単体のみ。
ただし、★5ランプ【クロスキャラ】のみとっておきが全体攻撃になっている。
MDFが極端に低く、HPが高くても魔法攻撃にはめっぽう弱い。
せんしのオーブ
クラスオーブの一種で、せんしを冠したもの。以下のスキルから1つを発動可能。
- 力よ目覚めて! - [味方全体/一定ターン]ATKアップ(中)
- これで決めましょう! - [味方単体/一定ターン]ATKアップ(大)
- 隙を作って! - [味方全体/一度だけ]攻撃がクリティカル確定
せんしの名の通り、ATKアップなどが揃っており物理攻撃向け。
味方全体にクリティカル確定を付与する「隙を作って!」は魔法攻撃にも使用可能で汎用性が高い。
多段攻撃はそれぞれにクリティカル判定があるので、クリティカル確定状態にする恩恵は大きい。
専用ぶき
特定の★5キャラ専用のぶき。ぶき名にレアリティとキャラ名が含まれており、完全一致するキャラしか装備できない。
★5キャラをレベル100にすると自動的に入手する。専用ぶき未実装のキャラをレベル100にした場合、実装後の初回ログイン時に入手する。
通常のぶきより強化値が大きく、進化が可能でさらに強化できる。進化で常時発動スキルの開放やぶきスキルの変化も発生する。
常時発動スキルとぶきスキルがとにかく強力。★4や専用ぶき未実装★5キャラの使い勝手に大きな差が出る原因になっている。
攻略に便利だがエンドコンテンツ寄り。特に最終進化後はレベルを1上げるために99回もスキルを使う必要がある。
入手時にぶき倉庫枠が自動的に+1されるため、このために星彩石を消費して枠を拡張する必要はない。
デザインはどれも個性的。本当にぶきなのかとツッコミを入れたくなるものも少なくない(特にまほうつかい)。
専用ぶき強化支援パスポート
有償パスポートの一種で、専用ぶきの強化を想定したもの。
エトワリウム4個、スキルアップパウダー500個、最大でクレスト合計1500個のセット(「最大」なのは日々のログイン時に付与されるため)。
エトワリウムかスキルアップパウダーだけが欲しいのであれば、それぞれを単品で買う方が安上がりだったりする。
そうりょ
クラスの一種で、回復とバフに特化している。
MDFとSPDが高く、ほぼ全キャラが回復スキルとバフスキルを持っている。
持久戦の場合、回復スキルカードとオーバーヒールが非常に強力。バフとデバフが強力なゲームなので短期決戦でも有用。
補助としては優秀だが、攻撃面はまったく期待できないのでボス以外では使いづらい(一部の攻撃特化キャラを除く)。
そうりょのオーブ
クラスオーブの一種で、そうりょを冠したもの。以下のスキルから1つを発動可能。
- いやしの力を! - [味方単体]HP回復(大)
- 疲れをいやして! - [味方全体]状態異常回復+一定ターン状態異常無効化
- みんなを元気に! - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(小)するスキルカード設置
そうりょの名の通り、HPや状態異常の回復に特化しており、攻撃に関するスキルはない。
「疲れをいやして!」は状態異常を回復しつつ無効化もできるため、状態異常を多用するボスに極めて有効。
「みんなを元気に!」は一部のクリエオーブに回復量が大のスキルがあるので、特に理由がなければそちらを使う方がいい。
そぉい!
★5カレンのとっておき「月夜の鬼コーチ侍」の俗称。とっておき中のセリフから。
専用ぶきスキル「必殺エターナル波動剣」とバフ・デバフを駆使すれば7桁ダメージを簡単に出せる。
デバフ・バフを盛ってとっておきでボスを一撃で倒すことの俗称としても使われる。
属性
キャラに設定される属性(相性)。炎、風、土、水、陽、月の6種類が存在する。
炎、風、土、水はジャンケンのように別のいずれかに対して一方的に強い。陽と月はお互いに強い。
与ダメ、被ダメ、スタンゲージ上昇量、クリティカル率などあらゆる攻撃と防御に属性相性が適用され、影響が非常に大きい。
おそらく五行をベースに木を風に変更、金を削除したものと思われるが、その影響で一部の相性がわかりづらくなっている。
た行
タスクキル
きらファンのアプリを強制終了させること、及びそれによる技。タスキルとも。
戦闘中にアプリが終了した場合、再起動時にWAVEの最初から再開できる機能があるが、これを意図的に利用するもの。
チャレンジクエストをやり直す、超高難易度クエストで特定のWAVEだけやり直すといったことがノーコストで可能。
ただしやり直しても状況は全く同じなので、その時点で詰んでいるケースもある。アプリの起動に時間が掛かるのもネック。
意図せずタスクキルが発生することもあるためチート扱いになる可能性は低いと思われるが、やりすぎは(ゲーム的に)あまり勧められない。
七夕-
期間限定キャラの接頭辞で、【七夕】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5ランプ【七夕】は「七夕ランプ」と表記されるが、あまり短くなっていない。
種
強化種の俗称。
珠
進化珠の俗称。
ダメージカット
特殊な状態の一種で、受けるダメージを軽減する。ダメージ以外の効果はそのまま受ける。
ダメージ量以外はバリアと扱いは同じで、ダメージカットとバリアは相互に後発の効果で上書きされる。
バリアを無効化するため、軽減率が非常に低いダメージカットをわざと味方に付与してくる敵もいる。
単発
キャラを1体召喚する召喚方法の俗称。ただし確定チケットによるものは含めない。
10回召喚だと★4や★5(チャンスアップキーホルダー使用時のみ)の出現率が上がるため、基本的に単発にメリットはない。
そのはずなのだが、なぜか10回召喚より★5が出やすいと感じるプレイヤーも少なくない。
チャレンジクエスト
イベントクエストの一種で、毎週末(土・日曜日)に開催されるクエスト。俗称は「チャレクエ」。
過去のイベントで登場したボスの強化版が月替りで登場する。挑戦には銀鍵が3本必要。
報酬はクリアでチャレンジメダル1枚、金冠クリアでもう1枚もらえる。クリア状況は毎週リセットされ、再度報酬が獲得可能になる。
倒しやすいボスの場合、なかよし度やクリエ稼ぎのために周回に使われることもある。獲得なかよし度やクリエは消費スタミナに依存するが、通常は銀鍵1本でスタミナ30換算に対してチャレクエは銀鍵3本でスタミナ100換算と1割ほどお得なため。銀鍵が余りがちなのも理由の一つ。
チャレンジメダル
チャレンジクエストをクリアするともらえる交換用のメダル。
チャレンジクエストのクリアで1枚、金冠クリアならもう1枚もらえるため、週ごとに2枚まで入手可能。
各クラスの星結晶かエトワリウムのかけらと交換できる。
チャレンジクエストの敵や交換限度数は月ごとだが、チャレンジメダルに使用期限はない。
チャンスアップキーホルダー
召喚時に消費し、★4と★5の出現率をわずかに上げるアイテム(上がった分だけ★3の出現率は下がる)。入手手段は課金のみ。
10回召喚で10個一度に使った場合は出現率が2.5倍になり、★4が12%→30%、★5が2%→5%に上昇し、★4が2枚確定する。
10回召喚以外の場合は出現率が2倍になり、★4が12%→24%、★5が2%→4%に上昇する(この場合は★4確定効果はない)。
召喚チケット(1回召喚)やきらきら召喚(★4確定、3回召喚)でも使用可能。きらきら召喚の場合は★5の出現率だけが上昇する。
★4や★5のピックアップ狙いに有効だが、最低保証の★4が2枚で終わることもザラなので過信してはいけない。
チャージカウント
敵の「とっておきゲージ」に相当するもの。MAXは敵の種類ごとに異なる。
敵が行動するたびに1つずつカウントアップし、チャージ攻撃を使うと0に戻る。
一部のキャラやオーブはチャージカウントを減らすスキルを持っている。
チャージ攻撃
敵の「とっておき」に相当するもの。チャージカウントがMAXになった次のターンに必ず使ってくる。
発動条件は「ターンが回ってきた時にチャージカウントがMAX」なので、それまでにチャージカウントを減らしてしまえば使ってこない。
通常攻撃とは比べ物にならない威力または効果があり、これをいかに凌ぐか、またはそもそも使わせないかが攻略の鍵。
ギミックの対象になることも多く、条件を満たすと弱い攻撃、満たさないと全滅必至な攻撃を使うというケースもある。
中確率
状態異常などの発生率の段階で、低と高の中間のもの。基本確率は70%。
高確率との違いは20%しかないが、中確率を2回使って発生率が91%になるので意外と差は大きい。
ちなみに低確率は40%、高確率は90%、確率に言及がないものは100%である。
超強敵クエスト
イベントのクエストの一種で、扱いは収集クエストの上位版。構成は1 WAVE。乱戦クエストより登場頻度が高い。
挑戦には収集クエストで入手可能なチケットが必要。収集クエストよりイベント素材のドロップ数が多い。
敵はシナリオクエストのボスの強化版がほとんど。それをさらに強化したものが極クエストのボスとして登場する。
超高難易度クエスト
イベントのクエストの一種で、極クエストを超える難易度設定になっているもの。構成WAVE数は不定。
他のクエストはギミックやフレンドを活用すれば誰でもクリアできる難易度だが、こちらはそうはなっていない。
攻略法が分かっていてもキャラが必要、キャラがいてもある程度の育成が必要と、それなりにやり込んだプレイヤー向け。
攻略に時間がかかるからか、基本的には長期休暇があるタイミングの長期イベントにしか登場しない。
超進化珠(没アイテム)
実装されそうでされなかった没アイテム。正式名称は「(作品名)の超進化珠」で、「(属性)の超進化珠」とは別物。
★5キャラの進化には★3~★5進化珠が必要だが、この超進化珠は1個でそれらの代わりとして使える予定だった。
進化画面から存在は確認できたものの入手機会はなく、いつの間にか進化画面の選択肢から消えてしまった。
星結晶の進化珠版を想定したものと思われるが、作品縛りだと使いにくい、そもそも通常の進化珠が簡単に手に入ってしまうことから実装する意味が無くなったのだろう。
挑戦券
超強敵クエストや乱戦クエストに挑戦するために必要なチケット。
収集クエストで入手可能。収集クエストの難易度が高いほどドロップ率が高くなり、一度に2枚入手できることもある。
余ったチケットは交換素材と交換できるが、捨てるに等しいレートなので使う時間があるなら使う方がいい。
超難関クエスト
イベントのクエストの一種で、超高難易度クエストを超える難易度設定になっているもの。構成WAVE数は不定。
他のクエストはギミックやフレンドを活用すれば誰でもクリアできる難易度だが、こちらはそうはなっていない。
攻略法が分かっていてもキャラが必要、キャラがいてもある程度の育成が必要と、それなりにやり込んだプレイヤー向け。
アビリティツリー実装と同時開催だったため、それなりの難易度かと思われたが、超高難易度クエストと大差はなかった。
ちんもく
状態異常の一種で、ぶきスキル、クラススキル、とっておきが使用不可になる。
通常攻撃で戦えるせんしやまほうつかいはまだいいが、それ以外のクラスはほぼ何もできなくなってしまう。
ナイトやそうりょに依存した編成だと一瞬で戦線崩壊もありえる。使ってくる敵が少ないのが唯一の救い。
月
属性の一種で、陽とはお互いに「ばつぐん」になり、「いまいち」になる属性はない。
陽と月は与えるダメージが軽減されないため、アタッカーであるせんしやまほうつかいは敵の属性に関係なく活躍できる。
土
属性の一種で、水に対して「ばつぐん」、風に対して「いまいち」になる。
土が水に対して強いのはポケモンと逆だが、五行の「土剋水」とは合致している。
つぼみ
限界突破アイテムの一種で、★3キャラ専用。実際のアイテム名は「(クラス名)のつぼみ」。
アイテム名に含まれるクラスの★3キャラにしか使用できない。
召喚で加入済みの★3キャラが出た場合に入手可能。召喚結果の9割は★3なので呆れるほど入手できる。
トレードショップで月ごとに一定数を果実(★4用の限界突破アイテム)と交換できる。むしろそれくらいしか使いみちがない。
低確率
状態異常などの発生率の段階で、最も低いもの。基本確率は40%。
「低」という割には発生率が半分近くあるが、中確率と比べると信頼度はかなり落ちる。
2回使うと中確率に近い64%、4回使うと高確率に近い87%になる。
ちなみに中確率は70%、高確率は90%、確率に言及がないものは100%である。
デイリーミッション
ミッションの一種で、1日ごとにリセットされるミッション。
トレーニングに出発以外は短時間でクリア可能。すべて達成で星彩石を10個もらえる。
リセットは端末の時刻ではなく日本時間の00:00が基準。時差のある国でプレイする際は注意。
出初め式
★5宮子のとっておき「腹ペコせんしの出初め式」の略称。
★5カレンの「そぉい!」と並ぶ物理攻撃ダメージを叩き出す。
デバフ
一般的なゲーム用語。キャラのステータスをダウンさせるスキルや行為のこと。
味方ではアルケミストが得意とする他、とっておきの効果にデバフが含まれるキャラもいる。
このゲームはバフとデバフの効果が大きいため、攻めにも守りにも重要な位置を占めている。
一部のボスは特定のデバフがかかっているキャラがいると行動が変化するなど、ギミックの発動条件として使われることがある。
天井
たいていのソシャゲのガチャに実装されている救済措置で、特定の回数以上引くと目玉キャラを確定入手できる機能。
きらファンには存在していなかったが、Ver 3.0.0でポイント召喚としてほぼ同機能のものが実装された。
似たようなものとして★5コールチケットが存在するものの、こちらは入手難易度が異常に高い上に最新のキャラは選択不可だった。
銅冠
クリアランクの一種で、2人以上戦闘不能になったかリトライしてクリアした場合の俗称。
由来はクリア時に銅の王冠が1個表示されることから。
クリアランクとしては最低だが、扱いは銀冠とほぼ変わらない。
正式名称はおそらく「味方2人が撤退しました。」または「N回リトライしました。」だが、おそらく誰も使っていない。
等倍
属性の相性で「ばつぐん」でも「いまいち」でもない場合の俗称。ダメージの数字は白で表示される。
クリティカルが発生した場合は「クリティカル」が表示され、数字の色はクリティカルの黄色になる。
月と陽は軽減できる属性がない代わりに、全属性に対して等倍以上のダメージを与えることが可能。
味方の月/陽アタッカーの汎用性の高さ、月/陽の敵の厄介さはこの属性相性が原因。
ポケモンのスラングが元ネタだと思われる。
とくしゅスロット
アビリティツリーに1個だけ存在する、ことわりの実をセットできる場所。スロットの番号は16。
最初は未解放状態だが、アビリティツリーの全スロットを解放後に星粒を50個消費することで解放可能。
スロットとは異なり、ことわりの実だけでなく特別なことわりの実もセットできる。
特別なことわりの実
スキルツリーのとくしゅスロットにセットすることで自動発動スキルを付与できるアイテム。Ver 3.2.0で新規実装。
大きく分類すると耐性アップ、持続ターン増加、状態異常付与、とっておきゲージ上昇の4種類がある。
入手手段は基本的にアイテムショップで、特定のクエストで極稀にドロップすることもある。
ことわりの実と同様に1~3のGradeがあり、Gradeが高いほど効果も大きくなる。
強化の仕様もことわりの実と同様だが、レアだからか素材の必要数は少ない。
Grade1→2に必要な素材は1個、Grade2→3も1個なので、Grade3をGrade1だけで作るには4個必要になる。
時計
スタミナ回復アイテムの俗称。見た目そのまま。
凸
限界突破の俗称。「突」と同義。他のゲームでも見られる表現。
N回の限界突破を表現するために「N凸」と表記することがある。
突
限界突破の俗称。「凸」と同義。他のゲームでも見られる表現。
N回の限界突破を表現するために「N突」と表記することがある。
特効
「イベントボーナス効果」の俗称。「イベント特効」や「特効キャラ」とも呼ばれる。
またはスキルが特定の状態や条件で効果がアップすること。「ねむり特効ダメージ」など。
とっておき
味方キャラの必殺技のようなもの。発動にはとっておきゲージを1本消費する。
とっておきゲージが2本以上溜まっており、味方キャラの行動が連続している場合に限り、ゲージをまとめて消費して複数キャラのとっておきを連続発動することが可能。
敵の行動が割り込むと連続発動できない、後のとっておきほど威力が上がるなど、サガシリーズの「連携」と似た面がある。大ダメージを狙うには必須。
★3は汎用モーションだが、★4と★5はキャラごとに専用のモーションやボイスが用意されており、一見の価値あり。
現在はタップでアニメーションをスキップする機能が搭載されているが、それ以前は倍速でも時間がかかるアニメーションを眺めるしかなく、とっておきのレベル上げはかなり大変だった。
とっておきゲージ
とっておきの発動に必要なゲージ。3本分まで溜めることができる。
味方が行動するたびに上昇する他、ゲージの上昇を目的としたスキルやオーブが存在する。また、敵をスタンさせると1ゲージ分溜まる。
強い敵と弱い敵が同時に出現した時に、弱い方をスタンさせてゲージを溜め、強い方をとっておきで倒すという戦略も可能。
トータルミッション
ミッションの一種で、期限が設定されていないミッション。
ユーザーランクのアップ、なかよし度のアップ、キャラクターの進化が該当し、それぞれで星彩石をもらえる。
なかよし度がMAXになっていないキャラの確認にも使える。
な行
ナイト
クラスの一種で、タンクに特化している。
HP、DEFとMDFの両方が高く、ほぼ全キャラがヘイトアップのスキルを持つ壁役。
全体物理攻撃が可能な唯一のクラスだが、せんしに比べると威力はかなり落ちる。
ダメージ無効化バリア持ちが強力。敵の攻撃が単体のみの場合、ボス相手でも完封できることがある。
敵が全体攻撃のみだったり、対ナイト特化だと編成すると逆に難易度が上がることも。
ナイトのオーブ
クラスオーブの一種で、ナイトを冠したもの。以下のスキルから1つを発動可能。
- みんなを守って! - [味方全体/一定ターン]DEFアップ(中)
- 耐えてください! - [味方単体/一定ターン]DEF/MDFアップ(大)+ヘイトアップ(中)
- 守護の力を! - [味方単体/一度だけ]攻撃を完全カットするバリアを設置
ナイトの名の通り、耐久力アップに特化しており、攻撃に関するスキルはない。
ヘイト切れした時やHPが少ない味方がいる時に「耐えてください!」が緊急回避として役に立つ。
「守護の力を!」はヘイトアップが付かないので、ナイトがいないと使い勝手が悪い。
ねむり
状態異常の一種で、行動できなくなる。ねむり中は操作不能。一度でも攻撃を受けると目を覚ます。
ダメージがなければ目を覚まさない、行動不能ターンの行動負荷が大きいという特徴がある。
一部のキャラ(実際はほぼ夢喰いメリー)はねむり状態に特効の攻撃スキルを持っている。
こんらんとは異なり、2番目以降でもとっておきには参加できない。
他のゲームのようにわざと味方を攻撃して起こすようなことはできない。
は行
ばつぐん
ターゲット選択時またはダメージ発生時に有利な属性だった場合に表示される文言。文字とダメージの数字は赤で表示される。
クリティカルが発生した場合は「ばつぐん」と「クリティカル」が同時に表示され、数字の色はクリティカルの黄色になる。
ポケモンの「こうかは ばつぐんだ!」が元ネタだと思われる。
ハナヤマタのオーブ
クリエオーブの一種で、「ハナヤマタ」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- それ以上近づかないで!! - [敵単体/一定ターン]SPDダウン(中)
- そんな照れくさいこと言わないでくださいっ - [敵単体/一定ターン]陽属性耐性をダウン(大)
- 私と一緒に踊ってくれますか? - [味方単体/一定ターン]クリティカル時ダメージアップ(小)
敵をSPDダウンで足止めしつつ、陽属性で攻撃することを想定した構成になっている。
ハナヤマタの★5キャラは陽属性のアタッカーが多く、このオーブと相性がいい。
よりダメージが必要になる場合はきんいろモザイクやご注文はうさぎですか?のオーブも検討の余地がある。
バフ
一般的なゲーム用語で、キャラのステータスをアップさせるスキルや行為のこと。
味方ではそうりょが得意とする他、とっておきの効果にバフが含まれるキャラも多い。
きらファンではバフとデバフの効果が非常に大きいため、攻めにも守りにも重要な位置を占めている。
一部のボスは特定のバフがかかっているキャラがいると行動が変化するなど、ギミックの発動条件として使われることがある。
はらぺこ
状態異常の一種で、行動終了後にダメージを受ける。これによるダメージでHPは0にならない(必ず1は残る)。
いわゆるスリップダメージ。多くのゲームでは「毒」として表現されるが、味方が付与する場合や世界観を考慮して変更したものと思われる。
受けるダメージは最大HPの5%。HPの桁がおかしい敵や攻撃が通らない敵でも、はらぺこ耐性がなければ耐久で倒せる。
中級者の杖のぶきスキルで解除可能。解除が簡単だからか、ボスのギミックに使われることが多い。
バリア
特殊な状態の一種で、受けるダメージを0にする。ダメージ以外の効果はそのまま受ける。
ダメージ量以外はダメージカットと扱いは同じで、バリアとダメージカットは相互に後発の効果で上書きされる。
一部のナイトはとっておきでヘイトアップしつつバリアを張ることができ、ボスの単体チャージ攻撃を完封できる。
バリアを潰すために軽減率が非常に低いダメージカットをわざと味方側に付与してくる敵もいるので、過信は禁物。
はるかなレシーブのオーブ
クリエオーブの一種で、「はるかなレシーブ」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- こういう時こそ楽しまなきゃ - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(小)するスキルカードを設置
- ブロックで止めるしかありません! - [味方全体/一度だけ]攻撃をカット(半減)するバリアを張る
- チャンスボール!! - [敵単体/一定ターン]DEF/MDFダウン(大)
HP回復、ダメージカット、DEF/MDFデバフで構成された汎用型。クリエオーブの中でも特にボス戦向き。
チャージ攻撃を耐えつつとっておきゲージを貯めて反撃する、ビーチバレー的な戦術にもよくマッチしている。
バレ-
期間限定キャラの接頭辞で、【バレンタイン】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5綾【バレンタイン】は「バレ綾」と表記される。
ハロ-
期間限定キャラの接頭辞で、【ハロウィン】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5リゼ【ハロウィン】は「ハロリゼ」と表記される。
火
存在しない属性。「炎」と間違われやすい。
イメージが「炎」とほぼ同じで他に取り違えるものもないので、間違えても特に問題にならない。
光
存在しない属性。「陽」と間違われやすい。
属性相性では「陽」と「月」は相反しているが、明かりではあるのでどちらも「光」ともいえる。
ひだまりスケッチのオーブ
クリエオーブの一種で、「ひだまりスケッチ」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 今日はいい太陽ですっ! - [味方全体/一定ターン]月属性耐性アップ(小)
- これぞまさに光と影です! - [敵単体/一定ターン]陽属性耐性をダウン(大)
- ひだまり荘で待ってます! - [味方単体/一定ターン]クリティカル時ダメージアップ(小)
月属性の敵を陽属性のキャラで攻撃することを想定した構成になっている。
ご注文はうさぎですか?のオーブとはスキル1のみ異なり、そちらは攻撃寄りの性能になっている。
自前でデバフを入れられない編成の時はきんいろモザイクのオーブの方がダメージが出る場合もあるため、使い分けが重要。
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~のオーブ
クリエオーブの一種で、「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- くろいひとさん あなたはだれでしょう? - [敵単体/一定ターン]土/月属性耐性ダウン(中)
- いたみってなんでしょうか? - [味方単体]状態異常を回復
- はさみでもつるぎでもきれないものってなんですか? - [敵全体&味方全体/一定ターン]DEF/MDFダウン(大)
水/陽属性の敵を土/月属性で攻撃することを想定した構成になっている。
属性耐性ダウンとDEF/MDFダウンを同時にもつ数少ないオーブ。アルケミストなしでも大ダメージを狙える。
現時点で敵全体にDEF/MDFダウンを付与できるのはこのオーブのみ。ただし味方全体にも効果が及ぶ点には注意。
状態異常の回復もレアなスキルであり、クリエオーブの中でもかなり特異なオーブである。
ピックアップ
召喚で特定のキャラの出現率がアップする設定になっている状態。
★5の場合は出現率の半分が既存キャラに、もう半分がピックアップに割り当てられる。ピックアップ内のキャラの出現率は均等。
★5だがピックアップ外が出ることを「すり抜け」と呼び、50%という高確率で発生する上にがっかり感が半端ない。
基本的にピックアップは仕事しない前提で回さないと心を折られてしまう。
ひな-
期間限定キャラの接頭辞で、【ひな祭り】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5勇魚【ひな祭り】は「ひな勇魚」と表記される。
ぶき
いわゆる「武器」。キャラに装備させることでステータスのアップやぶきスキルの使用が可能になる。
★5キャラの一部に実装されている「専用ぶき」と、それ以外の「ぶき」の2種類が存在する。
専用ぶきは各キャラ専用で強化も手間がかかるが、強化値が高い、ぶきスキルが強力、常時発動スキルが使えるなどメリットも多い。
ゲーム中では一貫して「ぶき」と表記される。武器ではなく「ぶき」という別の概念であることを強調したいものと思われる。
実際のところナイトのぶきは盾がメインだったり、専用ぶきにも「武器」とは到底思えないものが多かったりする。
ふこう
状態異常の一種で、HPが回復しなくなる。ふこう状態のキャラを回復させる行動自体可能(ただし回復量は0になる)。
戦闘開始直後なら影響は少ないが、HPに余裕がない時や他の状態異常と重複すると致命傷になりうる。
あんハピ♪のキャラは自身をふこうにするスキルを標準装備しているが、その分だけステータスやスキルの効果が強力。
表記が「状態異常回復+HP回復」のスキルはふこうを解除しつつHPを回復できるが、逆の「HP回復+状態異常回復」だとふこうは解除されるがHPは回復しない点に注意。
フルアタ
ポケモンのスラングを転用したもので、クラススキル1と2の両方がダメージを与えるスキルになっているスキル構成のこと。
きらファンのクエストはほとんどが3 WAVEなので、フルアタのまほうつかいは周回に重宝する(攻撃スキルのぶきを装備させると全体攻撃を3回使える)。
オートではバフやデバフが優先して使われるが、フルアタの場合は1ターン目から攻撃するのでまほうつかい以外でも周回の時間短縮になる。
オートや周回で活躍する反面、自前のバフは弱いキャラが多く、一撃必殺役としては使いにくい。
フル覚醒
キャラの覚醒レベルがMAXになること、またはその状態。
主に★5とイベント配布の★4で言及される。★3は勝手に全員がフル覚醒になるのでほとんど話題にあがらない。
クリエメイトコミュの依頼No.05と2つ目の称号はフル覚醒が前提。文字がピンク色の称号を見かけたら要注意。
クリエクラフトではフル覚醒キャラを編成すると獲得クリエが大幅に増える仕様になっている。
プレイヤーランク
プレイヤー自身のレベルのようなもの。単にランクとも。ユーザーランクと同義なので詳細はそちらを参照。
ヘルプによると「ユーザーランク」が正式名称のようだが、一部の画面では「プレイヤーランク」の表記になっている。
ブレンド・Sのオーブ
クリエオーブの一種で、「ブレンド・S」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- インパクトとギャップを狙うのはどうですか? - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- おにーちゃんたちまってましたよーぅ♪ - [タイムライン/5枚]味方全体のHPを回復(大)するスキルカードを設置
- 二度とお帰りにならないでくださいね - [敵単体/一定ターン]DEF/MDFダウン(大)
デバフと回復がバランス良く用意された汎用型。未知のクエストの偵察にもボス相手にも使える。
回復スキルカード設置はとっておきゲージアップにも便利。そこからデバフを入れて反撃に繋げられる。
ポイント召喚
召喚を実行するとボーナスPtが貯まる召喚。実質的な天井機能である。Ver 3.0.0で新規実装。
ボーナスPtを消費することで、特定のキャラ(基本的にピックアップ対象のキャラ)を交換して入手できる。
獲得できるボーナスPtは召喚したキャラ数と同じ。ただしリトライキーホルダーを使っても2倍にはならない。
ボーナスPtは入手元の召喚でのみ有効、使用期限は召喚の開催期間と同じなどいくつか制限が存在する。
星粒
アビリティツリーのスロットの解放に必要なアイテム。Ver 3.2.0で新規実装。
スクロールとは対になっており、ある章のスクロールを使うとそのキャラには同じ章の星粒しか使えなくなる。
メインクエスト第2部各章の採掘クエストで入手可能。1回のクリアで入手できる数は2個で固定。
すべてのスロットを解放するには111個の星粒が必要。必然的に1個余るが、トレードショップでことわりの実と交換可能。
スクロールと星粒がセットで販売される場合は必ず星粒が111個付属するので、購入直後に全スロットを解放できる。
炎
属性の一種で、風に対して「ばつぐん」、水に対して「いまいち」になる。
炎が風に対して強いのは、五行の「木生火」のような考え方なのかもしれない。
ホワ-
期間限定キャラの接頭辞で、【ホワイトデー】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5あお【ホワイトデー】は「ホワあお」と表記されるが、比較的新しいからかあまり普及していない。
ボーナスPt
ポイント召喚の対象となる召喚を実行すると貯まるポイント。
特定のキャラ(基本的にピックアップ対象のキャラ)との交換に使用可能。
獲得できるボーナスPtは召喚したキャラ数と同じ。ただしリトライキーホルダーを使っても2倍にはならない。
入手元の召喚のみで使用可能。複数のポイント召喚が開催中でも使い回すことはできない。
召喚の開催期間が終了すると1ポイントが交換メダル1個に変換される。
召喚チケットでの1回召喚でも1ポイント貯まるため、召喚チケットの価値が大きく上がることになった。
ま行
まちカドまぞくのオーブ
クリエオーブの一種で、「まちカドまぞく」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- まぞくの一発芸……「虫歯菌」 - [敵単体/一定ターン]月/陽属性耐性ダウン(中)
- 危機管理~!! - [味方全体/一度だけ]攻撃をカット(半減)するバリアを張る
- 魔法で物理は超えられる… - [味方単体/一定ターン]ATKアップ(特大)+ヘイトアップ(大)
月/陽属性の敵を陽/月属性のキャラで物理攻撃することを想定した構成になっている。
バリアは即時発動するタイプなので、全体攻撃のチャージ攻撃を軽減するのに使いやすい。
作品としては魔法職が多い割に物理攻撃特化なのは、今後の実装を考えてのことだと思われる。
まほうつかい
クラスの一種で、全体魔法攻撃に特化している。
MATが高く、魔法攻撃で大ダメージを期待できるが、全体攻撃の有用性からかMDF以外のステータスは低い。
基本的にクエストは3 WAVEなので、フルアタ(スキルが2つとも全体攻撃)のキャラは周回に便利。
HP、DEF、SPDの低さから、素早い物理特化の敵にはターンが回ってくる前に倒されることも。ナイトと組むか出すタイミングに注意が必要。
まほうつかいのオーブ
クラスオーブの一種で、まほうつかいを冠したもの。以下のスキルから1つを発動可能。
- ねらいをすまして! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(中)
- まりょくを高めて! - [味方全体/一定ターン]MATアップ(大)
- 勇気の力を! - [味方単体]全スキルを再使用可能にする
まほうつかいの名の通り、MATアップなどが揃っており魔法攻撃向け。
希少な有利属性へのダメージアップを付与できる「ねらいをすまして!」はバフを盛ったあとの仕上げに。
「勇気の力を!」は同じキャラで強力なバフやデバフを2回入れる、スキルレベル上げに使うなど用途が広い。
水
属性の一種で、炎に対して「ばつぐん」、土に対して「いまいち」になる。
水が土に対して弱いのはポケモンと逆だが、五行の「土剋水」とは合致している。
水着-
期間限定キャラの接頭辞で、【水着】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5紺【水着】は「水着紺」と表記されるが、あまり短くなっていない。
無償石
星彩石のうち、課金することなく入手できるもの。
課金時は有償石+無償石の構成で付与されるが、この時の無償石も該当する。
当然ながら有償石限定のコンテンツには使用できない。
メイド-
期間限定キャラの接頭辞で、【メイド】が付くキャラの略称に用いられる。
例えば★5コルク【メイド】は「メイドコルク」と表記されるが、あまり短くなっていない。
メモリアルクエスト
クエストの一種で、★5キャラや専用ぶきの強化に従って開放されていくフルボイスなクエスト。
専用ぶきが実装されている全★5キャラに存在する、というよりは専用ぶきと同時に実装される。
常に4節で構成され、前の節を読了&条件を満たすことで次の節が開放される。4節はボスとの戦闘がある。
一部キャラの専用ぶきの実装が遅れている原因とも言われている(新規ボイス収録が必要なため)。
もう一度挑戦する
クリアしたクエストに再挑戦するためのボタン。オートバトルとともに周回に便利な機能。
タップすると挑戦に必要なコストを消費後にクエストが開始される。フレンド枠は変更できない。
リリース当初は実装されておらず、クエストクリア→フレンド申請→クエスト選択→編成画面→フレンド選択→出撃を繰り返す必要があり非常に面倒だった。
初回クリア時は押すことができない。おそらく戦闘後にシナリオが続くケースを考慮しての仕様だと思われる。
や行
闇
存在しない属性。「月」と間違われやすい。
「闇」だと精神的なイメージも含むため代わりに「月」を採用したものと思われる。
とはいえ、原作で闇属性なキャラ(まちカドまぞくのまぞくなど)は月属性で実装されることが多い。
有償石
星彩石のうち、課金額に応じた分だけ付与されるもの。
課金時は有償石+無償石の構成で付与されるが、無償石の分はあくまでおまけである。
セールなどの割安な星彩石では、個数は同じでも有償石の数が少ないことを確認できる。
有償石限定の召喚が割と頻繁に開催されるので、課金で入手した有償石はある程度残すことを推奨。
夢喰いメリーのオーブ
クリエオーブの一種で、「夢喰いメリー」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- ここから先は通行止めですよ! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- 夢も希望もここにあります! - [味方単体/一定ターン]ATKアップ(中)
- 「幻界」の果てまで…飛んでいって!! - [敵単体]ねむりを付与
ねむり状態の敵にねむり特効の物理攻撃する(主にメリーのスキルを使う)ことを想定した構成になっている。
ねむり耐性がない敵には非常に有効だが、ボスは状態異常耐性持ちが多いため現状ではやや使いづらい。
敵にねむり耐性があるなら、代わりにがっこうぐらし!やキルミーベイベーのオーブの使用を検討したい。
ゆゆ式のオーブ
クリエオーブの一種で、「ゆゆ式」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- なんつってっつっちゃいましたっ!! - とっておきゲージが少し上昇
- 幸せ成分を注入します - とっておきゲージがかなり上昇
- ズビョヂドチュカ ジボズホツカ ズボシホスカ!! - [味方単体/一定ターン]クリティカル率アップ(大)
とっておきゲージアップとクリティカル率アップで構成された汎用型。とっておきのレベル上げにも有用。
とっておきゲージアップのスキルで合計99%アップするので、味方の2回目の行動でクリティカル率アップしたとっておきを発動できてしまう。
速攻だけでなく、とっておきゲージを下げてくる敵への反撃、キャラの並びを見てからとっておきを1連追加するといった使い方も可能。
以前はとっておきゲージアップでとっておき数が増えても表示が更新されないバグがあったが、現在は修正済み。
ゆるキャン△のオーブ
クリエオーブの一種で、「ゆるキャン△」を冠したもの。以下のスキルを1回ずつ発動可能。
- 梨っ子の必殺ほうとうアタック 喰らわせます!! - [味方単体/一定ターン]有利属性へのダメージアップ(小)
- きさまら全員まとめて刀の錆にしてやります… - [味方単体/一定ターン]クリティカル率アップ(中)
- 一人はみんなのために!!みんなは一人のために!! - [味方全体/一定ターン]HPを回復(大)+SPDアップ(中)
攻撃と回復がバランス良く用意された汎用型。未知のクエストの偵察にもボス相手にも使える。
HPの即時全体回復はかなり珍しいスキルである。SPDアップも付くためチャージ攻撃後の立て直しや反撃に便利。
ユーザーランク
プレイヤー自身のレベルのようなもの。単にランクとも。
バトルできららの経験値を稼ぐことで上げることができ、以下のメリットがある。
- スタミナ上限アップ+レベルアップ時に最大値分だけ回復
- 編成コストの上限アップ
- フレンド数の上限アップ
- ぶきの所有数の上限アップ
- ユーザーランクで制限された機能の解放
スタミナ回復アイテムがスタミナ上限依存なので、ユーザーランクを上げるほど周回しやすくなる。
リリース当初のユーザーランクの上限は100。現在は120まで開放されている。
一部の画面では「プレイヤーランク」の表記になっているが、ヘルプによると「ユーザーランク」が正式名称。
陽
属性の一種で、月とはお互いに「ばつぐん」になり、「いまいち」になる属性はない。
陽と月は受けるダメージを軽減できないため、場に居座る必要があるナイトやそうりょは使いづらいが、特殊なスキルを持ったキャラも少なくない。
読みが「よう」か「ひ」か不明である。曜日クエストでは日曜日に相当。
曜日クエスト
イベントクエストの一種で、曜日に対応したクエスト群のこと。
強化種収穫場、進化珠採掘場、進化の認定場、黄金平原、修練場が該当する。
どのクエストがどの属性で出現するかは曜日で固定されており、ランダム要素はない。
強化種収穫場と進化珠採掘場の属性は基本的に曜日に対応している(ただし木曜日は風)。
よわき
状態異常の一種で、ダメージを受けると必ずクリティカルになる。
相手全員に数ターン続くクリティカル確定が付与されると考えれば極悪さがわかる。
通常は不利な属性への攻撃でクリティカルは発生しないが、よわきはクリティカル確定扱いなので発生する。
ら行
乱戦クエスト
イベントのクエストの一種で、扱いは収集クエストの上位版。構成は5 WAVE。超強敵クエストより登場頻度は低い。
挑戦には収集クエストで入手可能なチケットが必要。収集クエストよりイベント素材のドロップ数が多い。
敵は比較的弱いものの、必ず5 WAVEの長丁場なのでボーナスキャラと周回速度の両立は超強敵クエストより難しい。
リカバリー
特殊な状態の一種で、行動終了後にHPが回復する。
回復の発動タイミングはキャラの行動に依存する。同タイミングで全員が回復する回復スキルカードとは一長一短。
残念ながらオーバーヒールの対象外だが、なぜかオーバーヒールのキャラが付与スキルを持っていることが多い。
「クレアのキーレプリカ」の実装により、そうりょなら誰でも付与できるようになった。
リトライキーホルダー
消費することで召喚のやり直しができるアイテム。Ver 3.0.0で新規実装。1ヶ月につき1回だけ10個セットを購入可能。
やり直しは召喚1キャラにつき1個消費する。10回召喚の場合は10個必要になる。
チャンスアップキーホルダーの効果はやり直し時にも有効なので、基本的にセットで使うことになる。
価格は通常の星彩石360個と同額。そのためチャンスアップキーホルダー未使用の初回10回召喚で使うのは非推奨。
やり直した場合、やり直し前の召喚で得られるはずだった星屑のかけらやボーナスPtなどはもらえない(2倍にはならない)。
レアリティ
キャラ、ぶき、アイテムに設定されている希少度(珍しさ)のこと。
星マークの数で表現され、★~★★★★★がある。見づらいので★1~★5と表記される方が多い。
入手が難しいものや効果が大きいものほどレアリティが高くなるよう設定されている。
キャラクター一覧では★を表示するスペースがないからか、代わりに枠の色(金・銀・銅)で表現される。
キャラのレアリティは★3~★5のみ。リリース当初はキャラのフィルタ条件に★1と★2も存在していたが、後に撤回された。
わ行
最終更新:2021年11月25日 02:53